ダイチ株式会社・・・　最も惜しかった銀メダル

今朝は３時に起きて、男子スラロームと女子パシュートを応援していました。（眠かった・・・）

皆川の方は残念な結果に終わりましたが、パシュートの方はもうドキドキ。
だって、田端選手も穂積選手も富山に本社があるダイチ株式会社の所属ですもの・・・

１００分の２秒差って、スケート靴１個分の差みたいですが、本当にもう少しのところで金メダルが取れたのに悔しくてなりません。

ところで、「質実剛健」気質の富山県人にあって、一方で「みゃぁらくもん」という方言もあります。
↑この方のblogは秀逸ですよ～

聞けばダイチ株式会社の先代の社長の時からアイススケートをサポート始めたとのこと。

>きっかけは2000年とやま国体冬季大会の開催決定、そして、創業以来、皆様から賜ってきたご厚情に、何らかの形で恩返しをしたいという想いからでした。　続きを読む

たいしてメジャーでもない地方の一企業が決してメジャーでないスポーツを賢明にサポートする姿には頭が下がります。
こうやって、裾野を支える人がいないといけないよね。

それにしても、金メダルが惜しかった！