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ぴょん太_500のブログ一覧

2025年08月09日 イイね!

500の経過 う~ん、まだ来ない

500の経過 う~ん、まだ来ない前回の投稿が2か月ほど前、
その時、タイトル写真のように、
クルマは完成、あとは微調整。
と、報告しましたが、
実はまだ届いてません。




ホントは6月下旬に納車日まで決まってたんです。
ところが、その納車日の前日に主治医からTELが。
普段、先方から電話が掛かってくるとは稀なので、嫌な予感がしたのですが、
案の定、最後の試運転の際、微量だがオイル漏れを発見したとのこと。
パッと見、なんともないのですが、


エンジンフード裏側に点々と黒い点が。。。


この時は原因が分からなかったのですが、
恐らくヘッドガスケットあたりであろうと。

正直、このままで一旦乗るというのもありですが、
この事象が拡大して何らかの不具合が出てくるのもイヤですし、
折角キレイにしてもらったのに、オイルで汚しちゃってもねぇ。
ということで、再度エンジンを降ろして、修理してもらうことになりました。

で、先日、原因が分かったと連絡を頂いたので、確認に行ってきました。
折角、キレイに組んでもらったのに、またパランパラン (笑)


原因はヘッド側にありました。


ヘッドのカバーを取りつけるワッシャーの台座部分、赤く囲みましたが、
そこが円く陥没しているのが見て取れると思います。


もう一方の側も同じく。


ちなみに異常のないヘッドはこんな感じです。


当然、ヘッド上面のツラと段差ができますので、
ヘッド内を循環しているオイルがそこから漏れて、
近くに貫通するブロックのスタッドを通じてシリンダーの方に漏れて、
そこからシュラウドの風に搔きまわされて、エンジン外側に排出される、
というロジックらしいです。

シリンダー上面、奥側にオイルが付着しているのを確認できます。


う~ん、どれだけのトルクで締めこんだんですかねぇ。

ということで、原因は分かったものの、
今のヘッドを段差をなくすように研磨加工して修理するのはよろしくなく、
交換するしかないのですが、このユニット用のヘッド新品は出ず、
中古品も入手に時間が掛かるであろうし、お値段もそこそこするみたい。

そんなところに主治医からは、
工場で在庫している(当分起こす予定のない)レストア待ちの車両から、
ヘッドを引っ剥がすから、それで暫く乗っててよ、という有難いご提案。

ということで、工場へ逆戻りは残念ではありますが、
このタイミングで見つかってよかったかな、と思ってます。

もうしばらく、時間が掛かりそうです(笑)。
Posted at 2025/08/09 21:21:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | FIAT500 | 日記
2025年06月08日 イイね!

ミラフィオーレ、からの500の状況

ミラフィオーレ、からの500の状況梅雨入り前の貴重な晴天となった昨日、
用事ついでにミラフィオーレを見学してきました。

降り注ぐ日差しの下、
芝生の上にパークされた、
色とりどりのクルマ達が、
よく映えてました。

今年は名古屋万博から20周年ということで、
当時、万博のイタリア館に展示されて人気だった、
チョコレートコーティングされた500が化粧直しされて公開されました。
さすがにチョコはもう塗られて無くて、現在は塗装されているそうですが、
ボディのブツブツはヘイゼルナッツだそうです。


今回の個人的なスターはルノー25。
新車当時でもショー以外では見た記憶がないほどレアなモデル。


内外装ともスゴクきれいでした。よく残ってましたねぇ。
これの本革仕様のバカラってモデルが好きでした。


珍しく、ホイールを交換されているC6。
結構精悍でお似合いです。


こちらもスポーティーなBX。
こういうエアロキットがあったんでしょうね。貴重かと思います。


プロサングエがご開帳してました。


珍しい8Cのオープン。グラマラスさが強調されますね。


RZのランデブーは珍しいのではないでしょうか?


スゴくきれいな155。見とれます。


こちらも負けず劣らずな155。上品にモディファイされてます。


バルケッタも見なくなりましたね。当時ちょっと欲しかった一台です。


こちらもちょっと欲しかった、イプシロン。
小粒ながら存在感のある外観と上品な仕立ての内装が堪らんクルマです。


対して、現在最も欲しい一台。
確かモデル末期に発売された限定仕様ですね。高値安定で手が出ません 笑


デカいホイールがお似合い、張り出したフェンダーと併せていい景色です。


こちらはショップさんの展示。
GT40はMR-Sベース、カニ目はカプチーノベースで、販売してるそうです。
GT40はコクピットに座らせてもらいましたが、
まんま写真でみたGT40の雰囲気でした!




