少将淵

久しぶりに歩いてきました。
とはいえ、間が開き過ぎなので近場の近距離を。
Ｂさんが以前紹介していた少将淵です。

朝方は滋賀県境の山々に雲が掛り、車の移動中はぱらぱら降ってたんですが、歩き始めた頃からは時折晴れ間が覗くような天気に。
ひんやりした空気と広葉が半分以上落ちた明るい林は、晩秋から初冬へと変りつつあります。

長者の里のバンガローから貝月山への登山道を登ります。
掘割になってない路は、下草は無いのですが落ち葉がいっぱいでちょっとわかり難いかも。
路を外すと踏み抜いてもがいたり、くっつき草が着いてたりしますｗ。

登山道から標に従って沢に降りると少将淵。小さな滝と綺麗な淵。
それほどアップダウンも厳しくなく、30分弱でした。
（写真はスケール感の解り難いものを選んでみました）

登山道を進むと、この淵が上から見れます。
更に１時間弱ほどで三段ノ滝もあるそうなんですが・・・あまり見易くは無いらしいのと、当方の負荷的に今日は無理っぽいので、静かな雰囲気を楽しんだらそのまま撤収しました。
運動不足なんで、足が筋肉痛っぽいｗ。