僕は皆さんほどアルコールに強くはありません。
が、味と香りと、そして『ほんわり』とする気分が好きですので、
月1回程度(その日の気分によって、『激しく』変動しますが)ですが、
ワイン、ウィスキー、そして、日本酒を飲むことがありますね。
亡き父親は全くの下戸でした。
しかし、母親が、割と飲めるので、僕が見事に引き継いでいますね
まあ、血は争えないかな・・・(笑)
・・・・・・・あと・・・・・大きな声じゃ、言えませんが、
小学生だった頃、こっそり、梅酒を・・・・・飲んじゃったことがあります(汗)
さて、焼酎は九州旅行で、『せっかく鹿児島に来たもんだで、芋焼酎呑もみゃあ!』
・・・・・・・と『心の中の僕』が囁くので・・・・
判りやすく言えば、『本音』(そのまんま!)
で、
『2011年 浪漫鉄道の鉄旅』の終わりに
国鉄西鹿児島駅・・・・・
いやいや、JR鹿児島中央駅の土産物売り場に行ったら、『鉄と芋焼酎の華麗なるコラボ!』的な芋焼酎が有りましたので、『迷わず』買いました(笑)
九州新幹線全線開通記念として発売されました、薩摩焼酎と『可憐な梅酒』のセットで、
その名も『さくらとつばめ』
箱を開けると・・・・さくらとつばめのポストカード(たぶん・・・まだ未開封ですので)も入っています
細かい説明は☟☟☟をご覧ください・・・・・って、手抜きブログですがね(汗)
ボトルはこのように収納されています。
ボトルを撮る!
ポストカード
では、家にある御猪口で芋焼酎の『つばめ』呑んでみました。
・・・・・やっぱり、どんな味と薫りか気になりましたので、
『当然、ストレート!』で頂きました。
お断りしておきますが、田崎真也さんのような気の利いた言葉は出てきませんが、
お味は・・・・・
『薫りは、開聞岳を抜ける風が運んだあの夏の薫りが駆け抜け、口に含んだ瞬間、あの頃、駆け抜けたブルートレイン「はやぶさ」を想いながら物思いにふける僕を乗せた新幹線「さくら」とすれ違った「つばめ」のような味で和食にも洋食にも合います』・・・・・という感想では、何が何だかわかりませんね(汗)
最初、口に含んだときは辛いと思いましたが、
ズバリ、薫り好く、旨い!です!
3月30日追記
今日、夜食の時に飲んでみましたら、気のせいか、呑みやすくなりました。
そして、ご飯がより美味しく感じました。
意外と・・・毎晩やっても・・・・いいかな?
Posted at 2012/03/29 04:09:42 | |
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