モリゾーとキッコロもお出迎え、この子達も20歳なんですね 笑


で、そそくさと会場を後にして向かったのは、本日の主目的である、
我がFIATの主治医さんの所。
とうとう完成です!
試運転である程度ウミ出しができたので一回乗ってください、とのことで、
テストドライブしてきました!


何せ15年ぶりなんで、恐る恐るって感じでドライブ開始・・・
しましたが、300mほど走ったところの信号待ちで、エンジンストール。
歩道に避難して、セルを回すこと数回、何とか息を吹き返しました。



その後は、アイドリングも安定してエンジン音も軽やかに、
ストールする気配もなく、順調に走ってくれました。
恐らく、ガソリンのラインにゴミでも流れてきたんでしょうね。
記憶の中の乗り味と比べると、気持ち力強く、ガタピシ感も少なくて、
相対的にスムースに走ってくれました。

今回、少し不具合がでたので、そこの再チェックと、
もう少し煮詰めるところが見つかりましたので、その後の納車となりそうです。
楽しみ!!

Posted at 2025/06/08 20:36:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2025年04月27日 イイね!

ノスタルジック&ハチマルMTG ノスタルジックDAY OUT

ノスタルジック&ハチマルMTG ノスタルジックDAY OUT昨日より連休に突入しました。

本日は、大阪 泉大津まで、
ノスヒロ主催でいいのかな、
表題のイベントの見学に行ってきました。
旧車があつまるイベントなのですが、
ハチマル国産車が多く目に付きました。

500台枠で一般募集をしていたので、
ハチマル国産車が多くなったのは結果的に、
ではありますが、それだけ人気だってことでしょうね。

もちろん、ハチマルではない、カッコいいクルマ達もおりました。
その筆頭で目に入ったのが、このフェアレディ。
オレンジのカラーがまばゆい!


こちらは510ブルですが、裕次郎さんの主演映画の劇中車を模しているようです。
細かいところまで作り込んであり、非常にキレイでした。


インフィニティ。左ハンドルなんで並行車ですね。
当時、レクサスといい、結構並行で入ってきてました。久しぶりに見ました。


素の風情のZ。かえって貴重ですよね。


個人的には、この一文字のテールライトのZがお気に入り。
赤いボディカラーが青空に映えてますね。カスタム具合もいい感じです。


手前がグロリア、奥がセドリックでしたかね。
赤いボディカラーがよく似合いますねぇ。伸びやかなラインでカッコいい。


こちらも伸びやかなラインを持っているレパード。
あぶ刑事最新映画の劇中車と同じナンバー(だと思う)でした。


こちらは同じレパードでもオープン。メーカー謹製だと思われます。
オープンが似合いますねぇ。


素のジャパン。なかなか珍しいですよね。


ご存知、木暮課長仕様のガゼール。絵になります。


このブルーバードは、垢抜けていて好きなモデルの一つです。
性能もなかなか、よかったはずです。


初代クレスタ。少し抉れたリアランプが当時から大好きです。


珍しいFFカリーナ。確かコロナと兄弟車だったと記憶してます。


ギャラン。子供の頃、いとこのお兄ちゃんが乗ってて、カッコ良かったなぁ。
ヘッドランプのカバーがいかしてます。


今回のセカンドベスト。
ギャランのAMGです。まぁ、見ませんよねぇ。マジマジ見るのは初めてかも。


リアスポイラーの形状が凝ってるんですよ。ホイールもピカピカ。


今日のベストです。初代レジェンド。
これもノーマル然としてますね。ホイールもキレイに仕上がってます。


このブリスターフェンダーが当時衝撃的でした。ナンバーも古い!


ターボⅡ、クルマはもちろんピカピカですが、モトコンポも載っかってます。
分りづらいですが、リアウィンドー下端にOPのスポイラーが付いてます。


こちらはRE雨宮のRX-7。キットを組んだわけではなく、
RE雨宮さんでコンプリートしたクルマらしいです。


特徴的なリアウィング、バンパー下はディフューザー的な造形になってます。


セルボ、なかなか見ないですねぇ。


ジェミニ。センスいいですねぇ。ルーフ後端のスポイラーがステキです。


駐車場にも、ちょっと目を引くクルマが。
コロナのセダン、リアスタイルが好きなんですよ。最後のFRコロナ。


当時、スゴく新鮮に見えたファーゴ。今見てもいいですねぇ。


今まで、ご紹介したクルマも多かったので、少し写真は控えめです。
今日は天気がよかったこともあり、
絶好のロケーションで旧車を楽しむことができました。

Posted at 2025/04/27 21:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2025年04月22日 イイね!

トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル

トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル日曜日の話になりますが、
春恒例のトヨタ博物館主催の
クラシッカーフェスティバルに行ってきました。

例年、
選りすぐりの旧車が集まる、このイベント。
今年は、トヨタ以外のメーカー秘蔵車、
かなりレアなクルマもリストに載っていて、
これは行かねば!と思い出掛けてきました。

まずはメーカー秘蔵車ゾーンから。
今回一番のお目当て、マツダ・ロードペーサーです。
ホールデンでしたっけね、そのボディにロータリーを載っけたフルサイズ。
想像してましたけど、デカいですねぇ。


リアも愛嬌がありますね、これが見れて大満足。


目玉の二つ目は、シャレード・デトマソ。
薄いゴールドのカンパニョーロがいいですねぇ。


厳つさとカワイさのいいバランスです。


こちらも初見のハイゼット。キュートですね。


内装もバッチリと仕上げられてました。


三菱からはディアマンテ。先のオートモービルカウンシルでも展示されてました。
これも今や旧車の仲間ですか。もうずいぶん経つんですねぇ。


ショートボディのパジェロ。これもデビューした時は衝撃的でした。


スズキからはアルト。まぁ、きれいなクルマでしたが、7万キロ走ってました。


こちらはGRのブースに展示されていたシビック。
おじさん達にはわかる、「私をスキーに連れてって」劇中車バージョンです。
細かいところまで作り込んでありました。


ここからは一般の皆様の参加車両。

W112のメルセデス。エレガントなクーペです。
内装はブラウン系のモケットメインでカジュアル且つシックな感じでした。


同じくメルセデスのEクラス、ステーションワゴン。
後期の方のモデルですかね、こちらもエレガント。
最近、アガリのクルマにいいかも、と思うことしばしばです。


こちらは一転ハードコア。190のエボⅡ。
ショールームコンディションでした。迫力満点。


やはりポルシェはどこに行っても目がいってしまいますね。


カウンシルでも見ましたが太陽の下で見るM1もステキです。


2002ターボ。パテ埋めフェンダーなので正規輸入車でしょうか。
このモデルも、もはや高嶺の花です。


アルピナC1。E30ベースのアルピナは大好物です。


素の佇まいのTYPE2。
キャンパーもいいですけど、こんな道具っぽい姿もカッコいい。


珍しいインプ。このカラーの個体は初めて見たかもです。


昔憧れたクラシックレンジ。上品で華奢な感じがいいですねぇ。


永遠のアイドルCX。内装もブルー系でオシャレな一台でした。


ここから日本車です。

本日の一番、いすゞのアスカ、それもターボです。
いやぁ、キレイすぎる! 博物館に並んでてもおかしくない。


こちらも博物館級のピアッツァ、イルムシャーです。まぁ、キレイな個体でした。


こちらも文句ない一台、ジェミニ。後期型でした。


今回はこのいすゞ車達が個人的なハイライトでした。

珍しさの流れではこちらもなかなか。ギャランのシグマ。懐かしいなぁ。


ミラージュ!フランス車の薫りがそこはかとなく感じられます。
ストライプもいいですね。チェック柄のシートもステキです。


テールフィンがステキなミニカ。軽のなかでは好みの一台です。


そのミニカの商用車版になるんですかね、360バンです。


初代RX-7。スーパーカー小僧憧れの一台でした。
リアバンパーにあるステーはレアなんではないでしょうか。


ファミリアのクーペ。キレイなスタイルですね、見とれちゃいます。


シティターボⅡ。
ブルドックレース車と同じエアロではないですかね、
一般に市販をしてたんですかね。迫力とカワイさが同居してます。


この世代のセリカ、無骨な感じがして好きなんですよ。


ノーマルな風情が目を引いたMR-2。イジられた個体が多いですからね。


割と厳選したつもりでも、結構台数のご紹介となりましたね。
例年通りレベルの高い参加車両たちで芝生広場は埋められていました。
目の保養になった一日でした。

Posted at 2025/04/22 21:25:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記
2025年04月13日 イイね!

