• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀汰狼のブログ一覧

2025年08月14日 イイね!

自称秩父マニアによる秩父周辺放浪(険道・廃吊り橋・etc.)

自称秩父マニアによる秩父周辺放浪(険道・廃吊り橋・etc.)














今年6月・某日。

荒川。
道路沿いの案内標識の英語表記だと「Arakawa River」、それって「荒川川」(二重表記)だろ。



秩父公園橋 (通称・秩父ハープ橋)。
長さ530m。主塔高85m。


その下、向こうに見えるのは武之鼻橋(たけのはなばし)。
ハープ橋ができるまではこちらが主要道だった。
ここは下流側からだとまるで橋同士がクロスしているように見えるのが面白い。
(この画像は上流側から)





秩父市を象徴する現在の3大ランドマークといえばこのハープ橋、そして武甲山、無用陸橋(秩父陸橋)なのだ。
(秩父マニアの俺氏が勝手に選定)

ところがこの日に俺は知る・・・無用陸橋がなんと取り壊しになるのだ。
この日すでに大々的に工事中で迂回路が作られていた。もう渡ることは二度とない。
この陸橋は渋滞の元であったのでやったぜという気持ちも少々、
しかしシンボルが消滅する寂しさのほうがあまりにも大きかった。
俺はときどき遊びに来るだけの余所者ではあるのだが、突然の別れにしんみり。
<埼玉新聞の記事>

では次へ。

かつて大滝村役場だったところ。
(市町村合併で村は消滅)


旧役場のすぐ前には荒川を渡る橋が架かっていて、こちらが旧橋(すでに閉鎖)。


「ルパン三世」の銭形警部は警察官になって最初の勤務地はここら辺の派出所だったという設定。
のちに警視庁・ICPOに移ったのに「カリオストロの城」で埼玉県警のパトカーで登場するのもこの設定が反映されているから。

ここは槌打林道。
だいぶ前に舗装されたことは知っていたが前車シルビアで来た際は二度続けて通行止めだった。
今日は入れそう。
鬱蒼としたコケッティな様子で内心ちょっとビビリもあったが・・・
前から気になって仕方ない地形があって謎を解くためにもこれは行くしかないでしょう。


名もなき滝。
隣のハシゴを見れば滝の落差がけっこうあることがわかる。


げ・・・。
(引き返すなら今のうちだよ?)


終点まで来ちゃったけどね、笑
全区間すごく荒れてたけど激しい段差は一部のみ。
謎は謎のまま終わりちょっと未消化な点もあるが走破は済んですっきりした。


途中でハイカーがいてこちらの車種に驚いてる様子だったけど、標準装備ですけど何か?
俺もこんな道に人がいてビックリしたけどね。

よく行ってきたもんだ。


では次の場所へ。

ここは星景撮影スポットになるかもと期待してた場所。
鹿が横切っていった。
光害は少なそうではあるが・・・夜はちょっと怖いかも。



PLフィルターあり(上)となし(下)の比較。
使うと山の表情がより鮮明に写るが屋根の反射が減って逆に立体感がなくなる。
色彩は豊かになるが遠近感がスポイルしちゃうなという印象。
どっちがいいの。



R140からだと荒川はほとんど見えないけど両岸が切り立った場所を流れていて、
なかなか迫力ある渓谷なんだよね。とくに紅葉時期の人気スポット。






いつもは閉鎖されてるのに今日は入れちゃった。
どこここ、内緒。


夜祭の山車と見間違えそうな建物。旅館らしい。



旧R299。廃屋が目立ち、倒壊してる家屋もあった。
いまは2車線完備の快適道路に変貌したが、かつては1.5車線のクネクネした道を延々と走ることができたんだ。
昼間は路線バスや石灰を積んだダンプトラックまで走っていたが、夜間になれば静まり返り真っ暗な道を貸切状態のごとく深い没入感とともに駆けることができた。
真夜中に志賀坂峠から八丁峠を抜け、化け物の体内かと思わせるようなおどろおどろしいトンネルを抜け、
廃墟群がまだまだ数多く残ってたころのニッチツ鉱山を抜け、滝沢ダムができて快適道路化される以前のR140へ。
こんなアドベンチャラスな周回ルートがかつては埼玉にもあったんだよ。
いまはただ記憶の中に。


