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おかげさまで、無事修復完了いたしました。

深夜の1時過ぎに、近所のコンビニの駐車場でYMワークスの社長さんと待ち合わせｗ
今回は、自走でしたｗ、、燃費は満タン法で16km出たそうです。オートクルーズはわからないから使わなかったそうですが、りっぱなもんですね。ウチに着く寸前にガソリンを満タンにしてくれました。気遣いが嬉しいですねｗ
その後すぐに折り返して、ヴィッツに乗って大阪にお帰りになりました、お疲れ様です～(^^ゞ

部品自体は、注文後5日ほどで届いたそうです。
思ったより早かったですね。


向かって左側の交換したライトの方が透明感があって、キレイに見えます。やはり新品パーツだからピカピカですね。


バンパー下部のキズもこの通りｗ（歪んだように見えるラインは、マンホールの影です）。こちらのキズは、ペイントをしないで、コンパウンドで磨いたらキレイに取れたそうですｗ

後はついで整備として、K&Nエアクリーナーと、酸っぱい匂いがしていたエアコン用ポーレンフィルターを交換していただきました。エアコンの方は、ヒーターつけた感じでは匂わないですね。冷房はどうなのか、今度やってみます。
K&Nの方も、まだ近所を一回りしただけなので、使い心地は分かりません。若干ピックアップが良くなったような気がしただけｗ

では、英国でももう選ぶ事ができなくなってしまった、レッドトリムの内装を改めて、紹介させていただきます。インテリアの装備もマイナー前の方がシンプルなデザインになっています。





現行型は、SONYオーディオの下部がかなり変わっています。ドリンクホルダーのイルミネーションが光るところから、この部分だけUS仕様車の部品かも知れません。
ぼくのフィエスタだと、モニターは白黒で、文字しか表示できません。SYNC機能もさらに充実してると思いますね。


５MTなので、コンソール周りも相当シンプルです。
ぼくはやはり愛着があるので、この前期型の内装が好きですが、パワーウインドウスイッチがドアトリムのデザインを優先しすぎた結果、少し使いづらい位置にあります。
現行型ではデザインが変更され、見た目も普通になってしまいました。その分、スイッチは使いやすくなっております・・・。

さて、あとは穴の開いた車体カバー（テマトラン）を弁償してもらうだけですｗ
テマトランは、組み立てがあるので大変なんだよねｗ

元祖ｗマゼンタ君が、修理のため、大阪に行ってしまったので、代わりに置いていかれたのがトヨタ「ヴィッツ」。
大きさは同じくらいか？と思ったら、こちらは5ナンバーでしたｗ
デザインの妙か、フィエスタの方がコンパクトに見えますね。国産車は大きく見せようとしてるのか？角が出ていて、膨張感があります。





ライトの角が出ているというのも珍しいデザインです。

こちらはフォーカスと同じように、リヤの曲線部を樹脂製のテールで造形することにより、複雑な線形を実現しています。（個人的にはもう少し角を絞れないものか）

乗ってみた感想は、思ったより足回りはしっかりしていました（遠い昔に乗った国産車がぐにゃぐにゃの足回りだったので・・）。
ハンドリングは、軽めが終始続きますね、、フィエスタと比べると超低速域の軽さが、ヴィッツだと走り出しても続くような感じです。（今のところ街乗り60kmくらいしか出してないので）

車輌感覚が大きめに感じますね。良いのか悪いのか。フィエスタの方が小さいクルマを操ってる感じがします。サイドシルの太さの違いなのか、フィエスタは降りにくい、ヴィッツは降りやすいｗです。

ブレーキフィールがいまいちかな、ブースターを効かせすぎた感じで、欧州車の感覚で踏むと、かっくんブレーキになりますｗなので、そっと足をのせるような感じでブレーキします（こっちの方が難しいわ）。

ミッションは、CVT。こればっかりは、自分には合わないです。ぼくは普段スクーターに乗っていますが、加速していく時のだらしないエンジン音は一緒ｗ、、、クルマにまでこの音を持ち込みたくないですね。
メーター内に目障りな「ECO」と言うランプが付きっぱなしになってるので、いじくり回していたら、ATをSモードにすると消えました。Sモード？こちらにすると、エンジンが少し高回転まで回るようになり、キビキビ走れます。っと言う事で、せっかちなぼくはSモードオンリー（笑
他にBモードという謎のポジションがありますが、恐いので使っていませんｗｗ

シートが柔らかすぎですね。あれだと近所までなら問題ないですが、長距離乗ったら腰が痛くなりそうです。シートバックの調整も、着るモノによっても調整したりするので、ダイヤル式の方が良いです。


インテリアでは、ステアリングは変形ハンドルのためか、妙な違和感があります。シンプルなのは良いのですが、メーターがあまりにもチープすぎますね。デザインは国産車らしく凡庸な感じです。


USBメモリで音楽を聴こうかと思ったら、対応してませんでしたｗｗ
しかたなく、Bluetoothでスマホを接続、登録して音楽を聴くことにしました。電話帳をインポートすれば、画面に電話帳が表示されるみたいですね。もちろん代車なので、そこまではしませんｗ


