さんかくいなりのブログ一覧

アコードハイブリッド、かなり好調な滑り出しだそうです。
だってCMかっこいいもん…。
久々の車が主役のCMで、曲の方もCM効果で人気が出そうです。

CM流れると思わず振り返っちゃいます。
こんどCDレンタルしてこようかなｗ

  


地球の未来
人の喜び
すべてを調和して
超えていく―
ACCORDハイブリッド、誕生。

・・・実車を見て想像を超える良さだったんですが、それは運転してさらに異次元の物に。
カムリも少し試乗する機会があったんですが、アコードは遥かにそれを超えてました。
トヨタとホンダ、やっぱり２モーターのストロングハイブリッドになっても考え方や性能は全く違う物になるんだなって。


最初は「ちょっとないな」と思ってしまった“超アコード”のキャッチコピー。
いや、的確です。納得です。

超アコード。

まさにそれ。
 
 

外で見ると、室内で見るよりさらにカッコいいです。
見慣れてきたからか…？←


いや、やっぱ外で見た方がカッコイイ！
個人的には、アルミがこれの上の方が工場装着だったらなおよかったんですが…


 
乗るまでに3組の方を待ってようやく試乗。
やっぱり土日はアコード目当てで来る方が多いそうで、「平日また乗りに来て下さい＾＾」って。
ディーラーの人もここまで好評だとは予想していなかったそうです。
「ビックリなんですけど、今日も1台契約を戴きました。」
「燃費よすぎて、しばらくガソリン入れなくてよさそうです（笑）」


ブレーキを踏み、プッシュスターターを押すと、もちろん無音。

ブレーキを放す。
スーッと前に出る。
ブレーキを踏む。
ウインカーを出す。
…トヨタのTHSⅡ系では絶対に真似することのできない自然なタッチです。


エンジンがかからないEV走行モードでは、メーター右のEVランプが点灯します。
「EVモード」ではまた別のランプが点灯するんですが、普通の状態で本当にEVのまま60km巡航まで加速しましたｗ
この感覚は乗ってぜひ感じて欲しいです。
凄い！！この一言に尽きますｗ


スマートキーもブルーに輝いてます。
このボックス、北米モデルだとここにサイドブレーキがあるんですよねｗ
国内仕様もサイドブレーキでよかった気も…
クラウンやカムリ、フーガなどなどが足踏みなのに合わせたんでしょうか？


4.5kmしか試乗できませんでしたが、それにしてもこの燃費ですよ！！！
ベタ踏みもしたのに（笑）
…1人で野放しにされたのでもっと乗れたんですけどねｗ
後にも乗りたい人がいるので、とりあえず今日は触りだけ。
いやぁ、降りたくなかったです。
もっと色々と試したかったｗ



加速ですが、インバーターのヒュイーンって音が微かにして、 まるで電車のよう。
ただ、だからってつまらない訳じゃないんですよ、これがまた面白い加速で。
THSのようにちょっと深く踏んだらエンジンがかかるわけでもなく、本当にモーターだけでぐんぐん加速していきます。
さすが最初から最大トルクを出すモーター特性をうまく出してると思います。 
 
ベタ踏みではもちろんエンジンがかかるんですが、Hondaらしいいい音をしてくれます。
回転数と加速がリンクしないのは仕方ないんですが、それでも気持ちいいです。
着座位置も低くて、クルマとの一体感があると言うか…

そしてブレーキが凄いです！
全く、一切違和感がありません。
そんなの当たり前のことですが、今までのハイブリッド車にできてなかったことです。
停止の寸前に油圧に切り替わるので、最後だけ一瞬ちょっと強めに掛かってしまいますが、それも気にならないレベルです。
凄い次元ですべてを調和すると、こんなクルマになるんだなって。



いや、本当に凄いんですよ！
くどいようですが、凄いって言葉が一番的確だと思いますｗ




あ、あと新型FITの社外秘資料を試乗待ちの時に見ていました。
ネットに色々とリークされてしまいましたが、あのままです。
RSならいいんじゃないかと思ってしまいました。

・タコメーターがない
・まさかのプリウスと同じようなシフトレバー
・デイズのようなタッチパネル式のエアコン操作部
…これはハイブリッド専用装備のようなので安心しました。
ガソリンモデルはメーター周りは現行をちょっと弄った感じの3眼メーターです。

全長は現行以上ノート以下、キャビンは40mm伸びるそうです。
さすがセンタータンクレイアウト！
室内は上質な感じで質感はかなり上がったと思います。
ナビは彩速ナビのように、スマホ感覚のナビになるとか。
何だかんだでコケることはないと思いますｗ

