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吊り下げ式アコーディオン・カバー「テマトラン・２型用交換カバー」アラデン製
実売￥27800（送料込）
弾力性のある、グラスファイバー製のポールで傘の骨のような構造でカバーを吊り下げ、ボディに接触せずに車を保護します。防水ではないですが、ホコリっぽい雨を防いでくれるので、洗車の回数を減らせます。
実は、交換する前のテマトランは、よれよれで、そろそろ買い替えようかなと思っていた矢先に、例の一件です、不幸中の幸いというヤツか、おかげさまで、自分で出費すること無く、新品に交換することができました。


少し手順を紹介しましょうｗ

まず、クルマが入るくらいなので、かなり長いので広い場所でやりましょう。カバーを交換する際には、ポールを抜く必要があるので、車庫にクルマが入っているとできません。一旦どこか移動させます。トップ画像がそれです。お隣のグループホームの駐車場に置かせていただきました。
傘の骨に当たる棒状の物は、グラスファイバー製で、差し込む場所によって太さが違うので要注意。


骨を入れ終わったところ・・・これで面倒な作業は終了。



新しいカバーをポールに差し込む前に、、、ベース部分の鉄骨パイプにねじ込んであるボルトがサビサビになってたので、ワイヤブラシでサビを落としてから、、手持ちの自動車用スプレーで垂れるほど厚塗りしておきましたｗ


カバーがボディに擦れて傷が付かないようにする、ウレタンが付属してるのですが、今回はホームセンターで買ってきたフェルトパッドを追加してみました。




やっぱり新品は全然違いますね。傘部の張りが全然違いますｗ

良い点は、屋根の部分が10cm程空間が空いてます。密着してないので蒸れないし、夏の紫外線、鳥の糞や、ホコリ、酸性雨、雹などからクルマを守ってくれます。
弱い点は、吊り下げられているために、雪のように積もる物が苦手。ポールに負担がかかります。
あと、ある程度の風には大丈夫なのですが、構造上、強風には弱いでしょうね。

嵐の前や、雪が降る前にカバーを外しておいたりと、それなりのメンテナンスが長持ちさせる秘訣ですねｗ

左の画像は、インパネのシルバー部分にAppleマークを貼ってみました。Apple純正フィエスタですｗｗ
と言うのは冗談ですが、去年からCD→iPodnanoに全ての音楽ソースを変えたので、まるっきりフェイクではありません。Apple入ってる！と言う感じですか・・・ｗ
さて本題ですが、大晦日の「ライト割れ物損事故」から始まった、この1件ですが、数日前に穴を開けられた吊り下げ式カバー「テマトラン」の交換用カバー一式が届き、これを持って全ての弁償が完了いたしました。これでホッとしました。
テマトランは、組立作業が必要なので、これはまた後日アップします。




ところで、みん友のtsugutsuguさんから以前乗っていたフィエスタから外したショートアンテナを譲っていただきました。



このアンテナは先代フィエスタ（Mk6）用のしかも日本仕様車用（折りたたみ仕様）の物で、ウチの英国仕様車には合うか心配でしたが、ネジはピッタリでした。
いままで、テマトランをかぶせる時に当たってしまうので、いちいちアンテナを外していましたが、これであの煩わしさから開放されます！これは嬉しいｗ



ただ、プラスチックの黒いパーツ部分がマウントに干渉してしまい、最後までねじ込めていません。
引っ張ったり回したりしても、緩い感じはないのですが、走ってるウチに緩む可能性もあるので、DIYで黒い部分のスカート部を削って調整してみます。
肝心のラジオの入り具合ですが、英国仕様を日本で使ってるせいか、元々入りが良くなかったので、ショートにしても全く変化なしです。イヤむしろこっちの方が良く入るようになった気がします（笑
まぁ、ラジオはあまり聴かないので、問題なしですねｗ

関東地方が大雪に見舞われてるのは皆さんもご存じだとは思いますが、とんでもない事になっております。
横の写真は昼間、、、FBの友人からは雪で”カーズの顔”でも書いてアップして下さいｗ、なんて冗談交じりで言っていましたが・・・・(ﾟ_ﾟ;)
そのまま雪は全く降り止まず、もの凄い状態に。今現在（朝4時）やっとみぞれっぽくなってきました。


バルコニーはこの通り、雪国の人には笑われてしまうかも知れませんが、数十年ぶりにつららを見ましたｗ



バイク置き場の芝生は吹きだまりで50cm超！



道路も走るクルマも無く、新雪状態ｗ
これで深さ30cm～40cmくらいあります。



で、フィエスタは、､､もうこうなると手が付けられません・・・軽くフロント部だけは雪下ろしてきましたが、もう地面も天こ盛り状態ｗ
早く、雨になって、少しでも溶けて欲しいですね・・・。
どこもかしこも雪がへばりついて真っ白けです。こんなの横浜じゃ初めてかも・・・