やせふくろうのブログ一覧

昨日はフロントエキパイを膨張室付きの物に変えたのでちょっと試走。
硬い穴に液状ガスケットを塗ってぐりぐり突っ込んだので排気漏れが心配。エンジンを掛けて耳を寄せるが、元々ガシャガシャキンキン言ってるからよく解らないあるよ。
眺めていると、熱が通るにつれて鏡面仕上げのステンパイプが黄金色が滲み出るよう染まっていくのは不思議な感じだった。
オフロード車だとここの傷みは早いので、共通部品の純正は交換コストの安い艶なし黒塗り鉄パイプにしたのだろうけど、これでステンの磨きパイプになったので個人的にはＯＫ。走りの違い？まあ、ちょいとばかり乗り易くなったような気がしないでもないなぁ。
パーツレビューあります

今年は早く片付けるのだから強調しなくては、うちは太平洋側なのだよと。
写真のチョーク書きは外してくれたお店が書いた“リヤ側Ｌ”。今回夏タイヤの組換えは近くの店が休みで、検索サイトで探して他の所に行ってみたところタイヤ交換ついでにスタッドレスとの履き替えもやってくれて楽できた。
洗った後トレッドの小石を取りながら釘とか一応確認。
溝はあるし表面もまだしっとりした感じだが製造は2013年。距離は乗ってないけど厳しい情況では年数的にそろそろ落ちてくるかも。
まあそんな所はもう行かないからまだ使えるな。

いつものディーラーでオイル交換を依頼。
ほんとはアライメントの店に車を持っていく前にしたかったのだが、「年度末の車検整備とかいっぱいでほとんど空いてません」と言われて夕刻に。
くそう、アライメント調整のお店ではきっと「随分がさついたエンジン音してるなぁ」と笑われたに違いない。
忙しいだろうからとオイルの抜き換えだけお願いしたのだが小一時間。いつものごとくなにやら点検したようで、何故かバッテリーも外したらしくカーオーディオがリセットされた初期表示に。
そのわりには何も言われなかったなぁ？

お店に電話して「なるべく早くやりたい」って言ったら「今からやりましょう」って事でレガシィを持っていった。
昨秋の接触の話をしてとりあえず見てもらうが、前回調整したのが５年ほど前だから後輪も含めちょこちょこ規定外が出ていて修正をしてもらった。
そもそも違和感が始まったのは１年前のフロントサスの異音対策の時で、組みなおしてもらった後に直進は出てるのだがなんかヘンで、楽しくなかったのがここしばらくのひきこもり・・・の一因かもしれない？
そして今回の結果、真っ直ぐの落ち着きから切り始めのスムーズさが往年に戻った感じでとてもよろしかったです。

この冬は肩が痛いので散策すら不都合。なのはおいといても、そろそろやりたかったアライメント調整を前にして秋の左フロント接触の追い討ちで、スタッドレスが偏磨耗しそうでレガシィを動かす事自体が億劫でした。
という事で今年は早めの春のタイヤ交換。そんでオイル交換してアライメント調整もしてあと2年ぐらい乗ろう。
夏タイヤの履歴を振り返れば、今のビューロで走ったのは2万キロちょっとだった。溝もあと5mmはあるのでオクに出せばと思わない事もないのだが、装着が2013年で5年ほど経ってるから売り物的にはマイナス。今回古タイヤは交換先で処分をお願いする事にしました。