昨日は健康診断に行きました。
が、
チェーン
「原因はなんです?健康診断が早く終わった原因は?」
オクトバー
「胃カメラの検査が後日になったんです。問診はとっていますから、絶対危険じゃありません」
チェーン
「当たり前でしょ、胃が弱くなったらたまらないわ。なんで事前に通知して」
胃カメラは問診後、予約とって後日ということらしく…
オクトバー
「前もって予約させてくれば」
チェーン
「…っと。それはネオ・ビョウインの医シャアに言ってください。あの人が事前予約を可能にしてくれてれば、こんな事にはならなかったわ」
事前に予約できるようにしてくれるといいんですけどね(^_^;)
胃カメラ検査と、結果通知であと2回行かなければいけないようです。
ということで意外にも早く終わってしまい…
もっと時間がかかると思って、何も予定してなかったので
チェーン
「これね?」
オクトバー
「はい」
家にかえり、なんちゃって100インチスクリーンで逆シャアを( ´艸`)
まあ、妻に言わせれば
アムロ
「なんでこんなものを昼間から見る?これでは部屋が掃除できずに人が住めなくなる、花粉の春が来るぞ」
なんでしょうが…
シャア
「この家に住むものは自分のことしか考えていない、だからたまには自分も鑑賞すると宣言した」
アムロ
「親が一人で引き籠ろうなどと」
シャア
「私、シャア・アズナブルが逆シャアを観ようというのだ、アムロ!」
アムロ
「エゴだよ!それは」
シャア
「見たくてたまらん時が来ているのだ!」
妻とこんなやりとりがあったとかなかったとか…(^_^;)
プロジェクター設置して見たいもののリストに、
もちろん逆シャアも入っていたんですが
寝室で寝ながら見れるようにと設置したために、
逆になかなか一人でゆっくり見る機会が作れず…orz
ほとんど、子供専用機となっていました(^_^;)
でも、やっと実現です(*^^)v
ちなみに幅2.3m,、高さ1.2mぐらいの大きさです( ´艸`)
まぁ、車にも職場のパソコンにも逆シャアは入っているんで、
作品自体はしょっちゅう見ているんですけどね(^_^;)
1stに比べMSの描写が格段に良くなっているので、大画面だといいですね( ´艸`)
しかも5.1chなので臨場感も( ´∀`)bグッ!
ベッド中心にスピーカーを設置しているので、真ん中にクッションをソファーにして…
満喫しました( ´艸`)
しかし見終わって、まだ幼稚園お迎えまで45分ぐらいあり…
(休みの日のお迎えは半強制的に自分担当なんですね(^_^;))
しかもなんとなく物足りない…
アムロ
「悔しいけど、僕は1st世代なんだな」
ということで
”めぐりあい宇宙”
をw
再生を始めたとき
キシツマ
「14時には幼稚園のお迎えが控えている…その上で…なぜです?」
殺気を感じたのは言うまでもありません…
でも
アムロ
「この辺りから見ればア・バオア・クーの核も見れる、行けるぞ」
と、上の画像のあたりから見始め…(^_^;)
シャア
「わかるか?ここから見る訳を」
アムロ
「ニュータイプでも映画を見ることは普通の人と同じだと思ったからだ」
シャア
「映画を見るときはニュータイプといえども感動のラスト見なければ」
アムロ
「そんな理屈」
やっぱラストは見たいですしね(^_^;)
しかし、見るにつれ
結構時間的に際どくなり…
アムロ
「今、(妻が設置した)アラームが鳴った。幼稚園に迎えに行く15分前だって」
シャア
「今という時では、人は感動のラストを見ないわけには行かん。アラームは無視される運命だったのだ」
アムロ
「お迎えだって言ってるだろうに!」
それでもアラーム無視で(^_^;)
セイラ
「兄さん、やめてください。幼稚園に間に合うわけ無いでしょう」
シャア
「アラームを鳴らされた」
セイラ
「それはお互い様よ」

(この辺からは集中して観ているのでプロジェクター画像はありませんw)
シャア
「なら、ダッシュでいく。そうすれば幼稚園も間に合う」
アムロ
「正気か?」
シャア
「ラストを見逃しにはできんのだ!」
やめられまへん( ̄∀ ̄)
時計を気にしつつ
シャア
「安心しろ、貴様に変わって次男殿はお迎えに行ってみせる」
と…
本音は
シャア
「チャンスは最大限に生かす、それが私の趣味だ」
ですが(^_^;)
それでも、
ブライト
「4倍速で見なければ…全滅する?」
なんて気にもなりましたが…
カイ
「エ、エンディングが…」
ハヤト
「エンディングが、泣ける…」
ブライト
「アラームを無視しなければ、我々のエンディングは巻かれていた…」
なんとか感動のシーンへ・゜・(ノД`)・゜・
セイラ
「じ、じゃあ、お迎えには間に合うの?ブライト」
ブライト
「わからない。ブラウンの家は幼稚園から近いんじゃないのか?」
セイラ
「えっ?」
ブライト
「同じ町内にあるのブラウンの家のほうが他の人よりよほど幼稚園に近いはずだ。急いでくれ、お迎えを」
エンドロールも最後まで、名曲もしっかり聞いて…( ´艸`)
超ダッシュでε=ε=┏( >_<)┛
ハヤト(先生A)
「キー君(次男)のお父さんだけ来てないんだ、わからないかって」
フラウ (先生B)
「そ、そんなこと言ったって」
そんなやりとりはないと思いますが(^_^;)
キッカ
「よし!分かったぞ!分かる!…そう、ちょい右」
フラウ
「キッカ」
レツ
「そう、ちょい右」
カツ
「はい、そこでまっすぐ」
フラウ
「どうしたの?三人とも」
レツ
「そう、こっちこっち、大丈夫だから」
キッカ
「すぐそばなんだから」
セイラ
「アムロ?」
ミライ
「わかるの?ど、どこ?」
キッカ
「いいアムロ あと…5」
子供達
「4、3、2、1、…」
子供達
「ぜろー!」
間に合いましたw
フラウ
「…アムロ!」
アムロ
「じ、次男は?」
ハロのようにパタパタしていましたw
まぁ、それでも喜んでいるようで、
アムロ
「ごめんよ、たまには一人で見たかったんだ。
こんなにスッキリしたことはない。わかってくれるよね?帰ったらたくさん遊んであげるから…」
ナレーター
「この日、宇宙世紀0080、このお迎えのあと、父う連邦政府とジナン共和国の間に公園に連れて行く協定が結ばれた…」
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Posted at
2014/02/25 18:01:02