【いきいき富山】　またもダイオウイカ、射水市沖に　冬の富山湾すごい

>大きなダイオウイカがここ数年、冬の富山湾でたくさん発見されているんだ。８日には射水市沖にある定置網にかかって、漁師さんたちをびっくりさせたぞ。ちっちゃなホタルイカと比べてスケールが全然違うけど、このダイオウイカも今や「富山湾を代表するイカ」って言えるかもね。

>きのうのダイオウイカは、体長５メートル、胴回り１・５メートル。新湊沖およそ２キロ、深さ７０メートルまで張られた網にかかったんだ。生きたまま船にあげられて、赤くてきれいだったよ。

>富山湾では過去にも大きなイカが発見されているんだけど、魚津水族館が「ダイオウイカ」を確（たし）かめたのは２００７年が最初。次の年までに合わせて３匹が報告された後、驚くべきことが起きたんだ。

>２０１４年１月から４月にかけて３匹。さらに、この年の１１月末からわずか３カ月の間に「１６匹」っていうペースで見つかった。驚異的だね！　今シーズンは、きのうのダイオウイカも含めて６匹。つまり、かつての“幻のイカ”が、この９年間で少なくとも２８匹も出現したことになる。

>どうして富山湾でこんなにたくさん見つかるんだろう。しかも、岸の近くで、生きたまま泳ぐ姿も観察されていて、富山のダイオウイカはとっても「元気」なんだ。

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私のblogで何度も紹介していますが，累積２８匹ですか・・・

最近ではニュースの取り扱いも低くなっているような・・・爆

珍しいといえば「リュウグウノツカイ」も同日に佐渡で生きたまま確保されたようです。

幻の深海魚　リュウグウノツカイ捕獲

今年の氷見寒ブリの不漁といい，日本海に何か変化が起きているようです。

(ﾁﾞﾂﾜ,ﾘｭｳｸﾞｳﾉﾂｶｲｶﾞｱｶﾞﾙﾄﾃﾝﾍﾟﾝﾁｲｶﾞｵｷﾙﾄ,ｼﾞﾓﾄﾃﾞﾊｲｲﾂﾀｴﾗﾚﾃｲﾏｽ｡)