やせふくろうのブログ一覧

まず破壊。ブチルゴムのシートをめくって引っ張って。
下手にヒートガンで熱をかけるとゴムがにちゃぁと残るので、寒いこの時期は良かったのかもしれません。
今回のフロントドアデッドニングの見直しは、音のもっさり感を減らすべくスピーカーのエンクロージャーとなる部分の硬化。それに回り込んだ音が柔い内張りを振動させて濁った音を出していると仮定して音漏れを減らします。
やらなくていいものに手を付けた、やけくそでハカイダーのテーマでも流しておきましょう。

春の訪れを前にしてタフトのもう一段上の制音を準備中。これまで色々やったけどなんか今一つなんだよね。
ほどほどにするつもりだったオーディオも気が付けばつい前車と比べてしまう。低音の勢いがないのは多分ドアのデッドニングの不味さだろうが、軽だから車体が軽い、という事で鉄板も薄く強度が無い、だからレガシィ以上に手を入れないと同等な音にはならないって事なのかも。
まあ全部やり直すのは大変だから気になる所を幾つか集めた物品でやってみる。それで結果が出れば終われるのだー。

年寄りの朝は早い。
まあ当家は県道とJRが近いから早朝の静寂感は薄いのだが、それでもパソコン部屋のエアコン室外機の音が近頃近所迷惑かもとちょっと心配になった。
設置したのは2013年。以前は気にならなかったから音が大きくなってきたのだろう。軸受けが駄目になる音とは違うようだから、気にしなければまだ使えるだろう使えるといいな。
という事で風の穏やかな某日。ベランダに出て室外機を見るが、特にガタつきや何かぶっ壊れている的な状況は見られない。汚いけど。
車のデッドニングの要領でこんこんあちこち叩いてみると、凄んごく響く！
面白半分駄目元でオトナシート。びりびりする所はいっぱい有るんだけど、分解しないと手が入らないからとりあえず１枚。これだけで劇的に騒音が減少した。当面はこれでいいな。
車もこれぐらい変化があるといいのにと思いました。

１月にも書いたのだけれど、とりあえずこれで使ってみようと云う事で縫物の整備手帳を作成。
これって道交法はともかく、斜め上の信号とかも透かして見えるし安全上の問題は感じない。
まあ眩しいからと言って走りながら装着するのは出来ない事は無いけど注意力散漫が危ないから信号停止の時などに。
製作上の都合でメッシュ生地の２枚重ねになったから干渉縞がゆらゆらするが、実際に使ってみると然程気にはならなかった。透けてる割りに直射日光の眩しさはちゃんと落とせる。
軽いので窓を開けるとめくれて使えないのはお察しです。

たま～に音源増やしたい病が発症する。
今回はTOTOの比較的新しいところ３枚。おっさんロックだからそれほどきつく無いので楽に聴ける。あと１枚はTaylor Swift。
中古、もしくは新古だからそんなに高くは無い。４枚で4000円ほどだった。まあ2002年とか6年発表の物は古いから安かった。
届いた時の一つに違和感があった。何かごっつい。測ってみたら普通のケースの厚みは10mmなのに12mmあった何故だ。
ケースのすり傷が多いから替えようと思ったが背表紙部分が入らんではないか。仕方がないのでアルコールで拭いてよしとした。のだが、やはり並べると違和感がくそう。