少し間が空いてしまいましたが、後編UPです。
前編同様、文章少なめ、画像多め、でお送りします。
前編はこちら →
【秋ドラ】 心落ち着く季節 (前編)
某日・某所・某時刻。
この古ぼけた佇まいが連なる景色、いつ来ても好きです。1,000年以上前からある交易ルートで、時代によっては賑わったこともあったのでしょうかね。
路地裏から。川岸の巨岩の上にコンクリートの基礎があって、その脇から木が飛び出していて、その上には3階建ての民家。なんというか、つっこみどころ満載。
廃れた感じがなんとも言えないです。ちなみに自販機はもうなかったです。
麓から山間に入ってきました。影は手に持ったカメラのものです。
これから高所からの展望を求めてガッツリ山登りしたいと思います。
林道突入。山、燃ゆる、って感じですね。フロントガラスとボンネットへの映り込みがステキです。
廃橋。
My86、やっぱり険道走るんです(笑)
標高上がってきました~。
順調、順調。
もっと標高上がってきました。
天気もいいしすでに見晴らしいいし、心はずみます。
だんだん険しくなってきました。実はこの林道は学生時代に自転車で走ったことあります、2回。
道中の画像は端折って、いっきに目的地に到着です。
おおー。きたー!
見晴らしゴイスー!パノラマモードで撮ってみればよかった。眼下に広がるススキ原も印象的でした。
パノラマ再現(ズレちゃったけど)。
ずっと狙っていたスポットに数年越しでやってくることができました。
空気はヒンヤリするけど日差しが強いので暖かく感じます。居心地いいなー。
貸し切り状態です。写真撮ったり、のんびりくつろいだり。
もうお腹いっぱいです。
さて帰ります。
道、せっま; (心の中=対向車来るなよー)
うーん、秋です。
好きな雰囲気です。
伐採した材木を引き上げるための機械だと思われます(推測)。
バーグラリードッグのトランプルリガーを思い出した(中二病です)。
秋の鮮やかさ。
険道スペックです。積もった落ち葉の中には石や穴が隠れていることがあるので要注意です。
紅いです。頭上から覆いかぶさってきます。
グニャグニャにひん曲がったガードレール。すぐ近くに新しく作り直された区間があったので、道路が崩壊したときの残骸でしょう。
けっこう長い行程だったけど麓まで降りてきてホッとしました。といってもまだまだものすごい山奥です。
先ほどの展望スポットですでにお腹いっぱいなんだけど、ほかにも気になる展望スポットがあるので踏査に向かいます。
しかし、ダートでした。引き返します。行かずに済んでホッとする自分がいた(笑)
センターライン付きの舗装路は偉大です。安堵感が半端ない。
この付近に来た際にいつも立ち寄るカフェがあるのだけど臨時休業中でした。この世界状況ですもんね…。
ああ~、腹減ったな~。
また山を越えて行きます。この近くで新しい橋の工事中だった。クルマの流れが変わると集落の雰囲気も変わるだろうな。
モミジ。
先ほどの展望スポットで感動してエネルギーを使いきってしまったようで、このくらいの景色ではなんとも感じません。ドライビングに集中して走りを楽しみます。
ワインディング気持ちいいなー。
麓の集落の広場で少し休憩していく。色づいたイチョウが印象的だった。
火の見やぐら。田舎アイコンです。
市街まで行ってランチを買ってきました。
道中の湖畔にて。水辺ぎりぎりまでクルマで近づいてみた。水、淀んでるな。
こんなこともあろうかとコーヒーセットを持ってきていたので、美味しいコーヒー淹れて遅めのランチタイムにしました。
コーヒー片手に秋の空を見上げる。オシャレじゃ~ん!?(笑)
高所からの見晴らしが印象的で、爽快な秋ドラでした。
86、たのしい。
ではまた。
Posted at 2020/11/28 17:39:11 | |
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