オーバーヒートの原因 - ビート

オーバーヒートの原因

SHIZUKU [質問者] 2013/08/26 00:47

オーバーヒートについての質問です。
最近2度、純正の水温計が振り切りました。

1度目は平坦な道を走行中、針が上がっていくのに気づき、
隣にあったGSに入れました。
蒸気がでているわけでもなかったので、エンジンはかけたまま、ヒーターを入れて様子を見ていると…リザーバータンクのところからバシャバシャ冷却液が漏れはじめたのでエンジンを停止。
そのままGS系列の整備工場に入院しました。

診断の結果はサーモスタットとファンスイッチの不良。
圧力が上がりすぎたため逃がし弁が開いて冷却液が漏れたとのことでした。
パーツ交換にて対処しました。

そして先日退院してきて、今日20kmほど乗っていると、急な上り坂に入った瞬間からまた針が上がってきてしまいました。
調べてみると、冷却液が足りない場合この症状がでるとのことですが、リザーバータンクを見てもLOWとMAXのちょうど中間くらいまで入っています…

何が悪いのかわからず、困っています。
皆様の車両で、このような経験はありますでしょうか？

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てぇかむ#低燃費化コメントID：1513073 2013/08/31 23:02

　＞結果は、ファンリレーのヒューズ飛びということでした。
原因が分かってよかったですね。

　＞エアコンコンプレッサーの内部抵抗が異常に上がっていて、
　＞エアコンを使うとヒューズが飛ぶようです。
ただ、この原因は間違っているように思います。
コンプレッサーの内部抵抗（冷媒ガス経路のこと？？）が上がる⇒例えば配管が詰まったとしても、
ヒューズは切れないと思います。

本当の原因は多分、
ビートでありがち（多発）な
コンプレッサのプーリー部分についているマグネットクラッチの
コイル（電磁石）の絶縁劣化による
　過電流 ⇒ 電流が流れすぎてFUSEが切れる
ではないでしょうか。

--------
ですので、みんカラ内でも
調べると出てくると思いますが、
対処方法はマグネットクラッチを駆動させる為の
コイル（電磁石）交換になると思います。

コンプレッサから冷媒ガス＆OIL漏れしている場合は
コンプレッサごとの交換になるかもしれませんね。
SHIZUKU [質問者] コメントID：1512987 2013/08/29 22:40

皆様とても勉強になる回答ありがとうございます。

エア抜きなどしてみましたが、どうやらエア抜きが原因ではなかったようで、改善されませんでした…
そしてどうやらファンが回っていませんでした。

結局自分では手に負えず、1回目の時にお世話になった整備工場へ預けました。
結果は、ファンリレーのヒューズ飛びということでした。
エアコンコンプレッサーの内部抵抗が異常に上がっていて、エアコンを使うとヒューズが飛ぶようです。
なのでしばらくエアコンレスです。

皆様本当にありがとうございました。
Yo1 コメントID：1512926 2013/08/27 23:53

うちのは、
ヘッドガスケット抜けてました・・・

エア抜きしても改善されない場合は、疑ってみたほうがイイかもです。
Ｍspec コメントID：1512895 2013/08/27 01:13

２度目のはエア抜き不良が考えられます。ジャッキでリアだけ上げてちゃんとリジットラック掛けた状態でエンジンをかけて１時間程放置してラジエターファンが２度程回ればエア抜きできている筈です。
同系列エンジンのアクティは半日かけてもエア抜きしずらいと聞きますが、ビートは比較的楽なほうです。
てぇかむ#低燃費化コメントID：1512861 2013/08/26 17:43

水温計の指針が
中央から上がり始めた時、
ちゃんとボンネット内の
冷却ファンは回っていますか？

とても基本的なことではありますが、
整備工場でのメンテナンス後でも
一応確認させてください。
CZ500C コメントID：1512854 2013/08/26 02:01

考えられるのはエア抜き不良。
トランクのリザーバタンクの蓋を
開けたままエンジンを掛けてみて
エアが抜けてくるようならその可能性大。
ビートに限らずエンジンとラジエターが
離れてる車両はエア抜きが面倒で
慣れてない所だとエア抜き不良は
大いにあり得る。