
8月最後の日曜日、CCJ夏ツーリングに参加してきました。
今回は、長野・諏訪エリアのヴィーナスラインとウナギを堪能するのが趣旨です。
以前の長野回は不参加でしたので、楽しみにしていました。
なお、早々に前泊を決めていたので、前日は戸隠神社へも行ってますがその話はまた改めて書きます。
当日は、8月最終日にふさわしい晴天(猛暑)となりました。
集合場所は諏訪湖畔の駐車場。
宿を6:00に出て6:15に到着しました。
みん友さんたちに例のエンジンクリアフード見せつつ、ブリーフィングを待ちます。
最初の経由地はヴィーナスラインを東に進み女神湖へ。
静かで綺麗な場所なので、湖畔で1日ぼーっとするのも良いですね。
ここは標高1500m以上あって冬は湖面が全面凍結します。
氷上ドライブが行われているので、機会があれば走ってみたいところ。
冬に自走してここまで来るのも大変と思いますが。
お次は、八島ヶ原湿原へ。
ここも綺麗なところです。
遊歩道があって湿原を見回ることができます。
今回は入口近くから眺めました。
雲は頭上近くに流れ、蝶も沢山いました。
蝶は恐らく「ウラギンヒョウモン」で、平地ではあまり見かけない種です。
ツーリングはチーム毎にコースが異なりまして、アルプス公園で各チーム集合してからゴールの食事処へ向かいます。
手に汗握り、時には涙目になりながら(笑)、
ヒラリひらりと霧ヶ峰を駆け抜けまして🫨
我々ワクワクコースのCチームが一番乗りでした。
いざ最終目的地、うなぎ屋へ。
しき美 安曇野本店さんです。
駐車場はマス関係なくうなぎの生簀の如く詰め込みます。(笑)
ウナギは関東と関西で焼き/割き方が異なる文化ですが、諏訪湖周辺は、東西のうなぎ文化が融合しているのが特色だそうです。
諏訪湖周辺に限定しても、下諏訪エリアではウナギは関東風(背開き)で、岡谷だと関西風(腹開き)になるそうです。
長野県公式観光サイトに書いてありました(笑)
”しき美 安曇野本店”さんのうなぎは、焼き方は関西(蒸さずに焼く)で割き方は関東(背開き)という合わせ技で独特です。
お味は甘口で濃いタレですが、歯ごたえはサクサク で何枚でも行けそうでした。
今回は、人数の都合 でうな丼になりました。(60食分でお重が足りない )
安曇野に立ち寄る際にはうな重を是非堪能してください。
諏訪ウナギの旬は冬だそうですよ。
自販機ありました。
うなぎの骨が買えるのは、ちょっといいかも。
帰り道、高速道路上で見覚えのある2台のケイマンに遭遇。
追走したら絶対早く帰れる予感がしたので、勝手にランデブー。
流石はCCJを率いる長とワクワクコースの隊長殿、走りが違う(笑)
途中、小仏トンネルの渋滞で別れてしまいましたが、想定より2時間帰宅できました。
今回体力的にはヘロヘロでしたが、めちゃくちゃ楽しめました。
ウナギが本当に美味しかった。
事務局メンバーの皆様、参加メンバーの皆様ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それにしても、解散後に長野の別峠に走りに行ったり、日本海まで見に行った方もいるようで・・・
ワクワクコースのメンバーは皆さん元気で羨ましいです。
Posted at 2025/09/02 12:42:35 | |
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