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銀汰狼のブログ一覧

2019年01月30日 イイね!

【Stylus1】 俺氏のツーリングカメラを紹介

【Stylus1】 俺氏のツーリングカメラを紹介














俺氏のツーリングカメラを紹介させてもらいまっする。



ここ数年、愛用しているのはオリンパスのStylus1(スタイラス・ワン)。
発売は2013年末。センサーはコンデジにしてはちょっと大きめの1/1.7。
最大の売りは「F値2.8固定の光学10倍ズーム」。





F値が小さいほど明るいレンズということになるのだが、一般的なレンズはズームを使って倍率を上げていくとF値が大きくなっていき、光量が不足して暗い画になってしまう。それを補うためはシャッター速度を遅くするかISO感度を上げるしかない。しかし光量を稼ぐためにシャッター速度を遅くすると手ブレしやすくなってしまうし、ISO感度を上げるとザラザラした画質になりやすい。

しかしこのカメラのレンズなら1倍~10倍までの全域でF値2.8のまま。
コンデジでこれはとってもすごいことなのです。

これが「手のひらサンニッパ」。手のひらに乗るサイズで、焦点距離300mm、F値2.8のカメラ。



ボクがこのカメラを選んだ理由は、

① 片手で撮影準備できること(自動開閉レンズキャップ搭載) これが最重要 撮影のたびにキャップを外したりつけたりはNG
② 軽量コンパクトであること (気軽に持ち運べることはもちろん、狭い車内での取り回しに優れていること)
③ 電源ボタンを押してからの起動時間とフォーカス時間が短いこと (閃いたらすぐ撮れることはとても大事)
④ 高倍率かつ全域で明るいレンズ
⑤ そこそこの画質 (レンズ性能とセンサーサイズに依存する)



ズームを使う理由は2つ。

・もちろん被写体を大きく捉えるため。
・そして個人的にもっとも重要なのがフットワークを補うため。

自分が被写体に近づけない場合、たとえば画面の端の電柱やガードレールが邪魔だな~とか通行人が邪魔だな~といった場合に、ちょこっとズームUPすることで画面の外へ追いやるわけです。

ツーリングフォトで大事なのは撮影場所・構図・タイミング。最初も最後も結局は撮る人しだいだと思う。



後継機を出してほしいのだけど、この路線の機種はディスコンのようです。最近はスマホやiPhoneでもそこそこの画が撮れるので、コンデジ市場は縮小傾向にありますね。購入したときはたしか5万弱だったのだけれど、大ヒットカメラにもかかわらず後継機がないのでいっときはプレミアがついて10万近くとなっていました。



【拡張性(オプションパーツ)】

このカメラの画角は広角側がすこし狭い。(28mm)
そこでこの【ワイドコンバージョンレンズ】をアダプターを介して装着すれば画角を広げることができる
28mmが22mmに!(0.8倍)。これでより広い景色を捉えることができるようになる。しかもF値は2.8のまま。



望遠側は約10倍あるので困ることはほとんどない。しかし欲をかいてそれ以上を望む場合、この【テレコンバージョンレンズ】が活躍する。10倍が17倍に!(300mmが510mmに=1.7倍))。しかもF値は2.8のまま。



駄菓子菓子、これらのレンズを持ち歩くことも付け外しすることも面倒に感じてしまう。それでもツーリングの際、とくに遠出する際は必ず持っていくのだけれどほとんど出番がない。

カバンから出して、ケースから出して、カメラ本体の自動開閉キャップを外して、コンバージョンレンズを取り付けて、カメラ本体の設定をコンバージョンレンズモードに手動で切り替え(この手順はしないでも撮影は可能)、撮影。撮影が済んだらコンバージョンレンズを取り外し、ケースにしまって、カバンにしまう。最後に自動開閉レンズキャップを取り付ける。

