• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀汰狼のブログ一覧

2022年12月25日 イイね!

【フォトブログ for クリスマス】 (ついでに雑記と更新予定)

【フォトブログ for クリスマス】 (ついでに雑記と更新予定)














毎年恒例のフォトブログ for クリスマスです。

といっても今年は目ぼしい画像がないのです。いっときすごく熱中していたけど今年は天の川撮影には一度も行きませんでしたし。でも光跡は2度撮りました。ほかに星果なし。

・とあるダムで。このときも寒かったな~。横着してレンズ凍ったし。


・穀物倉庫。水田地帯の中で蛙の大合唱が賑やかだった。


ロケハンには何度か行ってたのでまた来年以降のお楽しみということで。



写真少ないのにフォトブログとか言っちゃって、さーせん。
他に目ぼしい話題もないのでここから先は思いついたことを書きなぐる雑記コーナー。

- - - 雑 記 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

【当ブログへのコメント&メッセージ】
こんな拙い当ブログですがコメントやメッセージをいただくと大変嬉しく思いますが、すぐに返信できないことが多々あり申し訳ありません。どうかのんびりごゆるりとお付き合いいただければと思います。

【アルミテープ放電索】
その後も好燃費が続いてます。今月は給油したのは一度だけでしたが以前まで13km/L台の区間で15.7km/Lが出ました。逆に剥がしたら燃費が落ちるか見てみたいです。

【レモネードスカッシュ】
今年の夏はすき家のレモネードスカッシュにハマったなーと。いったい何杯飲んだことか。メガサイズは背が高くて車内でコケそうになるからレギュラーサイズを2つ買う。しかしこれが今年を締めくくる話題でいいのかと。


【夜のお出かけ用アイテム】
今年の夏秋は長距離ツーリングを連発したけどやはり夜ドラこそが至高なんですよ、俺的に。それで持ち歩いてる装備のうち2つ載せます。

・ナイトコアのLA10
これはリップスティックみたいな構造で捻った分だけ点灯部が突き出てきます。明るさは3段階切り替えできるけど点灯部のせり出す長さでも調整できるので実質的に無段階調整です。なんといってもディフューザー付きなので柔らかい光で周辺をムラなく均等に照らしてくれるのが嬉しいです。ライトというよりランタンに近いです。これに自分でオレンジ色のフィルムを貼って暖色化してます。底部がマグネットなのでクルマのボディに取り付け出来て便利。でも86のボンネットにはつかないよアルミだから。また車内でエンジン止めたまま長時間休むときルームランプを使いたくないのでこれをよく使ってます。


・ジェントスのヘッドライトCP-095D
キャンプや星景撮影以外で人前で使うのはちょっとというかかなり気が引けるけど、自分しかいない場所なら問題ない。どうせ誰でも見てないって。とても軽量だしコンパクトだし、首にかけても使えるし、電池式なのがすごくいい。充電式はバッテリー切れたらそこまでだし。やはり両手をフリーにできて自分が振り向いた先を必ず照らしてくれるのはストレスフリーで実によい。星景撮影やキャンプではこれで十分足りるし、赤色灯も役立つ。たぶん現行モデルはCP-195DB。


LA10もヘッドライトも単3用なので電池の互換性があって助かります。

【山の標高】
山が標高何メートルというとき小数点以下をどうするかって話。
大まかに言うなら四捨五入でもいいのだけど、それなら「約」何メートルなんだよね。ここで問題になるのが3,000m峰や2,000m峰というステータスが関わってくる場合。2,999.5mの山だった場合、四捨五入したら3,000m峰を名乗れてしまうじゃないの、いいのかそれで。

アルピニストの間ではよく知られている話題だけど北アルプスの剣岳(2,999m)について。
昔の測定では3,003mとされていたので3,000m峰だったんですよ。それが次の測定では2.998m。地殻変動による変化ではなく測定方法による誤差だと思います。
そしたら国土地理院に「謎の勢力による謎の圧力」がかかって3,000mに書き換えろと。
2,998m(1907年) → 3,003m(1930年) → 2,998m(1968年) → 2,998.6m(2004年) 測定技術が進化して無慈悲な結果に(笑)

