YOSSY～のブログ一覧

今日の東京はすごく暑かった。
特に駅ではやっぱり人が多いのでよけいにそう感じました。

夕方に届いた気象予報


幸か不幸か雨には当たらず。


なんとなくな気分で今日のランチは青山で、銀座ライオン。
大阪にもあるし、たしか新千歳空港でも見かけた気がしますが、
ザ 銀座
ってのになんとなく引き寄せられました。

水はセルフじゃないし、店員さんを呼ぶベルもありません。
ちゃんとしたお店で落ち着けます。

あと、青山と言えば、



ホンダのお店。

せっかくなのでNSXでも見せてもらおうか。

無い。

べっぴんのお姉さんに聞いたら、
「元々無い。イベントで来る時はあるけどめったに無い。」

あら〜

残念。

いわゆるレーシングカーが展示されてましたが、これがなんなのかは全く分からずとりあえず写真だけ。

ホンダグッズがいろいろ販売されてました。マツダでこんなお店はないのかな？

予定より早く仕事が片付いたのでギリギリ16時台の新幹線で帰路につけました。

帰宅が20時半って身体も気分もすごく楽ちん。

明日は朝から車検に向けて洗車です。

はじめてマイカーが登場しました。

絵画教室で描く題材はネットから拾っていろいろ提供してます。

動物、建物、静物などなど。

「車を描いてみる？」
「遠慮しとく」

そんな会話を繰り返すこといく年月。

何年か前のツーリング時の車の集合写真。人物は架空で特定の人ではないようです。

まだ斜めからは描けません。
あと人物も詳しく習ってないのでこの程度。
ヘッタクソです。

知らない人がみたらどんな車かわからないでしょうが、ロードスターに馴染みのある方だとなんとなくわかるんかな？

運転席が無い
とか
タイヤの位置が変
など突っ込みどころ満載ですが、初のマイカーなのでちょっと嬉しい。
ヘッタクソですが。

進化していくのが楽しみです。
てか、進化するのか？

先日、ピアノ教室から家人が、
「これ、先生から。来年の1月らしい」

えっ？
今年も発表会で連弾？

去年の恐怖がよみがえります。

ま、せっかくの機会なのでやってやろうじゃないか。
もう数年後には僕を追い越すだろし、一緒に連弾できるのもカウントダウン。

いまから半年後。

気を抜くと一瞬です。

さっそく今日から夜な夜なこっそり練習を始めます。

頼みもしないのに誕生日がやってきました。

49歳になると思ってたら48歳になったみたいです。

今まで、人から年齢を聞かれると
「今年で48歳です。」
って答えてたらいつしか、今が48歳だと思い込んでました。

自分の年齢も数えられなくなるほど朦朧してきてます。
困りましたね。

今年もmomoからのお手紙。
今年はオリジナルの時計（？）付き。
ブランド名はmomo。

ベルトに対して本体の向きがなんとも奇抜です。
これはたしかティファニーのイーストウェストって名前の時計風。

次はこれを買えって暗示か？
調べてみたら車のオーバーホール代とほぼおんなじ。


時計好きってのはわかってくれてるみたいです。

特に何が変わるわけでもなく一日が終わりそうです。
粛々と年齢に抗いながら過ごします。

朝の通勤電車での話。

座るために準急に乗ってます。
快速だと30分。
準急で60分

乗る駅からは100％座れます。

出発して本を読んだりスマホで遊んでるとだいたい15分で睡魔が訪れ、終点の目的地までは夢の世界です。

たまたま隣に座ってたうら若き女性が、お疲れなのか僕の肩にしなだれかかってこられました。

二の腕と二の腕が触れ合うレベルではなく、彼女の頭が完全に僕の二の腕へ。
“俺は枕ちゃうで！”

周りからすると知り合い同士、夫婦、カップルに見られてもおかしくない密着度合。

染色体がXYの人や男女問わず中高年以上の人だと肩を怒らせてどいてもらいますが、そこはこちらも中年男性。
うら若き女性に対して無下なふるまいはできません。

どうせそんなに長い時間しなだれかかることは無いだろう。

そんなこと思いながらこちらも眠りにつこうと目をつむってまっすぐ座ってました。

ところが
いつまでたっても密着されたまま。
このままだとファンデーションが僕のカッターシャツに付くんじゃないだろうか？
そんなくっつき度合い。

ここは肩を怒らせて気付いてもらったほうがいいの？
周りからすると若い女性にしなだれかかられてるのに何もせずにそれを享受している変な男扱いかも。

途中から
“起きてはいけない。目を開けてもいけない。こちらはひたすらに気付かずに寝てる人になっていないといけない。手も動かしてはいけない。”
そんな風に思ってました。

かれこれ20分は経過しています。
電車の揺れに合わせてくっついたり離れたり。
くっつく際はべったり。
こちらも寝たいのに寝れません。
今さら起きて押し退けるわけにもいきません。

結局、起きる気配もなく終点の一つ前の駅で飛び起きるように立って降りて行かれました。
拝顔することはありませんでした。
その方がきっと幸せだったと思います。


必要以上に触れられてた罪
何も抵抗しなかった罪
周りの男性からするとうまやましいやんけ罪

そんな罪状があれば間違いなくしょっ引かれています。

こういう場合はどうするのが正解だったのでしょう。
よくわからない週初めの朝でした。