えー、この度、FIAT Panda乗りになりました。
一度は乗っておきたかったPanda。
いわゆる 141系Pandaです。
個人的な好みで、FFのあえてメタルトップをチョイス。
色は、タスマニア・グリーン。
2003年式でグレードはhobby。
そう。並行輸入モデルです。
欲を言えば、CLXのトロピカル・レッドやヴェルデパルマ等が希望でしたが、このhobbyは、正規ディーラー店長さんのリコメンド(ディーラーによる整備履歴の明瞭さと前オーナーさんによる程度の良さ)が決め手となりました。
実際、これを選んで良かった、と思える程のグッド・コンディションでありました。
この度の乗り換えは、Alfa 156からFIAT Pandaへという流れになったわけですが、その乗り換えのきっかけとなった最大の要因は、TOYOTAスペイド(妻専用)でした。
7月に我が家にやってきたスペイドは、今のライフステージに合った使い勝手の良さと、至れり尽くせりのインテリア・装備と、なにより高い信頼性により、我が家のフラグシップの座を 156から奪い取ることに―。
と同時に、 156の立ち位置は 4ドア・セダンである必要性から図らずも開放される結果となり、そこへ、追い打ちをかけるかのように、車検を間近に控えていること、タイミングベルト交換の時期を年内に控えていること等が重なり、乗り換えを選択肢から選ぶ事にしました。
という経緯で 141系Pandaを選んだ訳ですけども、なんとも奇遇な事実に気づきました。
それはなにかというと、クルマの型式にある「 141」という数字。
TOYOTAスペイドの型式は、「DBA-NSP141-BEXGB」。
FIAT Pandaの型式は、「E-141・・・
あれ?
車検証を見ても、あるはずの型式がない。
・・・初めて知りました。
並行輸入車の型式は、型式なしになるんだー。
というわけで、並行輸入車による初体験でありました。
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Posted at
2015/08/31 21:41:10