すら＠のブログ一覧

二輪車を卒業する事にしたのと、フィエスタ温存のため＋ホンダ車に乗りたかったからですｗ
gooネットで見つけて、武蔵村山市まで取りに行って来ました。中古購入です。
2013年型なので、割と普通のクルマですｗ ナビやアイドリングストップ、運転支援機能などはありません。僕は、その方は好みなので、問題なしです。
64PSは強烈で、街中では持てあましてしまいます。しかし、燃費が良いですねｗ いや、ずっと輸入車に乗っていたので、燃費の事は考えた事はありませんでした。
運命的に出会った個体なので、大事に乗っていこうかと思います。

元祖ｗマゼンタ君が、修理のため、大阪に行ってしまったので、代わりに置いていかれたのがトヨタ「ヴィッツ」。
大きさは同じくらいか？と思ったら、こちらは5ナンバーでしたｗ
デザインの妙か、フィエスタの方がコンパクトに見えますね。国産車は大きく見せようとしてるのか？角が出ていて、膨張感があります。





ライトの角が出ているというのも珍しいデザインです。

こちらはフォーカスと同じように、リヤの曲線部を樹脂製のテールで造形することにより、複雑な線形を実現しています。（個人的にはもう少し角を絞れないものか）

乗ってみた感想は、思ったより足回りはしっかりしていました（遠い昔に乗った国産車がぐにゃぐにゃの足回りだったので・・）。
ハンドリングは、軽めが終始続きますね、、フィエスタと比べると超低速域の軽さが、ヴィッツだと走り出しても続くような感じです。（今のところ街乗り60kmくらいしか出してないので）

車輌感覚が大きめに感じますね。良いのか悪いのか。フィエスタの方が小さいクルマを操ってる感じがします。サイドシルの太さの違いなのか、フィエスタは降りにくい、ヴィッツは降りやすいｗです。

ブレーキフィールがいまいちかな、ブースターを効かせすぎた感じで、欧州車の感覚で踏むと、かっくんブレーキになりますｗなので、そっと足をのせるような感じでブレーキします（こっちの方が難しいわ）。

ミッションは、CVT。こればっかりは、自分には合わないです。ぼくは普段スクーターに乗っていますが、加速していく時のだらしないエンジン音は一緒ｗ、、、クルマにまでこの音を持ち込みたくないですね。
メーター内に目障りな「ECO」と言うランプが付きっぱなしになってるので、いじくり回していたら、ATをSモードにすると消えました。Sモード？こちらにすると、エンジンが少し高回転まで回るようになり、キビキビ走れます。っと言う事で、せっかちなぼくはSモードオンリー（笑
他にBモードという謎のポジションがありますが、恐いので使っていませんｗｗ

シートが柔らかすぎですね。あれだと近所までなら問題ないですが、長距離乗ったら腰が痛くなりそうです。シートバックの調整も、着るモノによっても調整したりするので、ダイヤル式の方が良いです。


インテリアでは、ステアリングは変形ハンドルのためか、妙な違和感があります。シンプルなのは良いのですが、メーターがあまりにもチープすぎますね。デザインは国産車らしく凡庸な感じです。


USBメモリで音楽を聴こうかと思ったら、対応してませんでしたｗｗ
しかたなく、Bluetoothでスマホを接続、登録して音楽を聴くことにしました。電話帳をインポートすれば、画面に電話帳が表示されるみたいですね。もちろん代車なので、そこまではしませんｗ


気になったのがこのミラー、ちょっとデカすぎじゃ無いですかね？気のせい？
あと、キーを抜くとミラーがたためなくなってしまいます(>_<)
欧州フォードは歴代モデル全部、キーを抜いた後もミラーはたためたので（フィエスタはロック連動）ついクセで先にキーを抜いてしまって、しまった！となりますｗ

後はグルッと眺めて気がついたこと・・・

リヤタイヤの前部分に付いていたフィン？欧州車でも見た事無いものですが、いったい何の機能があるんでしょうね。

以上、総合的には、国産車（ベーシッククラス）もだいぶ進化したなぁと言った印象。
あと、CVTだけは性に合いそうもありません。日本車のトルコンATは技術的にも大変レベルの高いところまで進化していたと思うのですが、残念です・・・。

※追記
ATレバーの「Bモード」とは、エンジンブレーキをかける時のポジションだそうですｗ

まず、半月ほど前になりますが、今履いてる17インチを窒素化しました。
キャップもダサい純正品からカッコいい「N2」のキャップに換えていただきました。


それと同時に、tsugutsuguさんのハニーハロー号から、外された16インチホイールを安価で譲っていただきました。なんと、コレはMk7用の純正品で、フィッティングもバッチリです。早速、家に帰ってから掃除させていただきましたｗ


とりあえずの保管場所は、車庫の奥の所、ここにタイヤラックを購入して、保管するつもりです。


さて本題ですｗｗ

現行デミオとフィエスタはよく兄弟車と言われますが、それほど似ているのでしょうか？
ウチの赤フィエ君が偶然パーキングで隣り合わせになったので、見える範囲を比較してみました。