日本で1番高い山は誰もが知ってるだろうけど、2番や3番を知らない人も多いのではないでしょうか。
・2位「北岳(南アルプス)、3,193m」
・3位「奥穂高岳(北アルプス)、3,190m」と「間ノ岳(南アルプス)、3,190m」
2位と3位のその差はわずか3m。それで奥穂高岳の山頂に石を積み上げて逆転してやろうとした猛者が登場(笑) もちろん無効なんだけど。

山のステータスを巡って人間の感情が交錯してたのが面白い(笑)。

(ちなみにTV番組企画内で奥穂高岳を測定したら3,191mとの結果でした。非公式データ扱いだけど認められたら3位タイではなくなりますね)

- - - 雑 記、ここまで - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -




さて今年の選曲はどうしようかな、と。(勝手に毎年恒例にしてます)
最近自宅で深夜作業をするときはだいたいシンセウェーブやレトロウェーブを聴いているし、ガレージ作業してるときはだいたいFMラジオ。睡眠導入用にはいつもLo-Fiかチルソングのオムニバスだ。ぱっと思い浮かぶ曲がない。なのでメロディーからではなく自分の感情と歌詞がリンクする曲を思い出すことにしました。

今年の選曲はこれ。たまには邦楽で。

不可思議/wonderboyのポエトリーラップ『Pellicule』。
ペリキュールとはフィルムや薄い膜のような生地のことを言うそうです。
アンサーソングも多く出ています。



"そうやって俺達はいつまでも待ってた 来たるべき何かが来ると信じ待ってた"

この部分が突き刺さってしまったんですよね~。定期的に聴きたくなります。

自分に置き換えると、来てほしいことはやってこないし、来てほしくないことはやってくる。ようやくそんなことが理解できる年齢になり、そのときにはもう残り時間を逆算するようになってた。やりたいこといっぱいあるし、でもいつかやろうなんて曖昧に思ってたらそのいつかは待ってても来ないんだよなぁ~。今年の心境はそんな感じでした。

些細なことのひとつかもしれないけど読みたい本もたくさん残ってしまっている。正直思うのはもっと若いときにもっと読んで心に染み込ませておくべきだったなと。読んで内容を理解出来たりすんなり受け入れることができたり心に留まるものがないようになってしまってからでは遅い。たぶん理解してるんじゃなくて理解できた気になってる。しっぺ返しは歳食ってからやってくるよな。
独り言です、うん。

と、湿気た内容で締めくくるのもあれなので年内ラストUPは先日のツーリングのDAY2【エクストラステージ】(仮題)の予定です。

年内にもう一回更新しますが先に挨拶させてください、クリスマスブログ恒例なので。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。




Posted at 2022/12/25 08:45:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2022年12月03日 イイね!

【雑記】 ブログの文字数制限とかアルミテープとか更新予告とか

【雑記】 ブログの文字数制限とかアルミテープとか更新予告とか














【雑記①】 ブログ本文の文字数の制限について

先日、秩父鉱山編を書いていた時に知ったのですが、
「ブログの本文は30,000文字以内で入力してください」とのことなんです。

論文を書いたことある人なら30,000文字の文章がどの程度か感覚的にわかると思うのですが、自分でブログを書いていて絶対にそんな文字数は使ってないはずなんですよね。
それなのに「30,000文字以内で~」と表示されてアップロードできない。
なぜなのだ・・・せっかく執筆したのに。

よくよく考えると画像を貼るために挿入するリンクタグも文字数にカウントされてるんです。

私はブログ編集画面の中にある「画像の一括アップロード」という機能を使ってるのですが、そこから本文に画像を挿入すると画像1枚につきリンクタグが300文字強になります。

ですので100枚の画像を貼ろうとしたら30,000文字を使い切ってしまうわけです。

しかし2話に分割したくはない。画像の数をこれ以上減らしたくもない。

そこで2枚(または3枚)の画像を連結して1枚にまとめるという手法にしました。
これならリンクタグの数を半分(または1/3)に減らすことができます。

秩父編では114枚の画像をこの手法で78枚にまとめました。
これで30,000文字ギリギリでした。


-----------------------------------------------------------------------------------


【雑記②】 アルミテープで燃費向上について追記

先日の「アルミテープ放電索で燃費向上」という話について追記します。

自分のクルマですとその走行ごとやその日ごとの燃費はこれくらいだなっておおよそ予測つきますよね。
私はほぼ当たります。

それでそれまでの燃費が13km/L台だったものがかつてない15~16km/L台を連発するようになったのですが、少し気になってる点もあります。

この日の走行の感じだと13km/L台だなと予測したときに15~16km/L台が出ています。

山を走ったりストップアンドゴーが多かったときには11km/Lだな9km/Lだなって予測しますし、ハッスルモードで走りこんだ際には7km/L台だなってなります。
(渋滞時についてはハマることが滅多にないのでわかりません。)

この7、9、11km/Lみたいな予測のときにはさほど燃費向上してる様子はありません。
貼る以前とで燃費の変化がわからないんです。

つまり好燃費と思われる走行時に限ってさらに燃費が向上してる様子なんです。
おそらく3,000rpm以下、もっと言えば2,500rpm以下で長時間走ったときに出る値です。

しかしながら個人レベルでは精密な検証は不可能ですし、信じるか信じないかはあなたしだい。

信じる者は救われる!(かもしれない)。笑


-----------------------------------------------------------------------------------


【雑記③】 予告編

俺は86で火星に行く。

スタートは夜明け前の弾丸ヒルクライムから。




またまた長編の予定です。



ではまた。
Posted at 2022/12/03 22:15:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年12月25日 イイね!

【フォトブログ for クリスマス】

【フォトブログ for クリスマス】














今年最後のブログ更新です。

My86は普段あまり出番がなく今月やっと総走行距離が6,000kmになりました。今年は2,600kmでした。月に1回、多くても2回乗るかどうかでその都度バッテリーがあがってないか心配になるくらいです。屋内保管ということもあってかいまだに新車特有のニオイが残ったままです。

用途の大半は星撮り活動と夜キャンプ、あと走行会が少々。深夜早朝の郊外&山間部のドライビングは快適さと緊張感が混在するものであり、ただ単に距離を移動するためだけのものとは大きく異なります。今年走った距離はさほどではなかったとはいえ、ドライビングへのコンセントレーションは極めて高かったです。この秋にはビルダーの元を訪れ操作系統の微調整をし慣熟も一歩進みました。来年はもっと走りたいと思ってます。

今年の趣味活動の主軸はなんといっても星景撮影でした。とくに天の川に関しては今年こそはと納得のいく星果を目指し息巻いていたので、それが達成できたことの満足感と安堵感は大きく、感無量といったところです。



今年の星果を数枚。












My86の目指すコンセプトは夜とワインディングが似合うクルマなのであーる。







さて、今年も年の瀬となりました。
今年の選曲はこれ。ハードロックバンド出身であるジョン・ウェイトの『Missing You』。
甘くかすれた声が絶妙にマッチするソフトロックバラードで、歌詞がやさしいフレーズだけで構成されていて聴き取りやすいのもいいところ。
いろんな人にカヴァーされてる大ヒットナンバーです。

オリジナル曲('84)が素晴らしいのはもちろんなんだけど、ここは敢えてこちらを推したい。
なんとグラミー賞クイーンのアリソン・クラウスと異色デュエットして驚かせてくれたセルフ・カヴァー版('06)です。
PVの撮影場所や映像の色合いやカメラワーク、ガラスの反射を使った演出(とくに1:09付近~)、すべてが好き。老けてきたジョンがこれまたかっこいいのです。そんなジョンがラストで引き返して後を追うところがいいところなのでしょう。
視聴していて暖かい気持ちになる4分間。



この曲を気に入ってくれた人はこちらもね。
バンド時代の名曲『When I See You Smile』
オリアンティもカヴァーしてクールなロックチューンに。



それではまた来年に。




Posted at 2021/12/25 10:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年06月21日 イイね!