発表翌日に早速見てきました。

ACCORD ハイブリッド 
超アコード。

CMカッコいいです！
http://www.honda.co.jp/movie/201306/accord_hybrid01/


 
■外装 
 
先代のアコードと並べて置いてあります。
実車を見ると、意外にいい！
・・・自分と、自分の営業さんとの合致した意見ｗ


リアは間違いなくアコードのそれ。
フロントは北米モデルの方がいいような気も…
クラウンがあれだから、わざと押し出し感を強調したのかな？


Honda初のLEDヘッドライト。
かなり明るく、消費電力は10Wって言ってたかな…。
ただ、事故などで破損させるととてつもなく高額らしいです。

  
ハイブリッドエンブレムとホイール。
タイヤはダンロップのエナセーブです。


エンジンルームは、エンジンとモーターでぎっしり詰まっています。
トヨタ見たいに、パネルで隠さないのが逆にいいですよね！
 
 
■内装

特徴的なのは、2段構えの液晶。
上段のモニターにナビを表示、下段はタッチパネルになっているそうです。
あとは、パーキングブレーキがセダンとしては久々の足踏み式です。
 

リアから見るとこんな感じ。
プッシュスタートなんですね。
  

ナビの文字入力やオーディオメニューの呼び出しなどは、こちらのタッチパネルで操作するそうです。
上段は視線移動が少ないので、ナビ画面や交通情報などを表示するそう。


なので、プログレッシブコマンダーはずいぶんと小さくなりました。
どっちでも操作できるのはいいけど、少しごちゃごちゃしてる…？


CU型と違って、ドアトリムは内張りだけになってしまいました。
なので、ドアの断面からはパネルが顔をのぞかせています。


ステアリング。
先代のインスパイアに近いですが、新形状ですね。


メーターの表示は多彩でした。
タコメーターがないのが残念ですが、そもそもエンジンは高速クルーズ以外は発電用ですからね。


トランクは小さくて、申し訳程度にユニットの上が小物を置けるようになっています。
直接のライバル・カムリがゴルフバック4つ積めるに対して、アコードは３つです。


USTREAMの発表会・トークショーでは今井さんが「名古屋にあるどっかのハイブリッドなんかと比べ物にならないｗｗｗ」なんて言っちゃってましたからね。
ちょっとそこまで言うと胡散臭いのですが（汗）
走行フィールは異次元のようです。
http://www.honda.co.jp/movie/201306/magazine01/ 
 
うーん、早く試乗してみたいですね♪

セダン愛。

開催から少しばかり時間が経ってしまいましたが…

年に何度かある、職場の有志で行っているクルマを使ったイベント「キャノンラリー」に、今回も参加させていただくことが出来ました！！
今回は、第16回ということで国道16号線がメインになるというヒントを与えられていました♪
 
というわけで、某所に職場の先輩方の愛車が大集合！
 


集合時間にレースガイドが配られました！
早く来ていているほど確認できる時間が増えるので、計画が練れます♪
前回が初参加でしたが、本当にもの凄い企画でビックリしてしまいます。


 

■１ｓｔ Stage
～チェックポイント１～
スリーエフ、セブンイレブン、ローソンのいずれか1つで飲み物を購入せよ
！各6つの店舗の中に、ラッキー店舗とラッキー商品の設定があります。
！一番立ち寄った人が多いコンビニはその人数分減点、少ないコンビニは加点されます。


その後のコースを確実に回るために、ルート近くのローソンをセレクトしました。
ここのラッキー店舗のローソンは新しい店舗でナビに反映されていないので、来る人が少ないと予想しました。
ラッキー商品は、ずばり『十六茶』で大正解でした！

 
～チェックポイント２～
レースガイドの地図には、R16の起終点・高島町交差点付近が載っています。
この高島埠頭エリア内のどこかのコインパーキングに出没するオフィシャルを探せ…というのが指令。
 

マリノスのマークがあったので、マリノスタウン内の駐車場と予想。
おっと、おくでん君のスイスポとO先輩のデミオがタッチの差で到着しましたｗ
まぁ、時間を競うゲームではないのでのんびりと。

 
～チェックポイント３～
レースガイドの地図には、本牧埠頭エリアが示されています。
“このエリア内にて、神奈川臨海鉄道の鉄路に遭遇。このポイントで勾配標を発見！この数字を回答欄に記せ”
…勾配標というのは、線路の傾きを千分率(1000㍍で何㍍勾配があるか)で表したものです。
写真を見て調べると、どうも廃線のようです。


