やせふくろうのブログ一覧

ライトな工作ねた。
タフトは純正マットを買うと後席のセンタートンネル部が無くてフロアカーペットが剥き出し。
その分は安くて結構な事なんだけれど、例えば濡れた傘を横倒しして置いた時にカーペットが濡れるのはちょっとね？
と云う事で前にトノカバー作った時、余ったニードルパンチを置いてみたのだけど明るい灰色が物凄く浮いた失敗。
なのでよく有る多分ビニールシートなのかな？を、ホームセンターで30cm購入。
当然微妙な馴染みは悪いのでヒートガンで丸印部を温めて引っ張って少し伸ばす。うん、安上がりだからこれでいっか。

ずっと課題だったサブウーハーが終わったので気が抜けてしまった。
家の片付けや庭の雑草も放置してたのでやらねば。でもかったるいなぁ。
そう、車のオーディオの調整もやらなければ。涼しい所に行けばやる気がでるかな、という事で根尾川沿いに北上する。桜の長老の公園までは約１時間。
んー、なんか走り足らんな。更に東谷川沿いを遡って上大須ダムへ。樽見から先は自販機すら無いひなびた道だがえげつないカーブは無いからタフトで走っても楽しめる。
ダム堤で休憩。結構走ったから満足した。さあ帰ろう。

という事でサブウーハーを車載。
箱を置く所の突っ張ってるカーペットにちょっとカッターを入れたけど、切り取ったんじゃなくて切れ目を入れただけだからねっ。穴が広がったけど気休めにニードルフェルト突っ込んどいたしー。
そして感でアンプを少し調整して片道１時間ほどのドライブで聴いてみると良い感じ。
これでカーオーディオ機器はもう充分。なのであとは五里霧中な調整をおいおい。

助手席下の隙間を測って新しい箱の作成。黒いWX2030の6L箱に比べて容量アップの10Lぐらい。
試してる間は天板を換えれるとか下の方は30mmぐらい面取りしてあるとかあるが、スペースにちゃんと収まるかはちょっと心配。

写っているのは我が家の20センチウーハーズ。
１が15年物のW2010。当時は薄型の出始めで目新しかったが今となっては多くを語らず。

２は2030。適当にバスレフポートを設定して鳴らしてみたらご機嫌な音が出てきた。これは、素人の、まぐれ当たりなのか？と喜んでいたが、なんか不安になったのでスポット信号で調べてみたら、100Hzに見事なピークが出ていてその下の低音域はだら下がりだった。やっぱ容積に制限が有るとバスレフは難しいっす。

３は期待のニューカマー、というか妥協の産物かもしれないstage810。もう型落ちしてるみたい。
裏を見ればプレスフレームにシングルコイルなどいたって廉価な雰囲気だが、密閉(シールド)での推奨容積10Lや非力なうちのモノアンプには有難い効率の良さに、埋め込み高さが100mmを切っていて今回の要件にはぴったり。
スポット信号で調べてみると他の２つに比べたら30～50Hzがより出そう。サブウーハーなんだからこれで行けばいいんだよね？

助手席下のサブウーハー箱を増量すべく作業中。
車体フロアの凹凸とフロアカーペットの成型との隙間が結構あるので、どうせ箱を載せるんだからカーペットを切ってやろうかと考えないでもないが、とりあえずは現状で箱をカーペットの凹凸に合わせる。

新しい箱に入れるスピーカーは古いTS-W2010を使うかこないだ買ったTS-WX2030を箱から出して使うか。2030は大きい箱に入れれば今より良くなる気がするんだよねー。
という事で車から降ろして分解。げっ、超安っぽい。

カーオーディオが日本より売れるアメリカでは、パイオニアは薄型サブウーハーを箱入りだけじゃなく単品でも販売していて評価も割と良いみたい。なので表側のデザインが同じだから期待していたんだけど後側の雰囲気は別物。基本設計など共通している所も有るのだろうが。

まあしょせんは薄型、と誰かが言っていたように大きな振動板をたっぷり前後させてやってこそ雰囲気が出るもの。シート下では高さも容積も取れずで妥協点探しは難しいです。