最近AMPを切るようになった

国内相手の電信は大概１０Ｗで呼ぶようにしました。
80m～30mだとうちのロングワイヤーでもそこそこコールバックが有ります。
3回呼んでﾀﾞﾒならフルパワーですがｗｗｗ
フォーンは相変わらずフルパワーです。
IC7610はパワー調整が数値で直読みなので10％にしておくと約10W程度です。
アンプでフルパワー押しだと30mまでで20Wで20m以上が30W突っ込むんですが、これもパワー調整が簡単で正確なのがいいですね。
IC7600に跳ね馬の国のアンプは17mのアンテナしか繋いでいないのでエキサイターは１０W程度にしておくとAMPがフルパワーになりますのでアンプのON-OFFで対応です。
7600は7610と違い、パワー調整がボリュームの微調整で、跳ね馬の国のアンプは少しでもオーバードライブするとピーピーと警告音がやかましいのでこの程度で使ってます。
各バンドドライブが違うので本当はIC7610＋跳ね馬の国のアンプの組み合わせが効率的なんですが、サムウェイのアンプがすこぶる元気なので、今時期はIC7610+サムウェイのアンプになるんですなｗ


QSLカードもOUT PUT欄を入れた。
ログに空中線電力をろくた記載していませんでしたが、最近は交信したときの空中線電力を入れるようになった。
当局は、ログのデータベースはアクセスで、アクセスのデータをワードで印刷しているので、レイアウトはちょろっと弄ると変えられるのだ。
しかしアクセスがオフィス97の円盤なので、現状ではOSがビスタで終了と言う悲しい事実。
７以上で使うならオフィスを買い換えないとﾀﾞﾒなのねきっと。
てか、XPにしてから使えなくなった機能があるような気がする。

昔を思い出して１０W程度で遊ぶようにしているが、コールバックが来ると嬉しいものです。
IC7610だと10Wに絞っても電気を結構食っているので、FT817やピコシリーズ辺りを使うと本当のQRPエコなんでしょうねぇ。
しかし、IC7610の受信性能にはうっとりするので暫くはこのままの設備ですが。
フォーンも１０Wでやりゃいいんでしょうが、40m～80mだとアンテナがフルサイズのダイポール以上でないと飛ばないべ、きっと。

そのうち、ハイバンドと電信は５Wで呼んでみようかなと思う。
移動に行ってローバンドをやってても/QRPで呼んでくる局も多いですし。
デジタルモードはFT-8はパワー競争らしいのでJT-65をやってみようかな。
RTTYも実はローパワーで逝けそうな感じがするし、PSKも本来はパワーがいらないモードだから聞いてみようかな。
PSKってうちの無線機だとキーボード繋げば即出られるから、もう少し出ている局も多そうな気がするが、皆さん新しいモードに行っちゃうんですかね。