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今回は26インチの自転車のタイヤ交換を行いました。

子供が乗っていた通学用の自転車ですが、乗らなくなったので私が貰って近所の買い物とかに普段使っています。

こういう使い方をしているものですから、後輪が前輪の2倍位のペースでタイヤが摩耗してきます。
チューブも確か？古いのが入っている筈でこの際、後輪はタイヤとチューブは新品に交換し前輪はタイヤのみ交換する事にした。
この自転車は内装3段変速機でディレイラ―を持たないので、後ろのタイヤ交換が少し面倒なタイプ。
なので、後ろタイヤとチューブはJISのマークの入った物を入れ、前タイヤは良く分からない安物タイヤを入れました。





少しずつエアーを入れビードのところが上手く嵌ってるか確かめました。

この後に自転車に乗りましたが新品のため、転がり抵抗が少ないのか軽く感じます。





　

鉄というのは金属で最高の素材です。
ただし、塗装が剥がれたり水分が付くと赤錆びてしまいます。


そこで薬品など使って黒錆をつくって赤錆が発生しない方法が手軽ですが、
私は昔から家のコンロやガスバーナーで鉄を焼いて表面に黒錆を作ります。

焼くテクニックなどはありませんが紙やすりで表面を磨き、コンロのガスで焼きます。600℃になるくらいまで炎に近づけて焼いて空気に触れさせ青黒くなったら止めます。コツは焼き過ぎない事で、焼き過ぎると形が歪んでしまいます。

画像は私が昔から使っているカッターナイフですが、右側が黒錆処理したオルファカッターです。

左側のオルファカッターとデザインが微妙に違うので昔のと分かると思うのですが。

黒錆は質感が良くていいですよ。