ありました！！
『7.83‰（パーミル）』です♪
道路は百分率の%表示ですが、鉄道は丸が一つ多い‰なんですよね。


～チェックポイント４～
今度の舞台は大黒ふ頭PAです。
実は、初めて立ち寄りましたｗ
 

このPA内にベンチがあるそうで、名前が付いているそうなんです。
さすがにネットにはベンチの名前まで書いてなかったので探しにいかなければいけませんｗ
しばらくPA内を探索すると、ありました！！


ありました！
『背のばしベンチ』です！！
PA内でS野さんと合流し、ゴール地点のアーバンドックららぽーと豊洲を目指します！


ららぽの最寄りとなる豊洲ICは、2009年に供用開始された新しい出入り口です。
ということで、ナビに反映されていない方も多かったようで、インターナビ大勝利！！
…かと思われたんですが、前を走るフォレスターはT先輩ではないですか！
さすがです♪
ちなみに、S野さんは2代目フォレスターなので、この時フォレスターに前後を囲まれています（笑）


ゴール！！
チェックポイントをすべて回った中では、自分・T先輩・S野さんはどうやら最速だったようです。
さすがインターナビ。
 

ここのゴールだけ規定時間から外れると減点になるので、皆さん駐車場からダッシュです（笑）
おくでん君ダッシュですｗ
ちなみに豆知識。
ここのららぽーと、ナビに入っていても施設名を「アーバンドック」から入力しないと出てこないことが多いんです。
 




昼食タイムが2時間あるので、アーバンなランチタイムを過ごしつつ、第2ステージの作戦立てです。

～Bonus Challenge!!～

ご飯を食べた後は歩きましょう♪
ということで、看板を探して白く隠されたところに何が書かれているかという問題。
＼花火だったよ～！／と言われましたが、正解は『魚釣り』でしたｗ



■２ｓｔ Stage

東京ゲートブリッジ近くの木材埠頭で第2ステージの指示書をゲット。
うぉぉぉ、気付いたらS野さんとマル運さん、キテレツ先輩が到着していましたｗ
チェックポイント１～４は、千葉県内R16号線沿い・写真の埠頭場所の指定時刻にオフィシャルさんが現れるので、チェックのハンコをもらって下さいという指令。


◆チェックポイント１→船橋中央埠頭エリア内 ◆
①市川アストモスターミナル
②サッポロビール千葉工場
③千葉海上保安部船橋分室

…船が映っているので海上保安部と思いきや、サッポロビールでしたｗ
ここでもインターナビの底力、１５分くらい早く着いてしまいました＾＾


“シートはベージュだな。”
“ステアリングは革巻き。”
“後ろはプライバシーガラスだ。”
“しみひとつないパールホワイトのボディー。”←こことても重要
“南へ向かうようだな。”
“・・・K先輩のワゴンに間違いないわ”
♪～…　Honda AccordWagon
http://www.youtube.com/watch?v=aKx01XJQ09Y

・・・いつみてもカッコいいです。
CMの新車のアコードワゴンより美しいんでは…。
この頃のHondaは良かったなぁ。
アコードツアラーも好きですが、CFアコードワゴンのスタイルのよさは！！
その後もみなさん続々と到着し、オフィシャルさんも来られてクリア！


◆チェックポイント２→千葉中央埠頭エリア内の駐車場 ◆
①稲毛海浜公園
②稲毛ヨットハーバー
③蘇我スポーツ公園
④千葉ポートパーク
⑤ハーバーシティ蘇我

第２チェックポイントへ向かうキテレツ先輩のステージアと、S野さんのフォレスター。
次のポイントは恐らく公園の駐車場（⑤はないと思う…）なのですが、全く見当がつきません。
あれっ、自信があると言っていたキテレツ先輩…直進ですか？？


・・・やっぱり先にキテレツ先輩が到着されてましたｗ
自分は３か所無駄に回ってしまいましたが、なんとかクリアできました♪
Tの字の街灯とフェンスが大きな判別ポイントでした。
 

◆チェックポイント３→市原埠頭エリア内 ◆
写真の東京湾を眺めるポイントを探せ！
今回は選択肢はなし、地図から当ててくださいという物。
公園が１ヶ所だけあったので、おそらくそこであろうと思い…

