YOSSY～のブログ一覧

何の気なしに、意味もなく田舎道でクラクションを鳴らしたら音が一つだけ。

しょぼいというか、クラシックというかなんとも“のんびり"した音です。

この前でも味ですが、気持ち悪いので交換用に購入。

近くのホームセンターで見かけました。
PIAAでもミツバでもありません。
みんカラのパーツレビューにもちょこちょこ見かけます。

1000円ホーン。

主流のホーンの3分の1。
そんなに鳴らすものでもないのでなんでもいいです。
　
技術のある方はDIYでしょうがそんなチャレンジはせずに来週にお店で取り付け。

そもそもホーンが壊れるってあんまり聞いたことないけど機械だからね〜

接写不良だけのような気もしますがお店にお任せです。

来週から11月。
さすがに寒くなってきました。

来週からコート。

車に乗る時はダウン、膝掛け、手袋。
冬装束です。

少し前まで暑かったのにね。

この冬の困りごとはオフィス。
換気のために窓を開けます。
すっごく寒い。
今まではフリースのカーディガンを羽織ってましたが今年はワークマンか？

暑いのもつらかったけどさむいのもな〜

相変わらずぶ厚めの本。
さすが京極夏彦。
それも上下。



内容は土方歳三のお話。

司馬遼太郎の
燃えよ剣
最後の将軍

山岡荘八の
徳川慶喜
坂本龍馬

など幕末ものはけっこう読んできました。

時代背景やあらすじは大体わかるので終わりが近づくのもページ数とともにわかります。

警ミスとかサスペンスだと最後の大団円に向けて読むペースは上がります。

でもこの本、終わりに近づくにつれ読むペースが落ちます。

最後は土方歳三が死んじゃいます。
その場面を迎えたくないというか、読み終わりたくないんです。
ずっとこの本のなかで過ごしていたい。

コンサートでも同じ。
終わりたくない。

初めての感覚でした。

新撰組や土方歳三については諸先輩方で詳しい方がおられるでしょうし、あんまり意見を書くのは憚られますが、中身というか人物描写はむちゃくちゃです。
タイトルからして

ヒトゴロシ

むちゃくちゃの意味も人によるかと思います。
文章や中身が破綻してるわけではありません。


ちなみにこのヒトゴロシ上下を読む前に、同じ作者の


ヒトデナシ

これを読んでからヒトゴロシを読むとさらにこの世界に入れます。

続き物ではありません。
時代背景も違いますが深い部分で繋がってるように思います。

仏教や般若心経に出てくる　
空　
とか　
無
について少しだけご存知であればさらに楽しめます。

読了感でいっぱいです。

しばらくは軽めの本でいいです。

知る人ぞ知る都会のローカル線。
南海電鉄　汐見橋線。

難波の少し西、汐見橋ってところから約4.6kmだけの路線。

駅舎も都会の中とは思えません。


わざと？
レトロな温度計



西天下茶屋ってところまで。


公衆電話ボックスもわざとかな？

一時間に二本。


天下茶屋周辺のご飯屋さんとか飲み屋さんは一回くらいは行ってみたいかな。

じゃりん子チエのモデルはこの界隈？


いろんなところに出没してます。

新聞紙上に掲載されることは知ってましたが掲載日がいつだったか失念してるところに情報をいただきました。

昨日の夜に何軒かコンビニを回りましたが小さいサイズの夕刊紙しか売られてません。

新聞販売店で自販機があり、そこで購入しようと思ったものの故障。

今朝、販売店でようやく買えました。

週末に展示会。
今年は表彰式は無し。
各教室ごとに入場時間の制限があったりと今までと勝手が違うようですが楽しみです。