最新７８７最多４往復　全日空富山－東京便夏ダイヤ

>全日空は３月３０日の夏ダイヤから、１日６往復の富山－東京便の４往復にボーイングの最新鋭旅客機７８７を就航させている。ライバルとなる北陸新幹線が来年３月に開業するため、快適さや輸送力のアップを武器に、利用者の増加につなげる狙いだ。県も「東京便の魅力が高まり、利用促進に期待できる」と歓迎している。

>全日空によると、７８７が飛ぶのは、東京発富山行きの第２、３、４、５便と、折り返しとなる富山発東京行きの第３、４、５、６便。地方路線では、主力機のボーイング７６７－３００（２７０席）から、燃費が良く、輸送能力の高い７８７（３３５席）に切り替えが進んでいる。

>全日空は７８７を「新幹線対抗機」と位置付け、広島－東京便、岡山－東京便など新幹線と競合する地域に戦略的に投入している。新幹線開業前に投入されるのは富山－東京便が初めてとなった。

・・・続きを読む

以前「えへん！また一つ賢くなった・・・」で書いた「宿泊をするパイロットは12時間以上空けなければ操縦できない」という運行規定によれば，このダイヤだと，ANA885便，886便でB767に登場するクルーを「カラ同乗」させることになりますね。

σ(＾＾)は好んで最後尾付近のシートを選びますので，クルーと一緒になることも多いかも？笑