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2019年09月03日

外したエアフロ　その後

エアフロ不調から１ヶ月．

若干燃費は悪くなったようだけれど，エンジンは快調♪

さて，その取り外したエアフロ．

そのまま処分するのも気が引けるので，掃除をして予備部品として手元に残しておくことに．

エアフロ不調の場合，熱疲労により内部基盤のハンダにクラック発生の可能性があるとのことで，ばらしてハンダチェックをすることとした．

今回のエアフロの製造ロットはこれ．

フタ部分のゴムシーリングをカッターにより丁寧に除去し，フタをこじ開ける．

え

銅板のフタがあるなんて聞いてないよ～～～涙

まぁ泣いてもしょうがないので（笑）

ハンダコテを使って，丁寧にハンダを溶かしながら銅板を取り外す．

ご開帳♪

目に見えるところのハンダには，特にクラックも見あたらない．

そのままにしようかとも思ったけど，ハンダを一旦溶かすことにした．

見えているハンダ付け部分をすべて処理して，銅板を再度取り付ける．

あとは，フタを元に戻せばOK♪

フタの固定には，黒色の接着剤を利用．

テストはしてないけれど，とりあえず保管しておこう．

先週の日曜日は，桃色参号機で魚釣りに突撃したけど，釣果は今ひとつ．

Posted at 2019/09/03 20:45:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | クラブＬ | クルマ

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