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土曜日に、某オークションで手に入れたブツを引き取りに行くため、圏央道の厚木方面まで漆黒四号機を走らせる。



ちなみに、漆黒四号機についているカーナビはクラリオン製のソニカ純正オプション品である。


後期型なので、2007年式。







関東郊外の道路は目まぐるしく整備が進んでいるので、このナビで圏央道を走ると、あきる野インターで強制終了となる（笑）

それほど困りはしないのだけれども、なんとかしたいと思っていたトコロ。



ネイキッドたーぼＦ弐号機や倶楽部Ｌにはタブレットナビを付けていて、最新の地図情報となっているので、問題ない。


ナビ専用機だと、壱万円もしないのに、2DINのナビを購入すると、結構な値段がする。


地図の更新だけでも二萬円以上とか、プリンタ商法となっていて馬鹿馬鹿しいことこの上ない。


漆黒四号機の地図も少しくらい新しくてあげようということで、あらたなナビを物色。


アンテナやらバックモニターやらの配線もあるので、取り回し（引き直し）の手間を考えて同じくクラリオン製を探した。





NHDC-W57 （2007年）からNX3085DCW（2008年）に（笑）

１年ほどバージョンうぷ（笑）


本来なら、2008年度版の地図が入っているのだけれど、同じ価格でバージョンアップされていた品を発見♪





本来はEX6.0のところEX9.0に。
2011年度版の地図。





背面のコネクタも同じものが使えるので、サクサクと交換。









ETCのアンテナも同じところに設置して終了。



コレで圏央道を走ると、八王子まで開通している（笑）


ナビの使い勝手を確認するため、秩父の山の中へ。






うむ。問題なさそうだ♪


最近のクラリオン製のナビは、コネクタの形状が変更されていそうなので、次は全面交換しかないかなぁ

誰が言い出したかは知らないけれど、ひな祭りの日はC33ローレルの日だそうで、ウチの倶楽部Ｌもその集まりに出撃シテキタ。



前期型がたくさん売れているからなのか、ダークなテールが人気だからなのかは知らないが、ウチの後期型（25登場以前なので、厳密には中期になるのかな？）は少数派。



で、その出撃の前に気になっていた作業をしておいた。



エアクリ交換。



ウチの倶楽部Lは純正置き換え型のエアクリを使用している。






エアクリ本体の汚れもひどくなってきたので交換。



このエアクリ、メーカーはHKS製（の枠）。（笑）




この枠があれば、実質150円くらいでエアクリはできる（笑）



エアクリ交換





100均で売っているプロ用タワシ＠４枚セットが無加工で使える。


このタワシと、レンジフードなどのフィルターを組み合わせればおけ♪






今回はプロ用タワシの青色にしてみたヨ。








同じく100均製のステンレスのザルを加工して、ステンメッシュを作成してエアフロ側に設置することで、フィルターの吸い込まれを防止。







サクサクとはめ込めば社外品のようなおしゃれな見た目（笑）


ステンメッシュは１度作れば良いので、ランニングコストはタワシとフィルターだけ。実質50円くらいか（笑）


フィルターの量を調整すれば、空気の吸込量を自分で変更できます♪


これにすると、エアクリに数千円も払うのが馬鹿らしくなる（笑）



デ、この日はついでに漆黒四号機のエアクリも交換することに。



まずは初期投資として、HKSの純正置き換え型を購入して、枠をゲット（笑）






ソニカのエアクリは、ダクトを外してアクセス。









ネイキッドは簡単にアクセスできるくらいボンネット内に隙間があるけど、このクルマにはほとんど無い。





外して比較してみたけど、これはエアクリ無交換なのかなぁ？


サクサクともとに戻して交換完了。


これで次回からは100円くらいで済む（笑）