まずは、車体・・・・。
確かに遠目では両者は似てますね。しかし、近くで見るとだいぶ違うことがわかります。

フロント部はどちらもほとんど変わりの無い長さです。4ｍ以下のスペックになっています。デザインは対照的で、デミオはニコちゃんフェイス。フィエスタは、押し出し感のあるフェイスとなっています。フィエスタはメッキパーツが配置され、華やかな感じがします。
車幅はデミオが1695mm、フィエスタが1722mmと少しの違いがありますが、3ナンバーであるフィエスタの方がフェンダー周りなどにボリューム感があります。



次はリヤに移動。ここでは少し差があります。リヤガラス、デミオはアルファ風の真ん中下がりのデザインを採用していますが、フィエスタの方は丸みのあるガラスデザインで
これは後の新型フォーカスにも採用されています。プラスデミオよりお尻にボリュームがあり、その分ラゲッジスペースが大きめとなっているようです。





個人的に一番気になっていたのは、ブレーキ。両車ともリヤはドラムブレーキで、コストダウン感がありますｗ

写真だと分かりずらいですが、フィエスタのリヤブレーキのドラムの直径がデミオより2cm程大きかったですね。やはり、思った通り、容量に差があるのでしょうか・・・。ただしデミオは国内仕様車なので、欧州仕様車はどうなのか分かりません。

あと、デミオはフェンダーよりタイヤが引っ込んだ感じですが、フィエスタは、17インチ205と言うこともあって、ツライチになっていますｗ、、、キャンバー角もフィエスタの方が目に見えてハの字形になっていますねｗ、、これならコーナーで踏ん張りがきくのも分かりますｗ

以上外観から比較して見ました。

ネタが無い時はこの手の話題が一番ですね（笑
今回は、懐かしのトヨタ車。何が懐かしいって、いわゆる８６より昔のモデルです。


この時代はフェンダーミラーですが、ちょうど過渡期だったので自分でドアミラーに移設改造してました。ちゃんと左右の指定した位置に設置してあれば、車検も大丈夫でした。フェンダーミラーの外した穴をふさぐパーツがショップで売られていたのを思い出します。




今見ると水平基調の端正なラインで、今のトヨタ車デザインよりよっぽど好感が持てます。
セダンのGTはたしかFR車でしたね。パワステは無いですよ。男の仕事場です（笑
鉄チンホイールもちゃんとデザインされていて、そのままでもオシャレでしたが、この時代は圧倒的にアルミホイールの方が軽量でした。
現在は、技術の進歩で下手なアルミより鉄チンの方が軽い場合もあるようです。


色々なボディタイプが選べて、今よりクルマ選びが楽しい時代でした。


次は、ハッチバックが売りだったスターレット。軽量ボディにマニュアルのFR車で、入門用としてみんな乗ってました。今でも名車だと思いますよ。

なんと、カタログを見てみたら車重が710kgでした！＠＠；
今の軽自動車より軽量ですね。コレに少しの間乗ってましたが、アンダーパワーなので、エンジンをブン回してケツを振り回しながら乗るのが楽しかったです（笑


この飛んでる瞬間の写真、今見てもカッコいいですよね。
このグリーンメタリックが実にいい色で、たぶん今見ても全く旧さを感じさせないクルマだと思いますよ。

国産車が一番楽しい時代でした（笑

ボディ・コーティングの予約をしました！施工日は、なんと、正月早々の来年４日9:00から1泊。年内の週末は、すでに予約で一杯で無理でした。何でも正月も3日から営業してるそうです（笑
とにかく、メールを送信してからのレスポンスの速さには驚きですねｗこれだけでも、良い印象です。
そそ、来年4日だと、早割とかでさらに安くなって、￥16100だそうです（笑



さて本題ですｗ
みんカラの方達が懐かしいクルマのブログを上げていたのを見て思い出しました。
ウチには長く生きてる分だけ、昔の物が保存されていますｗ1960～70年代、80年代のクルマ雑誌やカタログ等々。その一部をご紹介・・・。
今日はスバルのカタログです。スバルと言っても「スバル360」ですｗ
何年前の代物だぁ？（笑
クルマ好きの友人に譲っていただきましたが、少なくとも40年は経ってるでしょうｗ


この「フ」と入ってるマークはかなり貴重です。この後、お馴染みの星座のオーバルに変わってしまったので。


今見ても、コンセプトがしっかりしていて世界に恥じないクルマであることが分かります。
この頃のスバルは、必要最低限のメカニズムなど、シトロエン的な匂いもします。


昭和30年代、戦争で焦土と化した日本から10年あまり・・・、これから世界に羽ばたこうとする、黎明期の日本の姿が見て取れます。


いや、懐かしい！

PS:スズキ・セルボのカタログがどうしても見つからない。どこいったんだ～ｗ