まーたこんなところに入ってきちゃいました。



廃吊り橋。



行け、ファンネル。


潜ってみる。枝があって操作難しい。


あっ、鹿だ。


あっ、逃げた。


床板は全部抜けちゃってる。
ずっと以前はまだ板が残ってたけど。


では次の場所へ。

変電所。いつの間にか周りの森が育ってほとんど見えなくなってる。


谷間の川面にサギを発見。


いろいろ脇道をチャレンジしてみるがここは地雷だった。
道幅狭く急傾斜でカーブでもあり縁石のように大きな岩があったりで・・・
延々と時間かけて慎重に慎重にバックで戻るのであった。もちろん冷や汗もセット。


ここも吊り橋。再整備されて奇麗になってる。


行け、ファンネル。



道路が造り替わると街並みも交通事情もガラッと変わる。
新旧が併存している場所はまだしも古いモノが取り壊され新しいモノで上書きされると面影すらなくなってしまう。
秩父もその界隈もすっかり様変わりしたよなぁって印象。

ではまた。




Posted at 2025/08/14 18:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年08月04日 イイね!

【河岸段丘&田園地帯】 沼田望郷ライン (前編)

【河岸段丘&田園地帯】 沼田望郷ライン (前編)














群サイの帰りに手前の区間を少しだけ様子を見に行ったことがあったが、全区間走破は長いこと先送りにしていたコースだ。

望郷ラインだけだとだいぶ物足りないであろうと予想できたので、周辺探索と組み合わせてボリュームアップ。衣で大きく膨らませた天ぷらみたいなプランです。

写真が多いので2話に分けてお送りします。

では行ってみよう。



5月中旬・某日。
この日も晴れではあるけど全体的に靄かかった空模様です。
降らなければOK。でも遠方の景色が不鮮明なのが惜しい。

まずは沼田から。

正式名称は「利根沼田望郷ライン」。
全長は約45km。
地方で散見する広域農道といった感じのルートでしょう。




緑のトンネルに入っていくシーンが好き。その向こうにはまだ白い山が見える。


水車小屋。


長めのトンネルを一つ二つと抜けると水田や果樹園が多くあるエリアに出る。


ここで望郷ラインから一旦外れて北上します。

ここは「発知のシダレザクラ」。
南へ3km離れた場所には「発知のヒガンザクラ」があります。
ともに開花時期には妖艶な光景となり、多数の来訪者がある有名な撮影スポットです。
ググってみて欲しいです。



では近くまで行ってみます。


きっと雪解け水。


ほぉー、ここか。
しかし道せっま。
対向車来ませんように。


桜を通過した直後にキツイ段差があって前車シルビアだったら絶対無理。徒歩で楽しむ場所です。



まだ雪が残る武尊山(たぶん)。


他のクルマと出くわすことなく無事クリア。


そのままさらに北上して玉原湖(たんばらこ)。
ここは大学時代にクラブ案で藤原湖から登山道とダート路でここまでくるプランが出たが投票で落選。
それ以来ずっと気になってた場所でようやく訪れることができて嬉しい。
「IF」を思い描いてしんみりしちゃった。



終点。この辺りは広義的には武尊山麓かな。


たんばらスキーパーク。ここは滑ったことない。
営業シーズンも終わり清掃活動中だった。
通行止め。


迂回してペンション街へ。オシャレじゃん。ここにも残雪。


ここで電話に着信があったことに気付いて折り返そうとするが電波なし。
急に現実に連れ戻された気分;

