兵庫県からの御来店。レクサスNXの入庫です。
ナビユニットを取り外してTVNAVIコントローラーを取り付け。
カプラ部分で異音が発生しない様に緩衝材で保護しておきます。
こちらはDRLキットの割り込みカプラ。タイヤハウス内での作業です。
グローブBOX奥で必要配線を接続。
全て半田付け処理しています。
DRLのON/OFFスイッチは使用頻度を考慮してこの位置へ。
スモール点灯。
デイライト点灯。DLRキットを装着するとこの様に明るく光り、周囲への注意喚起に役立ちます。
リヤ側カメラは周辺パネルへの切り欠き加工必須となります。この位置までのケーブル引き回し作業も必要ですのでフロントカメラのみのドライブレコーダーよりも工賃はお高くなっていますが、写真の様な切り欠き加工費も含めての御提供です。
イトウデンキのプライスリストはこちらからご覧頂けます。
助手席シート下にはドラレコの駐車監視オプションOP-MB4000。パススルータイプのバッテリーで、走行中に蓄えた電気を駐車中のドラレコ動作に使います。もちろん車両バッテリー上がりのリスクも無し。YUPITERUから発売中の車両バッテリーを使用するタイプの駐車監視オプション「OP-VMU01」よりもお勧めです。(駐車中の消費電流増大を検知する輸入車などの場合はOP-VMU01は使用出来ませんので御注意下さい。)
このスイッチはイトウデンキオリジナルメニューの「OP-MB4000用動作条件切り替えスイッチ」。MB4000の電気を使用したくない場合にこのスイッチをOFFにするとドライブレコーダーがACC連動で動作するので駐車監動作を行わず、MB4000の電気を一切使用しません。この切り替えスイッチがOFFの場合でもMB4000への走行充電は行われますので満充電でスタンバイ可能。ただしMB4000とドライブレコーダーを専用ケーブルで接続するQ-02d/S20/ZD600との組み合わせの場合は施工出来ません。
遠方からの御依頼、誠にありがとうございます<m(__)m>
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Posted at 2019/02/21 19:20:38 |
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ユピテル指定店モデルレー探知機&ドラレコ | 日記