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みん友のtsugutsuguさんに譲っていただいた、16インチ夏タイヤセットですが、当初は有料でタイヤショップに保管してもらおうかと思っていましたが、ショップで買ってもいないのに気が引けるのと、実際どこも倉庫が一杯で預かってもらえる所がなく、しかたなく家の敷地内に保管することになりました。
家の敷地は狭く、道路に面しているので、目立つ所には置けない・・・、かと言ってタイヤは重いので、段差の上はキツい・・・・保管場所はかなり限られてきます。




タイヤラックは、NISSENで売ってた4300円の品ｗ、１番タイヤの変形がなさそうな物を選びました。
組み立て自体は30分もしないで出来ましたが、いざタイヤを設置していく時にふと気づきました・・ホイールのセンターに通すので、”Ford”マークの付いたキャップを外さなければ（＾＾；
裏から手で押してみましたが、ビクともしません。

ふと、丁度良いものを発見ｗ

タイヤラックの軸です。2分割になっているので、使いやすいしパイプの先端がプラパーツになってるので、傷もつきません。



誤算だったのは、タイヤを重ねていくのですが、上の2個は結構な高さになってしまいました。


とてもあの高さまで持ち上げられないので、お隣さんの資材置き場の段差を利用して設置しました（＾＾；
16インチでこれだから、17インチはもっと重いのだろうか。いつまでこれを続けられるか。腰をヤらないように気をつけようっとｗ



さて、今後のこのホイールセットの使用目的ですが、ハニー号から継承してる16インチタイヤは、17インチタイヤの温存のために、普段履き用になります。17インチは気を遣って普段乗りには向かないので、イベントの時や長距離ドライブの時に引っぱり出します。

とりあえず、グズグズしてたらEFM2013が近づいてきてしまったので、それが終わったら交換します。
16インチタイヤですが、このまま使って、ダメになったらスタッドレスにでも変えようかと思います。スタッドレスで雪国へ行くわけではありませんが、冬場は雪が積もっていなくても山岳部を走る道路が冬タイヤ指定になっていることが多く、ヘタすると山に囲まれた神奈川県からは一歩も出られない状況でした（笑
スタッドレスがあれば、少しは冬の行動範囲が拡がると思いますので・・・。

16インチでは、どんな軽快な走りを見せてくれるのか、また楽しみです。

やたら、風の強い日があったり、雪がいきなり降ってきたり、ポカポカだったり、、今日は、仕事がヒマだったので、ほったらかしだったカーボン風シートの残り作業をしようかと思ったら、雪模様で凍えそうだったので中止（＾＾；

さて、フィエスタに乗り換えて1年半になりますが、マニュアルが英語なので見逃してる点などもまだあると思いますが、ここに来て気づいた所などがありますので、ピックアップしてみます。Mk6との差がわかっておもしろいと思います。




同行二人さんのブログを参考に比較してみました。
まずはチャイルドロックのスイッチの位置（同行さんブログ→チャイルドロックの使い方）


位置的にはほぼ同じですが、かわいい？子供のピクトグラムの刻印が入っていましたｗ
同じくキーを差し込んで回します。ところが、側面に目を移すとソコにも似たようなキー穴が？？


キーを差し込んで、回してみましたが回るようです・・・しかし何が起こるか分からないので、元に戻しておきました（＾＾；　（これについては調査中・・）

次は、後席シートバックを倒す時にシートベルトアンカーがジャマにならないようにするホルダー。（同行さんブログ→リアシートベルトバックル留め具補修）


フィエスタMk6では、ホルダーの差し込み口にプラパーツが組み込んであり、それが脱落するという記事がありました。Mk7では、プラパーツは無くなり、クリック感のあるスリット状になっています。
使用感は、イスを元に戻す時、結局ベルトが挟まるので、手で持ち上げなければならず、2度手間になる、その都度手で持っていた方が早いという結果になりましたｗｗ



ODB||ポート位置。アプリ専用アダプターをつなげば、スマホを使ってエラーログなどのリセットができる、Androidアプリがあるとのことで、ポートを探してみたらありました。普段は、物入れの扉で隠されています。いずれ導入も考えてみるかな・・・

次は、運転席下のフットランプ、恐ろしく手の届きやすい所にあったので、そのうちLED球に換えてもいいかも・・・ブルーとかイイネ。



※情報協力　空と海　- beneath the sky, above the ocean -同行二人さんのブログ

まず、半月ほど前になりますが、今履いてる17インチを窒素化しました。
キャップもダサい純正品からカッコいい「N2」のキャップに換えていただきました。


それと同時に、tsugutsuguさんのハニーハロー号から、外された16インチホイールを安価で譲っていただきました。なんと、コレはMk7用の純正品で、フィッティングもバッチリです。早速、家に帰ってから掃除させていただきましたｗ


とりあえずの保管場所は、車庫の奥の所、ここにタイヤラックを購入して、保管するつもりです。


さて本題ですｗｗ

現行デミオとフィエスタはよく兄弟車と言われますが、それほど似ているのでしょうか？
ウチの赤フィエ君が偶然パーキングで隣り合わせになったので、見える範囲を比較してみました。



まずは、車体・・・・。
確かに遠目では両者は似てますね。しかし、近くで見るとだいぶ違うことがわかります。

フロント部はどちらもほとんど変わりの無い長さです。4ｍ以下のスペックになっています。デザインは対照的で、デミオはニコちゃんフェイス。フィエスタは、押し出し感のあるフェイスとなっています。フィエスタはメッキパーツが配置され、華やかな感じがします。
車幅はデミオが1695mm、フィエスタが1722mmと少しの違いがありますが、3ナンバーであるフィエスタの方がフェンダー周りなどにボリューム感があります。



次はリヤに移動。ここでは少し差があります。リヤガラス、デミオはアルファ風の真ん中下がりのデザインを採用していますが、フィエスタの方は丸みのあるガラスデザインで
これは後の新型フォーカスにも採用されています。プラスデミオよりお尻にボリュームがあり、その分ラゲッジスペースが大きめとなっているようです。





個人的に一番気になっていたのは、ブレーキ。両車ともリヤはドラムブレーキで、コストダウン感がありますｗ

写真だと分かりずらいですが、フィエスタのリヤブレーキのドラムの直径がデミオより2cm程大きかったですね。やはり、思った通り、容量に差があるのでしょうか・・・。ただしデミオは国内仕様車なので、欧州仕様車はどうなのか分かりません。

あと、デミオはフェンダーよりタイヤが引っ込んだ感じですが、フィエスタは、17インチ205と言うこともあって、ツライチになっていますｗ、、、キャンバー角もフィエスタの方が目に見えてハの字形になっていますねｗ、、これならコーナーで踏ん張りがきくのも分かりますｗ

以上外観から比較して見ました。