これだけの手間がかかる。もたもたしてツーリングのリズムが狂うんだよね。これまでツーリングで使ったのは2回くらいかな(笑) 完全に持ち腐れです。



【レリーズリモコン(社外品)】
ボクの用途だとセルフタイマーを使えばいいので出番なし。


【スマホ連動】
内蔵Wi-Fiを使ってスマホをリモコン代わりにできる機能もあるけれど、カメラを電源ONするごとに設定しないとならないのでとても面倒。セルフタイマーで十分(笑)



そんなわけで活躍しているのはカメラ本体だけです。
以上、ここ数年のツーリングブログはStylus1でお送りしております。


ではまた。




Posted at 2019/01/30 21:59:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年01月28日 イイね!

【おうぇっ】 胃カメラ検査を初体験

【おうぇっ】 胃カメラ検査を初体験














(画像はすべてネットの拾い物です)



先日、胃カメラ(内視鏡)検査を初体験してきました。

2週間ほど吐き気や胸やけが続いたので心配になりました。えー、ワタクシ、胃の感覚がない人間なので、そのせいでカラダの異変に気づくのが遅れたかもしれません。病院で相談したところ胃カメラ検査を受けることになりました。胃カメラ初体験です。



一応、胃カメラ検査の心構えはしておきたかったので先に友人に訊いたところ、「鼻の穴から入れるんやで~、太さは5mmくらいやで~、麻酔も薬を塗るだけだし、楽勝やで~、5~10分くらいやで~」ということだった。ふむ、それなら楽勝だな、と。

そして、検査当日。スタッフは医師1名・ナース1名。

口から入れるとのこと。(えぇぇ、俺が聞いたのと違う・・・)
しかも予想してたのと違って胃カメラのチューブが太い、見た感じ10mm以上あるんだけど・・・。

医師 「喉を最初の部分が通ってしまえばあとはラクですからね~ 5~10分あれば終わりますからね~」

喉に麻酔薬を吹きかけて、胃カメラを口からインサート。ずっしり重い、そして冷たい(笑)

ちと苦しかったけれど麻酔が効いていて喉に痛みはない。う~ん、痛くはないけど感触はわかる気がする・・・もしかして麻酔が弱い? でもオケ、5~10分でしょ、これは楽勝だ。さっきまで内心かなりビビってたけどな。

ところが、すぐに終わる様子がない。医師とナースの会話と様子からしてどうも機械の調子が悪いようだ。「タンクが~」とか、「水が~」とか、「ポンプが~」とか言ってる。おいおい。そういうのは患者にわからないようにやってくれよ。

不安になりつつ腕時計を見るとすでに10分は経過している。あれっ? もう終わるんだよね?



医師 「大丈夫ですからね~、もうすぐ終わりますよ~」

おいおい、出前かよ。終わる気配ないんだけど・・・。うごごごご・・・。おげぇー。





医師 「大丈夫ですか~?」

大丈夫じゃねーよ! おうぇ・・・、声出せねーし! さっきからものすっごい苦しくなってきてるんだけど!

医師 「(機械の)調子悪いな~、オリンパス(業者)呼ばなきゃ~」

機械の調子悪いならもうここで切り上げてくれよ さっきから苦しくてヤバい。腕時計を見ると30分経過している!!! ちょマテヨ。喉の麻酔が切れてきている気がする、喉の周りと胸の中がひどく痛みだしてきた。気のせいじゃない、ぜってぇー感覚が回復してきている!



味わったことのないタイプの痛みで不安で仕方ないが、違うことを考えて痛みから気を逸らそう・・・。この俺が痛みで音を上げるなんてことは絶対にあってはならん!

いやいやいや、もう無理、ギブアップだ(はやっ
医師の体をタップ。た、たすけて~、おねがい。

駄菓子菓子、医師は検査を止める気なし、強引にやり切るようだ (困惑;)

いつの間にか増援を呼んだらしく、ナースが3名に増えていた。

もう一度、今度は強めにタップ。や、やめれ~

医師 「大丈夫! もうすぐ終わりますから~」

だから出前かよ! 止めてくれって合図してんだよ〇ゲ!(本当にハ〇てた、知的ハゲ、あ、書いちゃった)

絶望感に襲われているところでやっと終了。ズボボ~っと抜き取られて検査終了。おうぇーーーーーーっ!

