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オート三輪のT1500の整備以来のグリスニップルとの格闘

2箇所のグリスは新車から1度も入れられていなんじゃないか
という感じでなかなか入らない！

グリスニップルを加工してなんとか押し込みました。
グリスアップはサボらずにこまめにしましょう。

トラクタのグリスアップ


T1500のときに買ってたグリスニップルの替え
大事にとっておいてよかった。
でもグリスガンは処分したので買い直し

グリスアップはなれてるとはいえ
あまりやりたい作業じゃないですね。

とにかくグリスで手がベタベタになるし
それで違う工具とか持っちゃうと広がるからね。

グリスガン

日本でよく見る20～30馬力クラスのトラクタですが


トラックのように鋼製のフレームがあるわけではなく
車体を支えているのはエンジンブロックとミッションボディです。
エンジンブロックとミッションボディに車軸をつけて
キャビンとカバー類がついている構造

なので、ミッションを外すと
車体前後で真っ二つになります。
農機センターなどでは、整備のため真っ二つになったトラクタを見ることがたまにあります。


トラクタの整備

エンジンオイルはルシーダで購入したものが使えてよかった。
トラクタの整備するとペール缶で購入したかいがあります。

我が家にあるトラクタ
今年より自分が整備することに

一通り田んぼを引き終わったので
エンジンオイルとロータリーのオイル交換
各部のグリスアップ

いや～T1500の整備以来の久しぶりのグリスとの戯れでした。

一発目なので時間はかかりましたが整備完了
少し整備内容をUPしたいと思います。

トラクタの使用環境はかなり厳しいですよね。
仕事場が泥水と粉塵の中です。
しかも低速でエンジンの回転数は2000～2500rpmを
延々回し続けます。
それで、全く乗らない期間も多い
メンテナンスは車と違い完全に所有者次第ですからね。

かんばれトラクタ

整備したり、ゴミを吹き飛ばしたりするのに
圧縮空気があると便利ですよね。

ただ、使用頻度と必要エア量からすると
0.5馬力でも持て余してしまう。

ので、スペアタイヤからエアーホースを接続できるようにしました。
12インチで4.5まで空気は入れれますが
まあ、容量はかなり少ないです。
でも、使用量からすれば十分です。

使用したら、車載コンプレッサーで詰めなければなりませんけどね。

エアダスターを使えばいいじゃんと思いますが
冬場はかなり空気の量がか細く
連続して出せる量も
このタイヤより少なかったです。

スペアタイヤの有効活用だな。

押し入れを整理していたら
9-3で装着していたイエローバルブが出てきました。

懐かしいと思いルシーダにも装着です

ヘッドライトバルブ交換

箱には130wクラスの明るさを実現！
みたいな事書かれていますが
消費電力は同じなので色が黄色になっただけで明るくなるわけではありません。
見た感じは白色系より暗く感じます。

機械で計測すれば明るさは同じですね。

ただ黄色だと、雨や雪、山道で相手側からの認識性は、白系よりかなりいいので事故防止の点からはいいのかなと思います。