麓に戻る。

階段状の水田地帯。






ここからまたヒルクライム、21世紀の森へ。
山の上にある広大な森林公園です。

休憩舎。
一面に広がる花はおそらくフサザキスイセン(房咲水仙)。



林間ロード。






行け、ファンネル。


4枚連結パノラマ(ズレちゃった)。
これはまさに山と森ですね。
道は整備されているがとくには何もない感じ。


長い森のトンネル区間。こういうところ大好き。




山の上には開放的な芝生広場もあった。展望も良好。


また同じ道で麓に戻る。
ここはとても印象的だった菜の花スラローム。
いかにも春です、な光景。




ここは「サラダパークぬまた」。
おそらく農産品直売所。R4年に閉鎖。


桜が散ったあと。この様子だと1~2週間くらい前が満開だったか。


上発知町歌舞伎舞台。重要文化財だそうな。


ここでまた望郷ラインに戻り、続きを走る。


蛙の合唱が賑やかです、笑


まだまだ続くよ望郷ライン。


望郷ラインは何度もアップダウンを繰り返し、また麓へ。
雪山見える。たぶん武尊山。


道の駅川場田園プラザ。
ここはかなり大規模な道の駅。
駐車場は激混みでげんなり。パス。


道の駅の近くにある川場村ふれあい橋。
周辺は大きな公園が整備され、吊り橋の下には大きな釣り堀がありだいぶ人出があった。
駐車場は対岸側にしかないっぽい。撮影だけで通過。


蛙の合し(ry


赤城山麓・片品川沿いの河岸段丘地帯。


河岸段丘ビューポイントと名付けられている展望スポット。
いうほど展望よいか?


また麓へ。


ここはR120。
山の上に赤い屋根が見えます。行ってみます。
また望郷ラインから外れます。


2013年ころ以前にR120で片品方面へ滑りに行ったことのあるスキーヤーならもうわかりますよね。
椎坂峠のオルゴール館(すでに閉鎖)。この路線のシンボリックで印象的な建物です。
当時は早くゲレンデに着きたいから立ち寄らない。帰りは早く帰りたいのでやっぱり立ち寄らない。
結局中に入ったことない。


この真下にトンネルができたのでいまはこの峠道を走るクルマはほぼいないでしょう。
しかし路面は再整備されたようでとても快適です。
コーナーすべてに番号がふってあった。



薗原橋。
いかにも・・・な雰囲気の橋でそちら界隈のマニア間では知られている橋です。


渡ってみます・・・なんかデジャヴュを感じるぞ・・・と思ったら過去に来たことあったじゃないの;



ここは薗原湖。
湖畔まで来たのは初めて。静かでよい雰囲気。



前編はここまで。
後編はガラッと雰囲気が変わります。

続く~。




Posted at 2025/08/04 19:32:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年08月01日 イイね!

【鯉のぼり祭】 GWぶらり上州(神流川・万葉・上野村・妙義山)

【鯉のぼり祭】 GWぶらり上州(神流川・万葉・上野村・妙義山)














今年のGW。
一日だけオフの日があり本来であれば休息に費やしたいところだが、天気予報を見たら快晴で心揺れる。

朝起きれたら行くか・・・って、起きれちゃったじゃないの。

渋滞と混雑は避けたいが前夜まで出かけるつもりなかったのでコースも考えてない。根拠はないがなんとなくここなら空いてそうだと思い出発。

高速降りて児玉の辺りで食料などを買い込む。

途中いつ通っても閉まってるガソリンスタンドが開いていたので情報収集を兼ねて初給油。
山間部ゆえに日が暮れると交通量が激減するから日没で営業終了なんだそうだ。
俺が来るのはいつも夜間だからな、笑

まずは神流湖(下久保ダム)。
ダム脇の駐車場はほぼ満車、オートバイもいっぱい集まってた。
ここからすでにGWの様相。



明確な目的地があるわけじゃないし急いでもいないので脇道チェックしたりしながらR462をダラダラと行く。

旧道に入ったのはよいが本道の往来が多くて延々と再合流できない。
長い区間にわたって信号機がないのでクルマの切れ目が来ない。


うわーぉ・・・こんなところで渋滞かよ。
画像の時はまだ徐行できたがその先で完全にストップ。


いったいなぜ。混むような場所ではないだろうに。完全に予想が外れた。

沿道に交通整理スタッフが展開していたので尋ねたら鯉のぼり祭渋滞とのこと。
鯉のぼり祭に用がないなら橋を渡って対岸を進んだほうがよいとアドバイスされた。
しかし、その橋にすらなかなか辿り着けねぇぇぇ。

