本日夕方に、
何シテルでつぶやいた、紹介記事、
詳細である。
ソースは、Motor1の、
今回はU.K.支店じゃなく、U.S.A.本店の、
本日は数時間前に公開された記事からである。
サブタイトル:
It’s heading to auction next month at the RM Sotheby’s Elkhart sale.
(来月、RMサザビーズ・エルクハート・セールでオークションが開催される。)
※小生注:
Sotheby’s(サザビーズ)は説明要らんでしょう。
言わずと知れた、超有名で、
Christie's(クリスティーズ)と並ぶ、2大巨頭の、
国際的オークションハウス。
RMサザビーズは、クラシックカーのオークションを専門に取り扱う、1991年設立の運営会社で、
Elkhart(エルクハート)は、米国はインディアナ州の都市で、シカゴやデトロイトも近い。
前置きはコレぐらいにして、
さぁ、記事超訳である。
スバル360初となる、生産ラインロールオフは1958年。
モノコックで、2気筒エンジン搭載、重さ:1,000パウンド( ≒ 453kg)のシティカーとして生産開始。
生産は、その後1971年まで続き、
その間の12年で、39万2千台 以上を売り捌いた。
で、生産終了の、その直前に、
ニュージーランドの運輸省は、少なくとも1台の、スバル360を、警察車両として登録した。
(小生注:この360ポリスカー、ニュージーランド警察が採用してたのネ。
日本国警察ですら、スバル360のパトカーあったなんてハナシは、寡聞にして知らんのに。
因みに余談であるが、小生がガキンチョの頃の、
親父が買った最初のウチのクルマが、つまりは亡父のマイカーが、
スバル360であった。)
(さて、記事超訳に戻る)
5月1日から2日までインディアナ州エルクハートで開催予定の、
次回、RMサザビーズ・エルクハート・セールで 、
このCuteな(カワイイ)スバルのポリスカーがオークション・ブロックを通過する。
カラーリングは、 ニュージーランド運輸省登録オリジナルの、black-and-white livery(白黒模様)。
サイレン、ライトバー、それにbobby hats(小生注: ボビーハット、本来の英語の意味は、ポリスのバッジをあしらったヘルメットのこと)さえ装備した、
このスバル360ポリスカーは、我々も初めて目にするヤツだワ。
長年にわたってよく整備されていると想定できる、2気筒2ストロークエンジン、
4速マニュアルトランスミッションを搭載している、このスバル、
わずか25馬力なんで、どんなスピード違反も捕まえることは期待できん。
(英語原文:don't expect to catch any speeders)
そうそう、構造では、
トーションバー独立の、フロントとリア・サスペンション、
それと、4つのホイールすべてのドラムブレーキは油圧である。
ただ、
オークションで、警察特殊仕様のスバルを見たの、
実は、これが初めてではないんだナ。
今を遡ること、2010年のカリフォルニア州モントレーでのRMサザビーズ、
同じくスバル360のポリスカー、
$ 16,500(小生注:ざっくり165万円)で販売されてる。
今んトコ、今回のオークションハウスの、見積りは未記載なんだが、
うまいことやれば、
誰かは知らんが、安くを手に入れることができるかもしれんネ。
(以上、超訳おわり)
うーん、欲しいような、
そんな価格出すくらいなら、欲しいとまではいかないような、
ビミューである、
ただ、実車は観てみたい、
と、小生は思うんである。
それと、スバル360、ポリスカーの存在もそうだが、
左ハンドルで、輸出してたなんて知らんかった。
これは素直に言ってもオドロキで、
新たなは知見を得ることができたのは望外の収穫である。
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Posted at
2020/03/25 19:01:17