きょんMR-Sのブログ一覧

オイルクーラーを入れ替えたりしましたが、やはり油温が高いので対策のために、より風が当たるように改良しました。

飛び石とかでコアが壊れるリスクが上がるのでホントはやりたくなかったのですが、インナーフェンダーカットでタイヤハウスの空気をリアに逃がして冷やす作戦です。

まず大きな飛び石やタイヤカス対策でコアにフレームを作って網を張りました。



コアの下部はタイヤハウスの空気を利用するので、空気の流れの邪魔になる電動ファンをコア上部に移動



あとはインナーフェンダーの下部をカットして完成です。



これで冷えなかったら、もう対策のしようがないので、水温を極限まで冷やすようにして水冷を復活させようと思います。

ついでに反対側もカットしてタイヤハウス内の空気を積極的に抜いて空力も向上です！



スカスカ(笑)



この後は、アンパネの製作のために色々と採寸して終わりました。

アンパネをサイドステップとかと同じ高さにしようと思うとバンパーをアンパネの厚みを考えても3～4センチくらい延ばさないといけないですね・・・

しかも、久々にフロントバンパー外しましたが、あんなに重いとは・・・・

カーボンで作りたくなってしまいましたｗｗ

誰か割れててもいいのでレクリスのフロントバンパー余らしてないかな？！（笑）

加工して型作るのに新品は買えないしなぁ～

とりあえずアンパネ作ってから考えよう＾＾

岡国で開催されたAttack走行会に参加してきました。

異常に速い車ばっかだろうから場違いだったかもしれませんが、ホームコースだしイベントなんで、来年に向けて雰囲気掴むためにも参加です！

心配していた天気も良くて、少し暖かいくらいでした。

ファイヤー安藤さんのエボも来てました！



残念ながらトラブルでアタックできずにタイム出なかったみたいですが、アウトラップのピットスタートで32秒台という意味の分からないタイムで走ってました・・・
多分、アタックしてれば２５～２６秒当たりが出てたんじゃないでしょうか？！

僕はというと。。。結果はイマイチでベストの1秒落ちくらい・・・

コンディションが悪いわけではなかったので、僕の運転の問題ですね＾＾；

ちょっと先日のテスト走行でトラブルもあったので、1本目はフリー走行で様子見をして内圧合わせて2本目のスーパーラップでタイムを出す作戦にしてましたが、

スーパーラップは初体験でしたが思ったより難しい！

タイヤも温めつつ、グリップをさぐってドライバーはミスをしないようにするというのは集中力も使うし面白いなと思いました☆

一緒に走る枠にいたのは、こんな感じで、S2000, エリーゼ、コペン、シビック、MR-Sって感じでした。



僕はタイヤウォーマーがないので一番最後でアウトラップゆっくり目でいかせてもらいました。

実際の感じはノーカットでどうぞｗｗ



がっつりミスりました・・・

タラレバでは、1本目のフリー走行くらいで最終セクションが回れれば41秒台には入ってたと思います。

まぁタラレバなんで何とも言えませんがｗｗ

しばらく車がなかった間に、なまっていた運転もだいぶマシになってきたので、来シーズンはきっちりタイム出したいと思います。

とりあえずしばらくは車のメンテします・・・今日軽く見た感じだと

フロントのブレーキパッドが終わって摩材が端の方はすでに剥離して何も無かったです・・・

ローターはきちんとチェックしてませんが、ダメージ入ってたら出費が＞＜

その場合は、思い切ってブレーキ強化するかもしれません。

色んな人と車載を比べてたらブレーキでかなり差がついているので、制動力上げるか、車を軽くするか予算と相談しながら決めたいと思います。

あとは、先日のテストでアンパネを止めていたボルトが1本折れて、脱落はしてないのですが、暴れたみたいで・・・

その時に、どうやらアンパネをちょっと地面にヒットしてしまってヒビが入ってしまったのでアンパネの作り直しをしないといけないです。

今は応急処置でFRPで固めましたが、強度下がってるし、

下の写真を見たときにフロントの車高高くて空力の意味半減だと思ったので、アンパネの取り付け位置は下げてバンパーの下部は塞ごうかと画策中です。



今シーズンもう一度くらい行きたかったのですが、車のメンテに時間がかかりそうなので見送りですかね＾＾；

Attack走行会自体は非常に楽しくいい刺激になりました。

同じような仕様の車の人とも話できたし、目標もできたので、来年も開催してほしいです！！

来週のAttack岡山走行会に向けてテストしに行ってきました。

テスト項目は

①純正のオイルクーラーを撤去したことによる、水温、油温の変化。
②バネレート変更の検証
③スーパーラップ方式で走った時のタイヤの温まりの確認

とりあえずこの３つの検証です。

途中雪が降ったりとかで路面にウェットパッチが残ったりしてますが、レコードラインはドライ路面で気温も低いしいいテスト日和でした！

何より、２枠走ったのですが、両枠とも走行してたの２台という少なさ！

ひとりスーパーラップし放題ですｗｗ

テスト結果とタイムから言うと結構厳しいなという印象でした。

①は、水温はMAX86℃とかなり抑えられるようになったので大成功でしたが、油温はやはり連続走行すると１４０℃まであがってしまいます・・・
5周が限界ってとこでしょうか・・・クーリングを挟むとあっという間に下がるのですが＞＜
もうちょい風が当たるように工夫する必要がありそうです。

②1枠目と2枠目の間に前後とも２Kgずつレートを上げた短いバネを入れて軽量化と安定性による効果があるかを検証してみたのですが、タイムはほとんど変わらず・・・
ただ、バネレートが高い方が乗りやすくは感じたので、上げていく方向にしようかと思います。
ただ、タイヤを太くしてから低速コーナーやブレーキングで縦のピッチング現象が出ていて（岡国でいうと連続ヘアピンの辺りが顕著）、車の挙動が安定しなくて困ってます＞＜
車が飛んでいきそうな挙動をするのでカウンターを当てるけど、実はグリップしているみたいな感じで怖くてアクセルが踏めないです・・・
多分タイヤのグリップはまだいけるのコーナーで稼げるはずなのですが、車の動きが信用できないという・・・
リアのグリップがフロントに対して高すぎるのが原因な気もするのですが、何か解決策があるのでしょうか？！誰かアドバイスください。

③は、僕の現状の技術では計測２Lap目にピークを持ってくることはできませんでした。
ウォーマーなしでA050のMコンを1周で温めてアタックするのは、かなり厳しい感じです。
何回かトライしましたが、頑張って温めて計測３Lap目がベストくらいでした。
ブレーキも温めたいので、なるだけ縦に使って温めてたのですが、やっぱタイヤが車に対して太すぎるせいなのか、なかなかグリップがこない感じですね。

Attack本番はスーパーラップでタイム出すのは厳しいかな！？来シーズンの練習として経験しとくということにしようと思います。

なるべくタイム出せるように頑張ります！

ちなみにテストのタイムは１：４２：５という渋い結果・・・
タラレバでも1秒台に入るくらいのとこでした。
100秒切りは遠い＞＜