その橋を渡るとき河原まで降りられる場所が見えたので行ってみる。
デイキャンパーが大勢いてテントやクルマでいっぱいだった。
ちょっとお邪魔しますよっと。



対岸をしばらく走る。
おお、鯉のぼり。これのことだったのか。場所は神流川公園。


壮観です。
人出もすごい。こりゃ渋滞しますわ。




次は道の駅万葉の里。
すごい混雑してる。対岸を通過してよかった。
ここは近年リニューアルされて華やかになった。
ウッドデッキが出来たころまではよかったが、吊り橋や五重塔までできてどこを目指してるのかと。


さらに上流に行くと道の駅上野があり、そこは元から盛況だったがリニューアルして大成功した。
万葉の里も追従したかったのかも。

また河川敷に降りてみた。
ここもデイキャンパー多し。





R462とR299が繋がる交差点があるのだが新しく橋が設けられ、
旧役場のある集落を迂回するように作り替わっていた。

また渋滞に捕まった。
今度は神流町恐竜センターの入場待ち渋滞。
ここは前に行ってるのでパス。

近くにスカイブリッジがあるが過去に何度か行ってるので通過。
どうせ大混雑してることだろう。

道の駅上野も大混雑してた。はい、パス。

ところどころで河原に降りられるようになっているが86で行くのは気が引ける場所ばかり。釣り人多し。


その先の川の駅上野(上野村ふれあい館)はもっと激混み。
以前はちょっとしたカフェがあって立ち寄るのが楽しみだったのだけど。
げんなりしてパス。

木陰に入って昼食。電波入るので少し仕事も進めておく。


なんとなくステアリングの下から。もう夏の気配が迫ってきている。


その後はトンネルくぐって下仁田方面へ。
便利になったものです、代わりに秘境感は激減したけど。

せっかくなので妙義山の麓に行ってみる。星景撮影スポットの下見です。
夜中にいきなり来ると最適な場所を見つけることができなかったり、肉眼では気づかないモノがあったりするので、明るいうちに下調べしておくのが理想です。

前回の様子。


電柱と電線がががが・・・。


柵ががががが・・・。



ここはよいかも。


ここもよいかも。


藤の花(?)などが奇麗ですね、っと。



ではこれで帰路に向かいます。




GW中でも農業に休みなし。農家の方の姿が多かった。


風が強くて土埃パネェ。


路地裏探索。

もちろん撮るよね。


高原ちっくじゃん。



富岡ICに向かうが手前1km付近で渋滞にはまり、信号が何回変わっても交差点を進めない。引き返すこともできない。

ここで路地裏愛好家の本領を発揮して勘を頼りに路地裏を通ってIC直前まで一気に捲る。大成功。

今日のまとめ。
GWやお盆休みのメインイベントって渋滞だよね。

ではまた。




Posted at 2025/08/01 19:47:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月28日 イイね!

【群馬栃木の県境】 桐生・定期パトロール (梅田湖・白葉峠)

【群馬栃木の県境】 桐生・定期パトロール (梅田湖・白葉峠)















今年5月・某日。

深く攻め入るモチベがないのでライトなコース設定にしてみた。
では行ってみよう、リハドラで桐生散策。

日記で振り返ったら86で行くのは初めてだった。
そんなに久しぶりだったっけ?という感じ。

まずはどこからアプローチするか悩んだけど県道68号(通称・ナナメまっすぐ幹線道)にした。
ここは路面ガタガタだし交通量も結構多く混雑するのでやや気が重い。
ところがいつの間にか改修され4車線の快適区間に変貌していた。
すごい嬉しい。
快適に走って桐生入り。

まずは桐生川ダム。
前の晩は雨天だったみたいで地面濡れてる。いまもどんよりした空模様、木陰に入ると暗い。




ダム脇の管理事務所付近から。


でもって梅田湖。

とりあえず橋を渡っておくか。



橋からの眺め。


どんよりした空模様もまた一興ってことで。


行け、ファンネル。
(U99機です)







