今日、地元のホムセンに買い物に行った際、そこの書店でこんな本が売っていたので、速攻で購入しました。
それが「モーターファン別冊・初代ホンダシビックのすべて」です。
「モーターファン別冊・~のすべて」といえば、最新車の情報が網羅されている速報本で、意外とバイヤーズガイドとしても役に立ってます。
今年、N-ONE買ったときも「ホンダN-ONEのすべて」がかなり役にたちました。
対立候補の「VW UP!のすべて」も買いましたし・・・。
で、かつての月刊のモーターファンの資料から、最近は旧車のすべて本も出てます。
「ブルーバード510」「初代セリカ」に次いで、このシビックは3冊目です。
「CAR GRAPHIC」の選集で10年以上前に歴代シビック本が出て、それも手元にありますが、初代に特化したムックは珍しいです。
では、なぜ「シビックのすべて」を速攻で買ったのか・・・。
昔、何度か書いてますが、私が小学校に入ったころ、母方の叔父が初代最終型のシビック5drを買うので、それまで乗っていた初代初期シビック3drのGLのAT車を父に譲ってくれたのです。
1年余りでしたが、我が家のクルマとして活躍しました。
「クロシビ」と呼んでました。
今思うと、新車当時、このシビックには黒のボディカラーは無かったようで、後で再塗装したのでは・・・って思います。
おそらくもとは赤やシルバーだったのでしょうか(内装が黒だったので)。
このクロシビ、前も書きましたが、ATミッションがいかれていた?ようで坂が上れない(箱根などの山道)持病がありました。
その頃、夏休みに母方の祖父母や叔父叔母従弟と家族で箱根に旅行に行きましたが、このシビックは留守番で祖父のMAXクオーレと叔父の新車シビックで行った思い出があります。
クロシビは車検切れなどで1年余りでお別れとなり、以降15年ぐらい、初代レガシィRSがやってくるまで我が家のクルマはありませんでした。
幼い頃の思い出もあり、このシビック本は懐かしいです。
今の相棒、N-ONEにも初代シビックっぽいところがありますね。
インパネの棚の辺りの造形など・・・。
Posted at 2014/12/20 15:25:19 | |
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