トヨタ・クラウンがFMCして、14代目となりました。
スクープ写真で見てましたが、やっぱりこのお顔は・・・。
さらに・・・昨夜の民放ニュースでたまたまこのクラウンのことをやってまして、桃色な1台が映ってました。
数日前、このクラウンの発表プレイベントで元AKB48の前田敦子嬢がトヨタからクラウンをプレゼントというニュース記事を見て、この桃色は前田嬢のクルマかなと思ったら・・・トヨタのHP見ると2013年夏に期間限定で販売するみたいです・・・。
でも、桃色なクラウンって・・・イメージが。
そもそもクラウンって最初、太平洋戦争後から10年、1955年に誕生しました。
最初のユーザーは当時の外務大臣(重光葵氏)だったそうです。
オーナーカーとして「白いクラウン」というキャッチコピーで、それ以後もクラウン=白というイメージで売ってきました。
1967年発売の3代目・MS50系です。
また、私はやっぱりクラウン=TVドラマ「太陽にほえろ!」で4代目MS60~7代目GS121まで、主役の刑事たちが乗る七曲署の覆面パトカーとして印象付けられました。
これは
「カービュー」の歴代クラウンの画像集に掲載されていた、MS80中期(TTC-C)のスーパーサルーンのトヨタ広報車でした。
ナンバー「品川56る20-08」に注目。
MS80系のイメージカラーの茶色から白く再塗装され、「太陽にほえろ!」に投入。
近いうち(来年2月ごろ放映)ファミリー劇場の前期スコッチ編から登場します。
白いクラウンの頂点だと思うのが、MS120系ですね。
1999年発売の170系から本格グレードになった「アスリート」。
その次の2003年発売の180系・「ゼロ・クラウン」で昇華されました。
アスリート本格登場後はアスリートはシルバーというイメージがありますね。(CMや広告などで)
さて、14代目になったクラウン、ロイヤルとアスリートの2本立てで、それぞれハイブリッドがあります。
桃色は果たしてどうなんでしょうかね・・・。
MS50「白いクラウン」、110ターボ、ゼロクラウン後期CMです。
Posted at 2012/12/26 19:05:23 | |
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