あー、やだ。見た目では判別できない深い窪みがあるかもしれないじゃん。


コケッティーロードが美しい。




山奥あるある、水場。今日は汲んでる人はいなかった。


いつの間にか広い駐車場と公園ができてた。


次は松田川ダム(まつだ湖)へ。
今回は別のルートを試してみよう。


ここらへんは菱という地域。
奈良・平安時代にここら辺では製鉄が盛んだったそうだ。
道路わきに史跡の看板があるはずだけど気づかず通過しちゃった。

桐生市街。



白葉峠。
展望なし。ここから先は栃木県。
製鉄が盛んだったころは重要な道だったそうな。


うわぉ!? ・・・でもこれは○んでんね。
ところが通過したあと振り返ったらいなくなってた。


これなんの花びらだっけ。春になると散ってよくカーペットみたいになってるんだよね。


5月なのに落ち葉すごい量。あまり交通量なさそうな峠道だった。


峠区間を抜けて麓に到着。しれっと栃木入り。


こちらはまた機会あったらということで。



廃バス発見。詳細不明。
いつからあるんだろう、いままで気づかなかった。



以前は向こうから来たことある。


ダム直下にある松田川親水公園。今日は進入可能エリアがだいぶ制限されてた。


放水中。


堤体まで登って奥まで行く。
湿度高い。



湖畔で長めの休憩。低く茂った枝葉の下にうまく隠れることができた。
どんより空でも道中は蒸し暑かったが木陰の中は清涼感もあり、静かで落ち着く空間だった。


展望台も作ったときは良かったのだろうけど木々が大きく成長してもはや展望なし。
人に使われてる様子はほぼない。


終点のキャンプ場まで行ってみる。以前来た際はツツジの花が奇麗だった。


堤体と湖。




よし、異常なし。
本日の定期パトロールはこれで終了。
これにてRTB。



追記。
桐生には明治・大正・昭和時代の古い建物がいまも点在していて、
レトロな風情を味わうことができる。散策するにはいいところ。


お気に入りの蕎麦処。知ってるスタッフさんみんないなくなってた・・・。
大盛頼んだら特盛みたいなことになってて食べきれなかったじゃないの。


ではまた。




Posted at 2025/07/28 20:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月19日 イイね!

【桜花爛漫】 3年ぶりの桜クエスト (愛車撮影)

【桜花爛漫】 3年ぶりの桜クエスト (愛車撮影) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
------------------------------------------------------------------------------------

「明日ありと思う心の仇桜」

明日も桜は咲いているだろうと思っていたが、夜のうちに雨や風がきて散ってしまうかもしれない。
つまり、世の中や人生は無常なものであり、明日の状況はどうなるかわからないのだということを表現した親鸞聖人の言葉。

------------------------------------------------------------------------------------



4月。
某日・某所・某時刻。

俺にとっては3年ぶりの桜クエスト。

地元近隣での桜散策の予定日に急遽都合がつかなくなったり、そのうち雨天で散ってしまったりで、機を逃してしまった。
しかし今年はどうしても満喫したい気持ちが強く、やはり高速に乗って北上することに。
北に行けばまだ咲いてるはず。咲いてるところまで走るのだ。

・・・。

・・・。

・・・。

やった、まだ咲いてた。これはとても嬉しい。


盛大に咲き誇ってる様子が見えてきたときの高揚感ときたら、笑

それでは桜×86、撮影没頭タイムだ。

ここから画像大量投下。





















のんびり散策して撮影して、ときどき発生する桜吹雪に見惚れるのであった。


行け、ファンネル。

(魔改造U99機です)






満開の桜に満足しつつも名残惜しい気持ちになりながら帰路につくのだった。

ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2025/07/19 08:30:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「ビッグ ウェンズデー」
何シテル?   07/09 13:16
    ◆ ◇ ◆ 「 フォロー大歓迎。無言フォローでも大歓迎。ぜひどうぞ。」 ◆ ◇ ◆ 【BALANCE is ART.】 信条 :...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3 456789
10111213 141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ 86 トヨタ 86
294SPL. 詳細は追々。
日産 シルビア 日産 シルビア
NEUROMAX SILVIA 294 special version with pil ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation