※画像はWikipediaクリエイティブコモンズのパブリックドメイン画像を引用
ちょうど、この国鉄PR映像の撮影された位の頃によく乗りましたよ♪
『新型コロナウイルス』とやらのせいで、私の生き甲斐の一つである『乗り鉄の旅』にも行けず・・・
・・・いや、強引に旅しようものなら・・・
どうせ、『ミンナガー』とか言う『ムラ社会』的な『同調圧力』やら
『くだらない精神論』やらに
『汚鮮』された『似非善男善女』達からバッシングされるのが目に見えてますので、小学生の頃の年中行事だった飯田方面の親戚宅への『乗り鉄の旅』を記憶している範囲で綴ってみようかな・・・
毎年、夏休みの前・・・
同級生達は夏休み中に行く旅行の話が話題になりましたが・・・
羨ましかったのは・・・
・『ブルートレインに乗って・・・』とか『L特急に乗って・・・』だったりしましたよ・・・
ちょうど・・・
青い流れ星 『★★★星の寝台特急』
ブルー・トレイン
・・・カッキリ発車、
数自慢のL特急。
いつでも好きな時間に
利用できる
特急列車です。・・・
・・・が大ブームだった頃でした。
しかし私の飯田方面の親戚宅への『乗り鉄の旅』の列車は・・・
※画像はWikipediaクリエイティブコモンズのパブリックドメイン画像を引用
国鉄165系直流急行形電車
急行『伊那1号』という、
グリーン車の無いモノクラスでヘッドマークも付いていない地味な急行列車でしたので、自慢できませんでしたよ(´・ω・`)
※YouTubeの動画をスチルしてスクショした画像
しかしながら・・・
実は、私はこの国鉄165系直流急行形電車が大好きだったりしましましたよ(*・ω・*)(今でも)
Wikipediaにも書いて有るとおり、豊橋駅から『伊那1号』になるのですが、東海道本線内では快速列車として運用されているので、列車自体は名古屋駅からでも乗車でき、乗り換えせずに飯田駅ならびに辰野駅等にも直行できました。
何と言っても、窓側にもアームレストの付いたボックスシート・・・
デッキと客室内とをバルクヘッド(仕切り壁)で仕切ってある・・・
乗り心地のよい空気ばね台車・・・
エアコン完備・・・
(当時の我が家はエアコン無し・・・大汗)
165系に乗っている間は快適なひとときでしたよ・・・
そして・・・豊橋駅の壺屋にて・・・
稲荷寿司を弟の分も合わせて2つ注文・・・
ところが、『ごめんね、1つしか・・・』・・・え?( ̄▽ ̄;)
『
助六寿司なら・・・』じゃあ助六寿司・・・
・・・と言う事で、弟に稲荷寿司、私は助六寿司と言う事になりました・・・
まあ、助六寿司の方が『稲荷ずしとさっぱりした干瓢巻きとの組合せ。』なので、私は心の中で『勝ったな!』(ちっちゃいねぇ~・・・大汗)
・・・山をトンネルで抜け・・・
・・・峡谷を鉄橋で渡り・・・
・・・美しい山河を走り・・・
飯田駅にて下車・・・
※YouTubeの動画をスチルしてスクショした画像
・・・この頃の駅舎の方が良かったなぁ~(※個人の感想です!)
飯田駅で親戚のおじさんの車で親戚宅へ。
・・・と言うことで・・・
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ところで、当時の飯田線と言えば・・・
『國鐵廣島』と並んで『旧型国電王国』でした・・・
しかしながら、私が唯一乗ったのは・・・
飯田線の『顔』とも言えた
クハユニ56だけでしたね・・・
※YouTubeの動画をスチルしてスクショした画像
※YouTubeの動画をスチルしてスクショした画像
締め切られた扉の向こう側がどうなっているのか気になってしょうが無かった思い出が・・・
それから辰野駅ですが・・・
当時は『しなの』も『あずさ』も停まった『トランスファーステーション』(乗換駅ってこと)だったのですが・・・
※YouTubeの動画をスチルしてスクショした画像
2013年に123系『ミニエコー』のお別れ乗車をしたときに見た・・・
辰野駅は・・・廃れてましたよ・・・( ̄▽ ̄;)
と言うことで、国鉄165系直流急行形電車の『急行伊那』の想い出でしたよ・・・
※YouTubeの動画をスチルしてスクショした画像
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オマケ!
かつての『急行伊那』とほぼ同じルートを走る『普通列車』・・・
Posted at 2020/03/04 23:54:58 | |
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