気になったのがこのミラー、ちょっとデカすぎじゃ無いですかね？気のせい？
あと、キーを抜くとミラーがたためなくなってしまいます(>_<)
欧州フォードは歴代モデル全部、キーを抜いた後もミラーはたためたので（フィエスタはロック連動）ついクセで先にキーを抜いてしまって、しまった！となりますｗ

後はグルッと眺めて気がついたこと・・・

リヤタイヤの前部分に付いていたフィン？欧州車でも見た事無いものですが、いったい何の機能があるんでしょうね。

以上、総合的には、国産車（ベーシッククラス）もだいぶ進化したなぁと言った印象。
あと、CVTだけは性に合いそうもありません。日本車のトルコンATは技術的にも大変レベルの高いところまで進化していたと思うのですが、残念です・・・。

※追記
ATレバーの「Bモード」とは、エンジンブレーキをかける時のポジションだそうですｗ

先週の話なんですが、仕事で横浜市港南区へ行く用事があったので、ついでにフォード横浜港南台店へお邪魔して、実車を見てきましたｗ
実物は、写真で見るよりかっこよくて好感触です。
気になったのはボンネットに横位置に走るパーティングライン、構造上しかたないのでしょうが、ぼくのフィエスタだと、ここらへんは美しさを優先してデザインされており、アッパーグリルとラインを同化する事により、継ぎ目の少なく、無骨なバルジ等の無い美しさがあります。


フォード横浜港南台店は、珍しいフォード車がたくさんｗ






試乗車は今月末に用意できるとの事で、ぜひ来て下さいと言われましたｗ
わざわざ来るには少し遠いところなので、試乗はできれば近所にしたいところですが、大変熱心なセールスさんで、ぼくのフェイスリフト前のフィエスタにも興味津々のようでした。試乗しに来てあげてもいいかもしれません。
やはりメーカーオプションが付いてる車は珍しいようです。（ワインレッドのインテリアやフルレザーシート等）この辺りは、個別オプションを注文できる並行車の魅力ですねｗ


さてお次は、フィエスタのカタログ（日本版）が正方形だという話を聞いたので、英国版（フェイスリフト前）と比べてみました。

英国版は普通に長方形でしたが、縦方向の長さは一緒ですね。

と言う事で、ついでに見てみると・・・



カラーは結構豊富で、シーグレイやコロラドレッドがまだ健在でしたｗ
今思えば、黄緑にしておけば良かったかな？と思いましたが、確か、内装がワインレッドを選べなかったので、どうしてもワインレッドが欲しかった自分としてはあきらめた記憶があります。


individualのレッドスタイル、アストンフェイスになってからは無くなってしまったのでしょうか？（調べてないので分かりませんが・・）。


ヘッドライトのデザインモチーフがジュエリーをイメージしてデザインしたのがわかりますね。

復活したフィエスタ、､､ヨコモンさんは、いち早く試乗され、かなりの高評価でした。ヨコモンさんが言うなら間違いないでしょう（笑
あとはデザインや、装備の好みの問題だけでしょうねぇ。売れてくれる事を願っております。
ウチのフィエスタとの共通性は、あるところはあるので、今後流用できる部品でモディファイができるかも知れませんｗ

『災難だと思ってあきらめな・・』

っと言うのは、映画のセリフですが(-_-;
新年早々残念な事が起きてしまいました。というか、正確には大晦日寸前の１２／３０の事です。

イラストに描いてある通りの事が起きましたｗ（実際はテマトランのカバーを被っています）
なんと、自宅駐車場に置いていたのに、隣の資材置き場から単管パイプ製のAバリが突っこんできて、フィエスタのライトを割りました。いったいどういう事だ？と思いますが、話を聞くと中から出てきたトラックが内輪差でAバリを引っかけ、押し出されてぶち当たったようです。

幸い、ライトユニットに刺さったおかげで、ボディは無傷。Aバリの下側がバンパーに傷を付けましたが、凹みなどはなく、キズのみなので修復できそうです。


割れたプラスチックは中に入ってしまって取り出せませんでした。


バンパーのキズは、下向かないと見えないような所なので、局所的に目立たない程度に修復してもらいます。バンパーの塗り替えは、元の色が出ないとイヤなのでやりたくないのです。


とりあえず、修理するまでは乗らなきゃならないので、養生テープで応急処置。

見ての通り、こちらには全く落ち度がないので全て弁償してもらう事になっています。

１）フィエスタ右側ライトユニット交換
２）穴の開いたカバーの新品交換
３）キズの修復

と言うメニューになります。
さて、その後の進捗状況ですが、当初は部品を送ってもらって、自分で直そうかと思いましたが、新品パーツなので、取り付け後に光軸調整がいるとの事。
レベライザー付きのランプの光軸調整は相当難しいらしいので、素人には無理。結局、全部大阪のYMワークスさんに任せることにしました。

従って、またウチのフィエスタが大阪にお邪魔しますｗ
前回のガラスの時と一緒で、代車とフィエスタを交換、修理後、また代車と交換となる予定です。

ところで、実はこの割れた右側ライトなんですが、新車当時から謎の傷が付いていました・・・・


このキズは、工場出荷の時からあったのか、納車後に付いたのか不明だったため、交換されずにそのままになっていたのです。つまり、今回交換になって丁度良かった事になりますｗ

また何か、進捗がありましたら報告させていただきます。