胃液だか唾液だか液体をたくさん吐いて終了。涙まで出てる。ついでに鼻水も。しかも前日の夜から何も食べてないので激しい眩暈までする。ちくしょー、なんて日だ。

腕時計見たら35分以上経過していた。全然5~10分じゃねーし。



医師 「(機械の)調子が悪くてどうなるかと思いましたよ~」

おいおいおい!そりゃ俺のセリフだぞアホボケカス! これ、医療事故じゃねーのかよ(大困惑);



どうやら胃カメラのチューブの先端に水の噴出口と吸引口があって、胃壁とカメラレンズを水で洗い流しながら撮影し、またその水を同時に吸引して胃内から回収する仕組みらしい。そこが不調だったとのこと。

苦痛からの解放感と安堵感と残った吐き気と眩暈が重なり、とてつもない疲労感と脱力感に襲われた。しばらく診察台から動けなかったけれど、ナースたちに慰められつつ介抱されつつ、どうにか帰路につくことができたのであった。

ほんとヒドイ日だった。愛嬌あって憎めない雰囲気の医師ではあったけど。


(胃カメラのネタにもかかわらずブログなげぇーな、笑!)


あ、ちなみに検査結果は軽度の胃潰瘍でした。がーん。

ではまた。




Posted at 2019/01/28 22:19:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年01月25日 イイね!

【S15シルビア用】 78WORKSからファイバーテールが出るってよ

【S15シルビア用】 78WORKSからファイバーテールが出るってよ














どうやら78WORKSさんからテールランプの新作がで出るとのこと。現在は仕様決定に向け希望色アンケートなどを行われていらっしゃいます。ボクも投票しておきました。

ファイバーテール。概ねこんなデザインでカラーリングもこのいずれかになるのかも。

( ↑ 公式Twitterから転載 )

S15シルビアの純正テールのデザインは個人的には大好きです。獰猛なスズメバチの目のようなウィンカーレンズとかね。でも古い(そこがまたいいのだけど)。発売から20年も経った車種だからそれは致し方ないところ。


いま普及してるLEDテールは個人的にはそのデザインがどうにも好きになれない。LEDでいまどき感はあるけれど。そこへきてファイバーテール発売かものニュース。

先走ってMyシルビアで画像を当てはめてみました。
これはいいな! めっちゃカッコヨス!




( 下手なコラージュでスミマセン、笑)

あとは価格と反射板がどうなるかだな。いまからたいへん楽しみです。

なお、Myシルビアのヘッドライトは同じく78WORKSさんのフルLED Ver.2を装着しております。

ではまた。




Posted at 2019/01/25 22:07:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2019年01月24日 イイね!

【モスラ・神社】 晴れの日はドライブ行こう (前編)

【モスラ・神社】 晴れの日はドライブ行こう (前編)














最近ガンプラ製作に没頭してまして(笑) それに先週のみんカラのシステム改変の影響で使い勝手がよろしくなくなり、馴染めずにいます。モチベーションが上がらずブログを書くのがちょっと億劫になってしまいました。しかし未消化のネタが山積みなのでまた少しずつ消化していきたいと思います。ガンプラも山積みです。さてどちらから消化していきましょうか。





晩秋。某日・某所・某時刻。

養蚕農家の建物が保存されて資料館になっている。閉館中らしいけど。ここは撮影スポットとして使えるかと期待していたのだけれど、建物の前の空き地がいつの間にか整備され駐車場と化していた。これではちょっと厳しいかな。


