F1　中国GP　予選（ネタバレ有り）

既に昨晩のことですが、F1中国GP予選、観戦しました。

既にあちこちで感想が述べられているように、イエローのタイヤのもちが非常に悪いらしく、
各チームタイヤ温存を主眼とした予選でした。

よって、

ブライト
「総員第２戦闘配備のまま待機」

と、コース上にマシンが一台もいない時間も多く、観客も退屈だったでしょうね…



そんな中、ポールを決めたのはハミルトン。

自称兄弟チームの自分としては、メルセデスの好成績はもちろん嬉しいのですが、
ミハエルのファンとしては、複雑な思いです。


シャア （ミハエル）
「新型のメルセデスのマシンはすべて出動しているようで、私が使えるのは残っていないでしょう」

ともしかしたら呟いているかもしれません。

ま、せっかくなので、もし、ミハエルに会う機会があったら、

キシリア（自分）
「ジンリキを使ってみるか？80パーセントしか完成していないようだが」
シャア（ミハエル）
「ジンリキ？」
キシリア（自分）
「F1マシンに搭載してあるKERSとDRSも取り入れてある。お前なら使いこなせよう」

と、勧めてみますか…

でも

ジオン兵（自分）
「80パーセント？冗談じゃありません。現状でジンリキの性能は100パーセント出せます」
シャア
「エンジンは付いていなのか？」

と言われることは間違いないです(^_^;)
いや、それでも負けじと、

ジオン兵
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

と説得します。

おそらく









































シャア
「冗談ではない！」

と怒られるでしょうけど…



ま、話戻って結果を。
既にあちこちで出ていますが、一応…

ポール：ハミルトン
2番手：ライコネン
3番手：アロンソ
4番手：ロズベルグ

以下略…（手を抜くなって？）

決勝はライコネンがまた奇策（2ストップ？）でいいところに来るかもしれません。

フェラーリはタイヤに優しそうなので、これまた戦略に幅が取れれば、
アムロ
「間違いない、奴だ、やつが帰ってきたんだ」
と、いいところに…

メルセデスは、今年はどこまでタイヤに優しいか、見ものです。

そして、レッドブル勢、珍しく

ギレン
「沈んだよ、先行しすぎてな」

と、上位とはなりませんでした。
マシンのコースとの相性の問題なのか、前GPの確執云々なのか…

つまらないことでチームとしての力を失っては欲しくないですね。




予選はタイヤ温存という理由から退屈な予選でしたが、逆に決勝はタイヤ戦略が大きく影響しそうです。

どのチームのタイヤ戦略が正しいのか、どのドライバーの走り方が栄光をつかむことが出来るのか、決勝に期待ですヽ(^。^)ノ




今日のことわざ

「勝てば連邦負ければジオン」

原文：勝てば官軍負ければ賊軍



追記：ベッテルはQ3を捨てて、ミディアムを選んだんですね…勘違いしていました(^_^;)