
前回まではソニーのソナホーク2台の修理記をお送りしてきました。
今回からはパナソニック(松下電器時代)の80年代後半~90年代半ばのラジカセの修理記をお送りします。
今回の主役がこの「パナソニックRX-FW38」
1987年~88年、昭和の終わりの方のモデルです。
このラジカセは確か高校入るころに買ってもらって愛用したモデルです。
デザインも今見てもかっこいいですね。
で、去年の暮れに某オクで買いました。
さすがに35年以上の電化製品なので完璧とはいかず・・・。
〇ボリウムの音がMAXにしても小さい。
〇ファンクション(カセット・ラジオ・外部入力)の切り替え時が不安定。
〇スピーカーが片側しか聞こえない。
という症状がありました。
また、カセット再生時もABデッキともに途中で止まったり、早送り巻き戻しもできないという完全ではないです。
ソニーソナホーク修理終わったので上記の問題点を解決したいと思います。
分解します。
スピーカーには埃がぎっしり・・・。
刷毛で埃を除去後墨汁でエイジング。
カセットデッキ以外のボリウムなどは注油を実施。
組み上げて。
ボリウムの小さい状態は解消。
ファンクションの切り替えもだいぶ良くなりました。
ただ、スピーカーは左が鳴りません・・・。
この作業前後に。
ハードオフにソナホーク2台のドナーを始末しに行きました。
そしたらまた買っちゃってました。
値段は結構安かったです(ワンコインではないけど1000円以内)。
パナソニックラジカセRX-DT37です。
1996年の製造です。
動作確認したらCDは読み込みが若干・・・でしたけど再生OK。
カセットデッキはABとも再生良好(今の手持ちラジカセで一番コンディション良い)
ラジオAMFMともOK。
ただ、全体的に汚い・・・・。
再びRX-FW38。
カセットデッキの修理です。
赤丸のカウンターギアがこのパナソニックラジカセの弱点というか持病で、品質が良くないのでギアの歯が欠けてカセット機能がダメになると。
いろいろ調べると某オクなどで強化素材な代替品があるというので注文。
届くまで、RX-DT37の掃除をします。
分解して
スピーカーは埃だらけ。
CDのレンズクリーニング(無水エタノール)。
これ、タミヤのミニ四駆のセラミックグリスですが、これがラジカセの修理によく効くとのことで買ってきました。
カセットデッキの裏側からギア類に綿棒でぬりぬり。
古い歯ブラシに中性洗剤つけてボタン類にごしごしと。
ふき取ると綺麗に。
スピーカーは墨汁でエイジング。
前面キャビネットは風呂場で洗剤つかってごしごしと。
水気を抜くのに2~3日乾燥。
組付けます。
動作確認。全部OK!
周りをシリコンスプレーをしみこませたティッシュペーパーで拭いて完成!
とりあえず、当面の主力機として頑張っていただきます。
RX-FW38のギアが届きました。
交換してグリスアップ。
組み上げましたが・・・・。
カセットデッキの基盤かモーターが逝ったみたいでABともに再生不能。
左のスピーカーも鳴らないし、基盤のコンデンサとかやらないといけないレベルなので・・・。
組み上げます。
これ、外部入力が生きているのでほかのデッキからCDとかカセットを流すことは可能なので、当分はこれで行きます・・・。
そして。
先日また。
次のゴミを買ってきました(笑)。
値段は信じられないぐらい安かったです。(500円以内)
Posted at 2026/03/07 14:20:17 | |
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