ビンゴっ！！！
養老川臨海公園でした。


コーナー先輩のフィットRSと、ダブルHondaHYBRIDです！
フィットRS HYBRIDって数が少ないですからね～


バッチリ決まったS藤先輩のマークⅡ


S野先輩のフォレスター。運転席からピースサインされてますｗ


マル運さんのBMW5シリーズ。
トゥルットゥルの圧倒的な光沢が素晴らしい…、やっぱり磨きに出そうかなぁ…
でもそんなお金ないしなぁ…


◆チェックポイント４→北袖埠頭内 ◆
“このエリア内にて、京葉臨海鉄道の鉄路に遭遇”
うわぁぁぁぁぁ！！！　…ここに来て再び勾配標です（汗）
今回ばかりはどのへんか分からないので、結構迷ってしまいましたｗ

無事発見ｗ
勾配は『4.5‰』でした♪
あとは、ゴールを目指すのみ！



というわけで、千葉県内の温泉がゴール！
総合５位でのフィニッシュでした！！


チェックポイント、ボーナスステージ、ラッキーコンビニ、ラッキーアイテムとすべて正解だったのですが…。
立ち寄ったローソン。
一番寄った方が多かったそうです。
多いのはセブンだと思ったのに…、逆に立ち寄った方が少なくその分加点になったのはやっぱりスリーエフでした。
 
それでも、前回からぐーーーーんとジャンプアップです☆
副勝も戴いてしまって、しかもキャノンラリーの中でとても大切な賞でした。
ありがとうございますm(__)m

優勝はキテレツ先輩でした！
おめでとうございます♪
オフィシャルSさん、今回も素晴らしい企画をありがとうございました！

えー…
マウンテンオフの記事で、たくさんのオデ乗りの方々よりイイねを戴きましてありがとうございます。

オデッセイ、いいんですけども…。
祖父は好きにしていいよと言っていただけましたが、親からのOKは出ませんでした。
それから、シビハイへの愛着はやはり特別なものでして、


シビハイ、
続投です！！！！！



…となりますと。
 
①アコードは新車で買えなくなりました。
②オデッセイも新車で買えなくなります。
　　　　　　　　↓
欲しいと思うクルマがありませんｗｗｗ


…ので、やはりシビハイには動かなくなるときまで愛情を注ぎ続けようと思います♪

どの査定業者さんからも「とても綺麗です」「こんなにいい状態は久々」「とても大切に乗っておられますね」と言って頂け、今までの手入れは嘘を付かないんだなって実感したいい機会でした。

久々にオプションカタログを眺めながら、夏のボーナスでサイドステップガーニッシュとかアンビエントライトとか、リア3面スモークとかやりたいなと思ってたりしてますｗ

一括査定に出したところ、翌朝の早い時間から電話がかかってきました。
というか、午前中はひっきりなしに鳴ってました。
ここまで来ると、出るのが面倒になってきます（笑）

「シビックハイブリッドは大変人気のあるおクルマでして！」

・・・嘘こけ、ただの挨拶代わりだろそれ。
1日にここまで同じ言葉を聞くとｗ



1社目。
まぁ最初なんで基準にしようと思ったところいきなり
「いくらなら、この場で契約書を書いていただけます？」・・・と。
いやいや、いきなりそんなことを言われてもとうろたえつつ

「トヨタで査定したときが、58万円。」
「ホンダで査定したときが、53万円。」
「去年の8月に軽く見てもらった時が82万円。」
「まぁ、あり得ないですけど100万円とかだったらいいなとは思っちゃいますよね。」

現在、納車から3年6ヶ月。
総走行距離が67,923kmです。






 

結果。

 
『リサイクル料･各種税金の返金込みで、１00万円でOK出ましたので、他を全部断っていただけますか？』




＼(◎o◎)／！
ナンダッテ！？




いやいや、この場で契約書といわれてもまだ心の準備が＞＜；
とりあえずやり過ごしてDへ相談。

うちのDではアブソルートが本店の所長、MXエアロは何店舗かに試乗車が配備されています。
というわけで、外観上はほぼアブソルートと同一の「MXエアロパッケージ」に試乗してきました。

いいっ！！！
普段はゆったり走って、Sレンジ＋パドルではかなりスポーティーです。
「Mエアロ」と違って18インチのアルミとタイヤなので足回りも少しコツコツする程度の好みの感じ。
さすがにアブソルートには敵いませんが、減税･レギュラーガソリン･維持費を考えるとこちらが現実的です。


話を家に持ち帰り、親に話すと乗り換え自体は反対していないようです。
が…

家にお金入れられるならいいよ。



…ソレハキビシイヨ。
とりあえず、明日は祖父に相談です。
仮契約書はかわしたので、金額は来週までは変わらないそうです。
もちろん、家族からNGが出ればこの話はなかったことにしていただく承諾も取り付けてあります。