オートモービルカウンシル 2025

オートモービルカウンシル 2025昨日になりますが、
久しぶりにお江戸に出かけてきました。

お目当てはオートモービルカウンシル、
メーカー、インポーターや旧車ショップが、
趣味的なクルマを展示して、
自動車文化を醸成していくという
趣旨のイベントです。

ここ数年は行ってなかったのですが、今年は10周年ということもあるのか、
展示内容が充実してましたので、久しぶりに出かけたというわけです。
今回、写真が多いです。

タイトル写真は主催者による特別展示、
イタリアンデザインを採用した日本車の特集。
ブルの410とマーチですね、
それぞれピニンファリナとジウジアーロのデザインです。

それに加えて、ミケロッティのスカイラインスポーツ、


まだ最近のモデルである、GT-R 50周年の記念モデル。
こちらはイタルデザイン。


こちらも特別企画、イタリアの財団が所有するラリーカーのコレクション。
どれも確かなヒストリーのクルマ達です。


X1-9アバルト・プロトティーポ。
昔、スーパーカーのムック本でみたヤツです。パーツの後付け感が良きです。


説明の必要がない、キング・オブ・ラリーカー。アリタリアカラーもステキ。


同じくアリタリアカラーの131。なかなか見れないですよ。


ルノー5。内装はターボⅠと同じ、オシャレなラリーカーです。


当時衝撃的だったクワトロ。迫力がありますね。


特別企画のラスト、今回ゲストで来場されていたジウジアーロさんが、
デザインしたクルマの特集です。


メラク、稼働しているクルマは少ないのではないでしょうか?


カラーがステキなM1.


ピアッツァ、ではなく、それのプロトのアッソ・ディ・フィオーリです。
これは確かショーカーで、それをベースにピアッツァが作られたと記憶してます。
ディテールがピアッツァとは違います。
ボンネットにはジウジアーロさんのサインが入ってます。


リアも微妙に違いますねぇ。ランプ間のガーニッシュ。主張があっていいですね。


デルタ、パンダのそれぞれ初期型、よく残ってましたね。


アズテック。バブルの頃に販売前提で企画されたものの、
バブルが弾けて思い通りに行かなかった一台。
アウディの5気筒に、インテグラーレのシャシーだそうです。


そして、今回のベスト・オブ・ショー、ストラトス・ゼロ。パチパチパチ。
今回の目的の半分はこいつを見に来たと言っても過言ではありません。
これを70年初頭にデザインしていたのですから、スゴイの一言です。


スーパーカー小僧なら一度は雑誌とかで目にしたことがあるはずです。
今は個人蔵なのかな?今回逃すといつ見れるの?という感じです。
3月に行われた奈良のイベントでも展示されてましたが、
そのイベントの入場料がバカ高で見学を断念。
もしかするとカウンシルに来るかもなぁ、と淡い期待を持ってましたが、
読み通り展示されて、ニンマリです。


もう一枚、御開帳バージョンを。


ここからは、各ブースの展示車両を。

トヨタは歴代スープラに加え、かってのショーカーの4500GTを展示。
当時、メディアが試乗もしていたので実走できたショーカーでした。
よく見るとホイールは後のスープラのホイールデザインと似てますね。
ダッシュボードのデザインも同じくでした。


三菱は、ラムダの展示が目を引きました。イベントでもなかなか居ません。


三菱もショーカーを展示。これも、色々ギミックがあって当時衝撃的でしたねぇ。


マツダはショーカーのオンパレード。
2005年のショーカーである先駆。エッジーでカッコいい!


2017年のショーカー、ビジョンクーペ。
今のアテンザのエッセンスが入ってますかね。
先の先駆といい、伸びやかなデザインに魅了されます。


同じく2017年の魁。こちらはマツダ3の原案っぽいですね。


トヨタにせよ、三菱にせよ、当時ターンテーブルで展示されて、
近くで見ることができなかったモデルを、こんなに近くで見れるとは、
少し感激です。

マツダは他にもルーチェのプロトを展示。ちょっとイタ車っぽいです。


何より広いグラスエリアが印象的です。クリーンなイメージ。


こちらはユーノス500。当時、大好きな一台でした。
もっと円かったイメージがあるんですが、でもステキです。


ブースの一角に展示されていたデザイン画等。オシャレですね。


ホンダは、新型プレリュードのローンチを控えているので、
歴代プレリュードを展示して、プレリュード推しです。


ここからはショップさんの展示です。
モデルによってはプライスボードが映り込んでますので、参照ください(笑)。

結構刺さった、912タルガ。
912の華奢な感じと、タルガの繊細さが凄くマッチしていると感じました。


ポルシェのターボ。
分かりづらいですが、ボディサイドにゴールドのストライプが入っていて、
これが懐かしかったんですよ。
特にリアフェンダー後部の湾曲した「tURBO」の文字が、
当時カッコ良く、すごく印象に残ってます。