【WN vs ヤフー】 天気予報サイトはどこを見るかって話 (雑感)

【WN vs ヤフー】 天気予報サイトはどこを見るかって話 (雑感)














俺氏は普段は「ウェザーニュース」派。次に「tenki.jp」。

(サイト名はウェザーニュースだけど運営企業名はウェザーニューズ。濁点がつく)
(tenki.jpは日本気象協会)

星を撮りに行く際はそのほかに雲マップや風向きマップも併用する。とくに山間部は天候変動が早くて激しいので時刻ごとの予報は大いに役立つ。



ネット上には様々な天気予報サイトが乱立しているけど、いずれもその情報源は「気象庁」か「日本気象協会」か「ウェザーニューズ」のようです。また、サイトによってはその3つの情報源を時間帯や日によって使い分けをしてるという話も聞きます。

俺氏の周囲ではヤフー派が多い。PCやスマホのWEBホーム表示をヤフーに設定してる人が多いからでしょう。なので知人と出かける際の天気についてのやりとりは「ウェザーニュースvsヤフー」の図式になることが多い。



争点は「降るのか降らないのか」であって、晴れか曇りかはどうでもいいのであーる。

俺氏の経験則から言わせてもらうと、

【ウェザーニュース=辛口判定】
 降ります降りますと言っておいて実際は降らないこと多し。
 降られる覚悟でいても降らなかったらラッキーなんだけど、
 中止にしたときは決行すればよかったとなるので腹立たしい。

【ヤフー=甘口判定】
 降りません降りませんと言っておいて実際は降ること多し。
 降らないと油断してるときに降られるとムッキーとなる。

ラッキーなのかムッキーなのかでその日の感想が変わる。

(なぜヤフーが甘口なのかは推測ついてるけど、ここで書くと問題になりそうなので割愛。)

自分が決行したいときは甘口判定のヤフーをスクショして相手に送る。
中止にしたいときは辛口判定のウェザーニュースのスクショを送る(笑)。
誘導合戦が起きるわけです。



そのウェザーニュースなんだけども、PCサイトと携帯サイトで予報が異なるんですよね。一体どういうことなの。公式HPによると順次統合していきますとなってるんだけど、現状では予報士が異なるんですかね。



一昔前は(ってネット時代の前だけど)、雨天中止と決まっているアウトドアイベントの際は、前日22時の気象庁の天気予報電話サービス「市外局番+177」を聞いて判断するというのが暗黙の了解になっていた。降水確率60以上なら中止、未満なら決行、みたいに。

ところで今現在の俺からは想像もつかないだろうけどかつてはバリバリのアウトドアマンでして、365日・天気・気温・標高・24時間すべて関係なく行動許容範囲。雨雪凍結暴風関係なし。エニタイム・エニプレイスの実行者。ただし台風は交通難民になる可能性あるので要注意だ。そこで得た経験や知識はいまだに人生に大いに役立っている。

とくにオチも何もない。以上です。

ではまた。




Posted at 2021/06/21 22:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年10月12日 イイね!

【Eye hunt 86】 TOYOTA 86に心を奪われた瞬間 (+CM動画)

【Eye hunt 86】 TOYOTA 86に心を奪われた瞬間 (+CM動画)














大袈裟なタイトルでさーせん。

皆さんにもご自身が乗っていらっしゃる車種との出会いや購入を決定づけた瞬間というのがあったはずで、各々鮮明に記憶していらっしゃるのではないでしょうか。




本題に行く前にKOUKIモデルのCM動画について。



これはね、観た瞬間に強く感じるモノがあった。90年代初頭以前の日本に活気と潤いがあったあの輝かしい頃、国産メーカーは遊び心に溢れた多種多様なクルマをラインナップしていた。そんな時代のTVCMを彷彿とさせていた。

販売店の担当営業員の話では主な購買層は20代と50・60代の2極化だそうです。私はどちらの年齢層にも属さないけど、とてもわかる気がしました。

私が1フレーズで表現するなら 「 86は新しいけど懐かしいクルマ 」 です。
それはあの時代のニオイがするからだと思うんです。車名・車内外デザイン・CM、諸々にそれを感じます。明らかに狙ってきてますよね。
 