養蚕農家の建物の最大の特徴はこれ。屋根上にある通気口。蚕室への空気の流れを得るための構造だ。


以前、旅先で何か納屋のような建物から低く呻くような「シャァァァ・・・」って音が漏れていて、いったい何だろうかと思い隙間から覗き込んだことがあるんです。そしたら緑色の床面を覆い隠すかのごとく無数の白いイモムシが蠢いていたんです。床が緑色に見えたのは桑の葉が敷き詰められていたからで、それを何万匹という蚕の大群がいっせいに食んでいる音でした。つまり「シャワシャワシャワ・・・シャクシャクシャク・・・」という音の集合音でした(怖) 「養蚕」というものを知らなかったら思わず絶叫しちゃったかもしれません(笑)

しばらく走ってさらに郊外へ向かう。

誤って違う道に入り込んでしまった。
む? 山の上になんかあるな・・・。


ズームアップしてみると・・・またお前か!

↑ うっすらと月も写ってた。

その山の反対側へやってきた。城と電波塔の位置が左右逆転したのでわかるかと思います。


この近くに寄りたい神社があるので行ってみます。

途中で。マイ ビデオ、それっていつの時代の看板なの~。


先に進みます。
この道の様子、ちょっとヤバそうじゃね?


でも大丈夫。ストリートビューで予習してきたからね!

斜めに渡る橋って珍しいな。


予習はしてきたが、思っていた以上に険しくて不安になったわけだが;


目的の神社が見えてきました。後光が射してまさに神々しい雰囲気が良いですね。




ずいぶん変わった場所に建っているなぁという印象。一応管理はされているようだ。



裏手に滝があった。この滝が本尊ということなのかも。


ズームアップで撮影。手ブレしちゃった。


目的の神社は観た。次の目的地へ向かうことにする。

オレのナビはこの道を行けと言っている。Go straight !
ええっと・・・いやいやいや無理だろこれは~。試してみたけれどバンパーが突っかかってしまう。写真ではわかりにくいかもしれないけれど橋を渡った直後からの角度差が大きい。


仕方ないので神社の脇でひーこらひーこらしながら切り返してUターンした。
狭くて見切りの良くない不整地での転回というものははなかなかたいへんでして。

先ほどの場所へ戻ってきた。マイビデオの裏側。カラーテレビ、って昭和の看板かな。


広い道に出てきて一安心。


あれ。またお前か! さっきからあの山の周りをぐるぐる回ってるようだ;


ムラサキキャベツかな。干し大根もある。サラダみたいな家(笑)


雰囲気良さげな並木道。ここに明るい時間に来るのは初めて。


いやー、快晴ですね~。なんでこんな中途半端な構図なのかといいますと・・・


先客が停まっていて画にならないから。残念乙です。


以上。とくに盛り上がりもなく低調なスタートです。

続編は盛り上がっていきたいと思います。普段とは趣向の異なる場所へ行ってきましたので。

続編 coming soon...

ではまた。




Posted at 2019/01/24 20:43:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年01月18日 イイね!

【珍風景を発見】 ロシアの走り屋かな(笑)?

【珍風景を発見】 ロシアの走り屋かな(笑)?














先日ね、ストリートビューでロシアのウラジオストク周辺の風景を見ていたんですよ。
そしたら偶然面白いものを見つけました。

https://goo.gl/maps/gjgLdmJef3P2




こ、これは、ジャパニーズチューンドカー!?

車種はなんだろうか、トヨタカローラ?

「RS秋元」、「ウラジオストク」だって(笑)


おそらく日本で弄られたクルマがロシアに流れ、そこで手に入れたロシア人が自分でウラジオストクって貼ったんだろうな。真相は如何に。

なにげにかなり険道だよね。これがロシアの日常か(笑)
ウラジオストクいいな。辺境地だけど。


追記。
大学生のときモスクワに行ったことあるのだけれど、アイスバーンの上を走るシビックを何台も見かけたときは嬉しかったよ。

ではまた。






Posted at 2019/01/18 21:23:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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