くに＠K6Aのブログ一覧

画像のとこも、１月・２月に雪降っちゃうとしばらくは走れなくなるのですが・・・
栃木の168は先週で事実上ラストになったので、次は来年になってしまうので、その間どこを走るかというと、まずは画像のとこに。

１ヶ月弱振りにワークスで某プロDパープルな場所へ。







朝日トンネル越えて登っていくパープルな道が１−２ヶ月前から通行止めなので、表から登ろうとしましたが、前にバスがいましたので、上まで延々後ろを付いてくのも非常に酷なので、北側から回って登ることに。

今回はこっちから、


このようなゼブラが続きます・・・




ゼブラ区間を抜けると、多少視界が開けてきます。




ここから更に登ります。


上がりきって、スカイライン区間に入りましたが、一本目からペースカーの後ろに付いてくはめになったので、コースを撮影。




気温が低くなると、日陰はウエットのままで、細かい針葉樹の落ち葉が路面に堆積したりで、路面コンディションとしてはよくないですねorz


天気の悪い日の夕方ですが、何気に通行する車両が多くて、フラストレーション貯まりますが、我慢をw

1本流したら、すっかり暗くなってしまいました。




この駐車場ではどうしても暗くなると夜景を撮ってしまいますw


暗くなってから３往復ほどして、退散。


土日走らないとモヤモヤしちゃう体質になってますw

おとといのブログでK6Aのガスケット抜けたか！と書きましたが、症状的に微妙なところだったのですが、色々調べていくと、そうじゃなかったような・・・

本日冷却水の状態を再点検。
エンジン暖気させて、ラジエターの注入口からエアが吹き出すかをチェック。
整備手帳参照

エアは出てくるのですが、冷却経路内で残っていたエアが出てきただけかなとw

ただし、冷却水があれほど減っていて、異常ではあるので、エンジンの載せ替えやO/Hの相談に、初めてコスミックガレージを訪ねてみました。

場所は川口市でそれほど遠くない（30km弱）のですが、外環乗らず、草加ー川口市内の県道をナビ頼りに遠ったのですが、土曜の夕方ということもあって、渋滞が激しく、外環かその下の国道で行った方がよかったかなとちょっと後悔。

店のそばのイオンモールが目印だったので、コスミックガレージのある通りを進むと、シャッターの開いたガレージがそこでした。　夜で目立たなかったので10mぐらい通り過ぎてしまいましたがw

雑誌やカプ系のDVDで見たことのある石塚さんがガレージ内で整備作業中でした。
やはりお一人で全て作業してるようですね。　リフトに載ってエンジン載せ替え中のカプとクーラントやブレーキエア抜きのダイハツNA車がガレージ内にありました。

経緯と症状を話すと、状態を見てくれることに。
カプの状態を見る前に、整備中の車両（D車の軽でした）のブレーキエア抜きのやりかけだったので、それが終わってからと。　
ちなみにブレーキペダルは当方が踏んで手伝いましたw

エンジンルーム内を目指点検。オイルフィラーキャップやレベルゲージを見て、オイルには冷却水廻っていない。
ラジエターや冷却水ホース・パイプからは漏れていない。
リザーバータンクから吹き出した跡がない。
ラジエター注入口に挿して、燃焼ガスが冷却水に混ざっていると反応するテスターでチェックしても、反応無し。
プラグ外して、コンプレッション計測→３気筒とも12kg/cm^2台で、距離走ったK6Aでは十分な値とのこと。　ピストンシリンダーやバルブ、ヘッドガスケットもコンプレッションの値からは、異常はなし。
ということから、冷却水が減った直接の原因はわからないという結果でした。

アクセル全開等で熱がかかった時だけ、異常が出るのかもしれません。

ガスケット抜けの典型的な症状ではなく、とりあえずは正常でしたが、色々話をして、リビルトエンジン載せ替えよりも、フルO/Hの方が安心できるということがわかりました。　当方のカプのK6Aも状態は悪くはない（オイル下がりはしてますが）ので、これをベースにO/Hが確実なのかと。

O/Hの予約は本日しませんでしたが、来年の1月ー３月ぐらいに間に、フルO/H＋K100キット装着を頼みたいなと！
今のエンジンが壊れる前に、O/Hして、安心してアクセル全開で走れる状態に持っていきたい気持ちになっています。

エンジンO/Hは新品部品もそれなりに使うので、60-70万円はかかってしまうとのことで、リビルトエンジン載せ替えより、かなり高くなってしまいますが、現状を把握してのO/Hの方が長い目で見ると、安心感は高い気がしました。
石塚さんもリビルトは元の素性がわからないし、何を新品部品にしたかとかわからないので、あまり好きではないねと言っていました。

余談ですが、初めてコスミックガレージに持ち込まれるカプチーノは、驚くほど状態の悪いのが多いと言っていましたね。

この前の日曜日に栃木遠征して、しばらくカプチーノは動かしてなくて、本日通勤に使用。

すると、異変が・・・

① ２分ほどアイドリングさせて、会社に向かう途中、信号待ちで停止時のアイドリングで2000回転より落ちず・・・　今日はそんなに寒くないから、エンジン暖まるまで、そんなに時間はかからないはずなのに。

② 純正水温計を見ると、一番下の位置で、ぴくりとも動かない・・・
水温センサー逝ったかもなんて考えが頭に浮かぶ。

会社まで4キロ強なんですが、会社に近づくにつれ、ようやく水温計の針が上がり、アイドリング時の回転数が落ち着きました。

でも、何かおかしいので、ボンネットオープン。

③　アッパーホースを触るといつもよい熱い感じ。

④　リザーバータンクを見ると、FとLラインの1/4ぐらいに下がっている。

⑤ エンジン空吹かししてみたら、リザーバータンクの外に出ているホースからクーラントが出てきて、水蒸気が・・・
蓋を外してみると、ブクブクしてました。

⑥　この時点でラジエターファンは動いていない。

ラジエターキャップを外して見たかったのですが、熱そうだったので、会社から帰る時にチェック。

⑦　ラジエターキャップを開けてみると、クーラントが見えず、ラジエター内部のコアが丸見え・・・


リザーバータンクのレベル


ということで通勤時に出ていた異常はクーラントが極端に減っていたからだと。
水温センサーのとこまでクーラントが満ちていなく、空気だったので、水温計の針が動かなかった。　ロワー側のサーモスタットが開いて、クーラントが循環し始めて、水温センサーのとこにクーラントが循環するようになった。
そして、冷却水が少ないので高温となり、リザーバータンクに吹いていた。

この状態で帰るのは危険なので、会社から500mちょっと離れたとこにあるシェルのスタンドに寄って、冷却水補充。リザーバータンクFよりかなり上まで入れて、ラジエーター側にも補充。
1.5L 入りましたが、代金が\2475で高すぎw

まだクーラントの補充は必要そうでしたので、HCによって、２L購入。
HC寄ったときにラジエターファンが回りっぱなしでなかなかオフにならないので、まだクーラントが不足しているようでした。

月極駐車場にようやく到着し、再点検。
⑧　クーラントが外に漏れてる箇所は無し。

⑨　リザーバータンクを見ると、スタンドでかなり上まで入れたのに既に減ってました。


⑩　水温冷えてから、ラジエターキャップ開けると、またちょっと減ってました。




⑪　ホムセンで買ったクラーントをラジエター内とリザーバーに再度補充。
リザーバー含めて、スタンドで入れた分と再度入れた分合わせて、2.5Lぐらいは補充したことになります。

⑫　ラジエターキャップ開けたままで、軽く空吹かしてみると、ラジエターからクーラントが勢いよく吹き出したりするわけではなく、また気泡がブクブクと出てくるわけではありませんでした。

⑬　オイルフィラーキャップの裏はマヨネーズにはなってませんでした。
また先週の栃木遠征後にオイルレベルゲージでオイル量を点検した時にも、オイルに水が混ざったような形跡はありませんでした。

【クーラントがこれほど減った原因は】
冷却水ホースやパイプから外に漏れている気配はなく、自然にこれほど減ることもないでしょうから、エンジンが初期型K6A (EA21R平成7年式）ということを考えると、ヘッドガスケット抜け（エンジンブロック歪みか、純正メタルガスケットが破損変形）で冷却水が燃焼してるのではという結論に至ります。　