 
 


さて本題へ。
 
私が86乗りになる前、出先ですれ違った86KOUKIに目をくぎ付けにされたことが3度ありました。それは直感的なものであり、もう一目惚れだったといってもいいかもしれない。そんなエピソード集。



【Episode① 冬晴れの早朝】
突き抜けるような真っ青な晴天、いわゆるピーカンな日。田園地帯と丘陵地帯の狭間の緩やかなワインディングロードだった。信号機が青に変わり、対向車線を甲高い排気音を響かせながら猛スパートしてくる真っ白な86がいた。車高は少しローダウンしてたように思う。どこのエアロパーツかわからなかったけれど、86の顔がグッと引き締まって精悍に見えた。ボディ側との整合性が非常によく、まるで最初からそのようにあるべき86のデザインに感じた。こんなに洗練されていて攻めたデザインのエアロがTRDのKOUKI用エアロであり、純正オプションパーツだと知って驚いたのはあとのことだった。

すれ違ったあともバックミラーとドラミラー越しに目で追いかけたのは言うまでもない。緩いコーナーではあったけど路面に吸い付くように安定した姿勢で駆け去っていくその姿はとても気持ちよさそうに見えた。

Eye hunt 86.



【Episode② 薄闇と雨の中】
薄暗い夕闇の中、俺は雨の高速道路をゆっくり走っていた。右隣の追い越し車線をわずかな速度差で時間をかけてMyシルビアを追い抜いていくクルマがいた。視界状況がよくなかったので車体が鮮明には見えず車種がすぐにはわからなかったけど、ワイド&ローでどっしりとした迫力を感じた。そのとき水平基調で鍵フック型に光るテールポジションランプが近未来的に見えた。もしかして86/BRZか?と気付いたけど、こんなテールランプだったっけ? きっと社外品だな。テールランプを変えるだけでこんなにカッコよくなるんだな、俺が乗るとしたらすぐにあのテールランプに交換したいな。そんな風に思った。それがKOUKI純正テールだと知ったのはあとのことだった。
 
長めのホイールベースゆえか、ヘビーウェットの路面にもかかわらずピタッと安定した姿勢が印象的だった。クルージング能力も高そうだ。Myシルビアにはないオシャレさと優雅さを感じた。
 
Eye hunt 86.
 
 
 
【Episode③ 昼間、濃い霧と雨の中】
これはもう購入を希望して調査中のときだった。対向車線。猛禽類のような鋭い目つきのヘッドライトだけが霧の中に浮かび上がって見えた。かなり距離あったけどすぐに86だとわかった。バンパーの形状が判別できる距離まで接近したところでKOUKIであるとわかった。俺が見かける86のボディ色の多くは白・赤・青がほとんどだけど、このときはアイスシルバーメタリックだった。霧の中に上品に溶け込み風景に馴染んで見えた。BRZのSTIグレードのイメージカラーなのでレーシングライクな印象もあるけど、様々な天気状況や時間帯において、どの風景をも味方につけることができる万能かつ妖艶な色で、スポ車にはよく似合う。
 
ああ、俺もシルバーメタリックの86に乗りたい。そう強く思ったのだった。
 
もう心は決まっていたよね。
 
Eye hunt 86.



以上、すべて主観です。

Eye hunt 86. ← これはS14シルビア前期モデルのキャッチコピーを真似ました。



そして今年5月から86オーナーになりました。

86ライフ、とても楽しいです!




 
 
 
次回は使い勝手とスポーツ走行のインプレッションを書きたいですね。
 
ではまた。




Posted at 2020/10/12 21:45:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「俺のシルビアより俺の86のほうが速くて感激。」
何シテル?   07/26 09:26
    ◆ ◇ ◆ 「 フォロー大歓迎。無言フォローでも大歓迎。ぜひどうぞ。」 ◆ ◇ ◆ 【BALANCE is ART.】 信条 :...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

トヨタ 86 トヨタ 86
294SPL. 詳細は追々。
日産 シルビア 日産 シルビア
NEUROMAX SILVIA 294 special version with pil ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation