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きょんMR-Sのブログ一覧

2022年03月21日 イイね!

2/12 テックワールド走行会 第六回(鈴鹿サーキット)

2/12 テックワールド走行会 第六回(鈴鹿サーキット)遅くなりましたが、今年もテックワールドさんの走行会に参加しました。

生憎の雨模様でしたが、テストはできる+鈴鹿はゆっくり走っても楽しいので楽しめました。

カッコイイ写真も撮って頂き行ってよかったなと思います!!



車の状態が万全なら良かったのですが色々と今シーズンは修理が多くてチェック走行ばっかになってます・・・

今回のチェック項目は、

交換したドラシャが大丈夫かどうか?!

安全タンクに変更したので、うまく機能するのかのチェックと燃料ポンプも変わったので、合わせた燃圧で空燃比が合うのかのチェック。

あとは、実は11月の岡国の走行時からコーナーで油圧が若干低下する現象が出ていたので、今回はオイルをSUNOCOからBillionに戻して、いつもより少し多めに入れてテストしました。

結果から言うとドラシャと安全タンクはいい感じでした。

しかし、空燃比は合わず異常に濃くてエンジンが吹けません・・・

油圧も致命的ではないですが、相変わらずコーナーではドロップするので精神的によくない・・・

どうやらオイルの銘柄ではなかったようです。SUNOCOさん疑ってすいませんww

こんな状況なので数周チェックしてダメだと判断して切り上げました。悲しい。。。

しかも、アウトラップから1周アタックしてみようかとでアクセル踏んだら豪快にスピン!

多分、白線を踏んでしまったのだと思います。

車壊したかと思いました^^;

奇跡的にピットレーン入口のガードレール手前で止まってくれましたが反省です。



来年はアタック枠が作られるとか?!

来年も是非参加したいと思います!

勿論、車は万全の状態で!
Posted at 2022/03/21 03:06:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2022年03月15日 イイね!

FUTURAトレーラー

FUTURAトレーラーMR-Sをナンバーなし車両にしようかと思ったのは実は結構前でして、税金も保険も高いのに、サーキットへの往復(冬場のみ)ぐらいしか街乗りをしていないのは流石にもったいないかと思ったのがきっかけでした。

ただ、ナンバーがなくなると基本積載車での移動ですが、僕が住んでいる近郊には積載車をレンタルしている所が全然ありません・・・

そこで、トレーラーなら自分で好きな時に移動できるし、維持費もすごく安いと思い、数年前からトレーラー貯金をしていました。

そこで昨年、ついに購入に踏み切ったわけです!

買ったのはFUTURAの1軸トレーラーでMAROYAさんが輸入しているトレーラーです。

結構いい値段しますが、電動で荷台が下りてアンパネ+シャコタンの車でも積みやすく、荷台幅も195cmと1軸ではかなり広くとれているので、思い切りました。

トレーラーはあまり劣化するものでもないですし、もし売ることになっても、そこそこいい値段で売れる気もしますしw

折角なのでトレーラーとヘッド車選びについて書いておこうと思います。

まず、トレーラーですが、主に1軸と2軸があります。

もちろん2軸の方が、大きな車も積めるし、積載量も多くなります。

デメリットとしては、トレーラー自体が大きくなることと、高速道路でのETC問題です。

僕の場合は、まず2軸だとガレージに入らなかったので諦めました。

トレーラーとは言えナンバーは登録するので、当然車庫証明は必要になります。

例えば、FUTURAの2軸の場合、全長が640cmとなります。

なかなかそのサイズが収まるガレージがある家はないのではないでしょうか?!