そういえば、最近エンジンオイル15W-50なのに、長めのアイドリングで白煙が出るようになっていたのは、オイルではなく、クーラントが燃焼室側に漏れ出していたのかも。
ちなみにラジエター内はオイルっぽいのは混ざってはいなかったです。

【どうする】
うちのカプのK6Aついにｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!かなっと。　
クーラント減っていたであろう状態でイロハ４往復してたのも気になりますがw
それがトドメを挿したとか・・・
クーラント補充でしばらくは動かすことはできるでしょうが、山道を攻めるとか遠出ドライブとかは印籠を渡すことになりそうなので、安心して踏める状態に早くしたいです。

やはりリビルトエンジンかフルO/Hでしょうか。

どこに頼むかも迷うところですが、今考えてるのが、リンクスジャパンのL-Specリビルトエンジンに載せ替え。エンジンは35万円(税抜き）
モンスター江戸川でフルO/Hもいいですが、高いでしょうね。　

エンジン降ろすなら、ついでにあれもこれも交換というパターンになるでしょうから、いずれにしてもけっこうかかるのは間違いないですね。　

車検が12.9までに通さないといけないのですが、どうしようかなとw

本日はブログを３連発ですがw

昨日カプ本をいただきまして、カプ関連の本が増えました！


一方ワークスのは純正パーツカタログを含めても２冊で、寂しいw


車種のカタログや以前のスズスポカタログも参考にはなります。
スズスポの2006頃のが欲しくなってます。　


足りないところはネットで参考情報をちょくちょく調べるぐらいですね。
それと昔買ったオートメカニック誌とかも、整備知識には役に立ちます。
一般ユーザーにとって、昔はチューニング系雑誌とかが唯一のいじりの情報源だったのですが。
そのせいで昔の雑誌を捨てられずにいますw

カプチーノメンテナンスファイルを受け取った後、午後のいい時間も過ぎていましたので、某イニDに登場する一方通行なエンペラーのHCへ向かいました。
宇都宮まで来てるから、山に逝かずに帰るのも勿体無いお化けがでちゃいますからw

しかし、到着した時間が早すぎたw
何シテルでupしましたが、
麓に到着が17時頃。
まだ完全に日が暮れてないし、寒くは無い３連休中日のせいか、この時間でも上から一般車が繋がって降りてくる状態。　まともに走るのは不可能と考え、１時間程車中で待機。

18時過ぎて、真っ暗になり、降りてくる一般車もまばらになってきたので、スタートラインへ。


某明智P


まだ時間帯が早いので、走り屋系のクルマは１〜２台下のPで見かけたぐらい。

登りはキャッツアイがなくて、コーナーをアウトインアウトで抜けれるのですが、中盤過ぎの逆バンクの左コーナーで、タイヤのグリップがブレークしかけて、立ち上がりで却って遅くなったりw 侵入速度がありすぎるとアンダーになっってガードレールに接近、じゃあブレーキ踏む時間を長くすると、リアがブレーク気味になって立て直しで失速したりと・・・
けっこう難しいことを痛感。

下りは降りる一般車やバスがまばらですが、確実に前方に現れ、オールクリアで下ることはできませんでしたが、一般車をパスして、コーナー侵入でいつもよりブレーキ残し過ぎたら、予期せぬテールハッピーになって、ちょっとカッコワルい姿を見せる場面もありましたw 
こういう時って、回りすぎてコーナー内側の土手？に突っ込むということや対処遅れてお釣りもらって、アウト側ガードレールにドカンということも考えられますので、瞬時に反応できることが重要でしょうね。

今回は今シーズン最後になるかもということで、ストイックに走ってみました（下りは状況的に適当に走りざるをえませんでしたが）。
４本走れば十分かなと。

最後に明るいとこで記念撮影。昨日はデジカメ忘れて、携帯のカメラなので、照明が必要でw







カプですが、１０月中旬にオイル交換して、昨日時点で２千キロぐらい既に走ってました。　
ワークスでも遠出しなきゃと思いました。

来週土日はマラソン大会と駅伝が日中あるようで、交通規制があるかもしれません。夜間は関係ないとは思いますが。

ということで、ドライの今年最終の168走行だったかもというブログでした。

１２月は日中か朝筑波や椿に行くと思います。