やせふくろうのブログ一覧

タフトを買ってからこの辺りは後回しになっていて、ようやく我慢できなくなってきて取説を見て設定。
電気設定の選択は幾つかの項目を初回点検でディーラーにお願いしたのだが、取説を読むとここでユーザーが設定できる項目もあったようで勉強不足でした。

ウィンカー音はトーン１が標準で、「ピッピッピッ」というか「カッカッカッ」というかちょっと歯切れの良い連続音。時にイライラしてくる事もある笑。
トーン２は「カッチ、カッチ」というリレーの音を模したもの。これが無難に思う。
ちなみに３は、「ポッケ、ポッケ、ポッケ」という感じで冗談では無い。
これらの電子音は、年式にも依るのだろうけどダイハツの色んな車種で共用されているのかな。機械動作の音のような味わいは無いが変更が手軽ではある。

後席後方設置は私には使い勝手が合わないみたいだ。
という事で新しく箱入りのサブウーハーちゃんに来てもらった。
前回は箱の強度や吸音材が「これでほんとにいいのか？」と不安になったので今回は自作しなかった。
到着し梱包を開封すると、カタログで寸法を見ていた通り小さいなぁと思う。ホームオーディオに繋いで聴いてみたが、はきはきはしてるけど低～い音の凄みは無い。失敗か？でもこれぐらいの大きさじゃないと前の方には置けないもんなぁ。
写真は取り合えず置いてみたの図。

先日スピーカーバッフルを触る為にドアの内張りを外したので～、からの派生ネタ。
最初ここにツイーターを取付けて、外した後に残されていたネジ穴と配線穴がようやく隠せました。
まあバリと樹脂の盛り上がりを削ぎ落し、パッチを両面テープで貼っただけなのだけど。
シボ模様の中でつるんとした板が悪目立ちしているけどご愛敬と云う事にして下さい。

この週末、破損したバッフルを手持ちのMDF板から切り出し防水塗装をして作り直し、本来の目的だった取付け面のオトナシートを除去してからスピーカーを再度取付け。
ついでにちょっと気になっていた表面の荒れた端子部分をペーパーで念入りに磨いて接触向上、のはず。

視聴した感じは良さそうだったので、今日は朝からいつもの公園への往復。やっぱロードノイズの中でどう聞こえるかが重要だよね。
で、結果の方は良い方に。
これまでこもったような感じだったのがはっきりして音数が増えて楽しい。繋がりが悪くて少し煩わしかったツィーターの存在感が薄くなった。一方期待していた低域の深みはあまり良くならなかった。（やれやれ、で今後も続く予定）
それで結論は、バッフルの下を制振するのは音量小さめでパワーの無いシステムの現状に合ってなかったのかなと思っております。

先週末の風景より。
ドアのミッドウーハーの低音が物足らない。レガシィで使っていた時はもっと出ていたのに…考えられる要素は幾つかあるのだが、まずはバッフルとドア鉄板の間に制振材を挟んだのを辞めてみよう春だし。
これぐらいなら半日掛からないだろう、そう思い剥がそうとしたのだが制振材を剥がす前に挟んでいたMDFの内板が融着して損壊。あかん、仕事が増えた。
とりあえず時間が無かったのでこの状態で一週間。この週末は木工だー。
ところで前回の寸法図は何処にあるのかな。