次はETC問題ですが、トレーラーを引いていると1軸に付き1区分高速の料金があがります。

すなわち普通車で1軸トレーラーを引いていると、中型料金に2軸だと大型料金になる感じです。

ただ、軸間が1m未満の場合は1軸としてみなされるので、1区分アップで済みます。

車載トレーラーの場合は基本1m未満なので2軸であろうと1区分アップなのですが、ETCレーンは軸数のみで判断しているため、問答無用で2区分アップになってしまいます。
すなわち、毎回、ETCレーンではなく一般レーンで1軸であることを述べて料金を訂正してもらわないといけません。

なので、車のサイズが荷台に収まって車重もそこまで重たくないのであれば1軸トレーラーの方が楽ではあると思います。

次にヘッド車選びですが、これはMAROYAさんにかなり相談にのってもらいました。

必要な条件は、

・4輪駆動であること。
・トルクが十分あること(できれば排気量は大きい方が楽)。
・牽引能力が1700Kg以上あること。(最大積載時のトレーラーの重量が1700Kg、2軸の場合は2500Kg)
・車載トレーラーを引ける強度のあるヒッチが市販されていること。

ここら辺が主に見ないといけない項目です。

そして一番困るのはヒッチメンバーだと思います。

まずは牽引能力ですが、1軸でも総重量となると1700Kgになります。
なので少し余裕を見て1800Kgは引けるもの。
そして出来れば垂直荷重が200キロ近くかけても大丈夫なものがいいと思います。
これはトレーラーの総重量の10%ほど(今回は170Kg)をヒッチにかけれると安定するようです。

国産のヒッチでは基本このスペックにあるものはなかなかないと思います・・・
なので、僕はヒッチがある車種を探して購入することにしました。
ヒッチは比較的垂直荷重にも耐えてくれるものを多く取り扱っているDRAW-TIE社のサイトから探しました。
https://www.draw-tite.com/
ヒッチサイズになると、個人ではなかなか輸送してくれるところが見つからないので、買い付けと輸入はMAROYAさんがしてくれます。

実際に僕がヘッド車に購入したのは、ベンツのGLK350です。

最後まで迷ったのが、レンジローバーイヴォークとTOYOTAハイラックスです。

GLK350とイヴォークはほぼ同じ値段帯で、今は中古車の値段がありえないくらい上がってますが、僕が購入した去年の春は結構安かったです。

結局は単純に馬力とトルクが大きなGLK350を選びました。

ただどちらの車両もトレーラーを引くことが想定された装備を持っているため、ヘッド車としては優秀だと思います。

ハイラックスは牽引能力などは、かなり優秀ですが、やはり車が少し大きいのと、値段も100万くらい高く結局諦めました。
あとは、ハイラックスは貨物登録となるので、高速の料金は中型になります。
ということは牽引すると大型料金なので、高速代がバカにならなくなってしまうというデメリットもありました。

こんな感じで昨年の6月ごろにトレーラーをオーダーし、ヘッド車も購入しました。

実際のトレーラーの納車は2月になってからで、大体半年~1年くらいが今の納期のようです。

エアジャッキや安全タンクの作業をシーズン前にやらなかったのはトレーラーの納車待ちだったからで、2月に納車が決まって1月に突貫で作業を始めた感じになってしまいましたw

トレーラーは群馬のお店まで取りに行きましたが、思ったより遠くて、運んでもらえばよかったと少し後悔しましたww

MAROYAさん


トレーラーはこんな感じで思ったより大きいです。


牽引するとこんな感じ。


車を積むと


カッコイイ!!

まだ、そこまで乗ってませんが現状の感想としては、

タイヤラックもつけたのでタイヤもトレーラーに積めますし、荷物はヘッド車にも沢山詰めて結構便利です。
ウインチもつけたので車両の積み下ろしも一人で問題なしです。
ヘッド車はベンツなので、運転も快適ではあります。
あとは、とにかくカッコイイ!!

デメリットとしては、やはり車幅が広いことで、250cmあるので、大型車やバスと同じ幅です。
なので、道はきちんと選ばないとえらい目にあいますし、はみ出さないように運転するのは結構気を使います。
例えばETCゲートは意外と狭くて通過するときが一番緊張しますw

あとは普通のMR-Sなら関係ないのですが、僕のはワイドボディにし過ぎてて、195cmの荷台でもギリギリで結局サイドステップは外して積んでいます。
これは、サーキットに着いてから付けないといけないので、少し面倒・・・

ともあれトレーラーライフは刺激的にご近所からも人気ものですw

サーキットでも注目度は高いのではないでしょうか?!

Posted at 2022/03/16 00:18:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | トレーラー | クルマ
2022年03月12日 イイね!

1月のMR-S

1月のMR-S正確には年末年始なのですが、今シーズンのアップデートをしました。

昨シーズンのタイムアタックで、やはりタイヤウォーマーが欲しいな~と思っておりました。

思考回路
タイヤウォーマー導入→素早いタイヤ装着が必要→マイカーはフルフラットでジャッキアップするのにサイドのアンパネを外さないといけない→素早く簡単にジャッキであげたい→エアジャッキだ!

ということでAPJが出しているレーシングエアジャッキ付けました。

車重も軽いのでフロント1本、リア2本の3本です。

いつものフレームショップオオニシに協力してもらい突貫で装着。

燃料タンク降ろして、リアの荷物入れの部分はぶった切って作ったエアジャッキホルダーをフレームに溶接。





フロントは写真撮り忘れましたが、ホースメントに溶接しました。

給油口はジャッキのエア注入口に



アルミパイプで配管を作成



タンクは助手席にRadium enginearing製の安全タンクを積みました。



このあとちゃんと配線処理して配管の隔壁等は作成しました。

ジャッキはフロアとツライチに調整。

フロント


リア


上がるとこんな感じ



安全プロップを付ければ車両下にももぐれます。



サーキットでもタイヤ外してあげたまま置いておけるので便利!



ジャッキの上げ下げもあっという間です。

重量増しにはなりますが、ウォーマーも使えるし、基本おひとり様レーシングなので楽でいいです!

流石にエアジャッキ付いたMR-SはGT300以外ではいないのではないだろうか?!

助手席にタンクを移してしまったので、今年でナンバー無し車両になりますが、もともと普段乗りしないので、サーキットまでの移動手段があれば問題なしです。

これに関しては次回のブログ、トレーラー編で!!
Posted at 2022/03/12 01:52:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | MR-S | 日記
2022年03月06日 イイね!

12月のMR-S

12月のMR-S今シーズンはバタバタし過ぎで全然ブログ書けませんでした。

思い出しながらちょくちょく書きたいと思います。

まずは12月

フロントのダウンフォース出すのにカナード作りました。



いつものごとくマスター作って型作ってカーボンで製作

片側だいたい150g



装着するとこんな感じ。バンパーに張り付けてマスター作ったのでフィッティングはバッチリ!



あとはバネを変えました。車が跳ねるのをどうにかしたいとHALに相談して、ストロークからレートを計算して貰いヘルパーもいれることに。
リアだけですがHALユーザーになりました。



ちなみに短いバネを選択したので、軽量化にもなりました。

今までのバネが1900g



新しいバネがヘルパー込みで1700g



両方でバネ下400g軽量化です。

ここまでやってテストのために岡国へ走りにいきましたが・・・

3周でドラシャブロー・・・



ヘルパー導入でリアのストロークが稼げるようになったのでトラクションはよくかかるようになったのを感じていたので、それが耐えられなかったのだと思います。

帰ってばらしてみると見事にねじ切れてました・・・



ただ、Half Way製のドラシャですが、何だかんだ7年も使っていたので経年劣化で、むしろ今のトルクでよくもっていた方だと思います。

手がべとべとになるので写真はありませんが、グリスだけ入れ替えてアメリカ製のドラシャに交換しました。

12月もほとんど走れずに今シーズンは何だか噛み合わない感じです・・・

1月編に続く
Posted at 2022/03/06 23:11:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@Eishing++ あらら‥クランクセンサーとかですかね?!早く全開でサーキット走れるようになるといいですね!」
何シテル?   12/20 00:07
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