今見ると964ボディが、かなり魅力的。カラレ2とRSです。


こちらは確かレストモッドのシンガーです。これも一つの方向性。


オリジナルとレストモッドの組み合わせ。
手前のエンジンはレストア中の他モデルのものです。


スピードスターもいいですねぇ。


924をカレラGTの外観にコンバートしたモデルです。目を引きます。


356Aとコブラ、コブラはコンテンポラリーのモデルなのでレプリカですが、
レプリカの中でもレベルの高いモデルかと記憶してます。
どちらもカラーがいかしてます。


コブラのインテリアは蛇革?コブラだけに、ですかね。


こちらのコブラは当時モノです。
向こう正面は71年の富士GCカー、ローラT212。
キレイ過ぎるくらいにレストアされてました。


コブラのインテリア。後ろが生えるシフトノブが迫力です。


アストン、V8ヴォランテ。珍しいクルマかと。


同じくアストンのDBSですが、こちらはバーンファインド。


手前のエリートは珍しいファストバック。世界に一台だとか。売約済。


ただただ美しいEタイプ。流麗でタメ息が出ます。


エレガントなコーニッシュ。
1500万ほど。昨今の趣味車の高騰を鑑みると、「安いなぁ」というのが実感。
もちろん維持には、手間もお金も掛かるんしょうけどね。


ランドローバー。
手前のモデルは、南アメリカでの冒険で使用された由緒正しいモデルを、
レストアしたものだそうです。
フロントに積まれたタンクとかディテールが良いです。


こちらは、ポールスミスが手を加えた一台。
上の写真の左側とカラーの組み合わせが異なっていたり、
ディテールが凝ってました。


エスコートだけでも珍しいのに、さらにラリーバージョンです。


ゴルフⅠもいいですねぇ、存在感があります。


SLロードスターと280、最近280の上品さに気が惹かれます。
SLには3億のプライスボードが(笑)。


激レアのマセラティ・インディ。国内生息3台ほどだとか。初見です。
気持ちずんぐりとしたスタイルが愛嬌ありです。


上品且つ迫力のあるスタイル、フェラーリ330GT。


分かる人、どれだけみえられますかね。三菱のトレディアです。
当時からレアでしたからね。兄弟車とコルディア共々、絶滅危惧種です。


トゥインゴとA110のチューニングカー。外しとしてアリですね。


タミヤ所有のタイレル、ティレルではなくです(笑)。


こんなのもあったよシリーズ。

まずはアルファのソファーセット。


500とかのバーベキューコンロ、お値段以外はカワイイ。


アートもありました。
写真のものはそんなにお高くなく、ちょっといいなぁ、と思いました。
お高くないとは言っても、衝動買いはできない金額です(笑)。


そんなこんなで昼食を摂るのも惜しんで、駈けずり回ってきましたが、
今写真を見返すと、「あぁ、あそこもう少しみておけば」とか思いますねぇ。
ちょっと展示車両に興味があるものが多すぎて、
少し舞い上がってしまっていたみたいです。
全体的にポルシェが多めだったものの、レアなクルマも多く、
存分に楽しむことが出来ました。
クルマには、いいお値段がついていて商談すらできませんけど、
目の肥やしには良いいイベントかと思います。
基本的に「ASK」表示はないので、相場を知るには最適かと思います。
知ってどうすんだ、とも思いますが(笑)。
それでも結構、「売約済」になってるんですよねぇ、
目の前で3500万のポルシェの商談が始まったりしてましたし。
あるとこにはあるもんですねぇ。
あと写真はないですが、グッズとかミニカーのショップの出店も多くて、
物欲はある程度そちらで満たすことは可能ですよ。
興味のある方は来年是非どうぞ。


Posted at 2025/04/13 15:24:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのイベント | 日記

プロフィール

「500の経過 う~ん、まだ来ない http://cvw.jp/b/2460162/48590283/
何シテル?   08/09 21:21
クルマとそれに関わる物・事が大好きなオヤジです。傾向的には60年代以降のヨーロッパのクルマが好きですが、古今東西、特に拘りなく関心をもっております。 後は...
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