
先日、
自宅の最寄りではなく、
ちょっと離れたABへ立寄る機会が有りました。
あんまり訪れない所で、且つ、最寄りのABより店舗が大きいノデ、
珍しさのあまり目を皿の様にして、店内を隅から隅まで、さながらプラレールのように、
小一時間ぐるぐると巡回し続けました(^-^)/
ウレしくて2、3滴漏らしてしまった事を
オラ、ここに告白するだ。(^-^)/
、、、で、そのABの休憩所で見つけた冊子が画像のモノ。
「自動車アセスメント」
偶に耳にはしますが、そもそも何なんでSHOW?
自動車アセスメントとは、国交省と自動車事故対策機構(NASVA)が定める自動車の評価プログラム。
衝突安全性能がメインとなってくる訳ですが、
その他にも、 、ブレーキ性能 、歩行者頭部保護性能、
後席シートベルト使用性(はめ易さ)、なんて項目も御座います。
この冊子には、全106車種の評価が掲載されています。
とくりゃ、我が愛車を探さずには居られまへんがなもし。
(トヨタシエンタ:オフセット衝突試験)
シエンタ君の衝突安全性能。
6段階評価中、
運転席:6
助手席:5
ヲヲ!高評価じゃナイですか!!(^-^)/
フフフ…、ではココでお待ちかね、
ワースト1を大発表致します。
チョット待って下さいネ、
今、探しますから…、
ペラペラペラ…、…
ア、アレ…?
殆どどの車種も運転席、助手席共に
評価は5、若しくは6。
それ以下は見当たりまテン(^^;
つまり、衝突安全性に関しては、
現代の普通乗用車のレベルはいずれも拮抗しているというワケですカナ。
軽自動車の中には4、若しくは3が幾つか見当たりますが、
具体的な車種を挙げますと、
バモスとかサンバーとか。
まァ、これらの車種は構造的な条件からくると考えて良いでしょうネ。
お次はブレーキ性能。
ココで我がシエンタ君の気になる評価が発覚致しました。
ドライ:46.0km
ウェット:52.3km
て、単体で見ても比較しようが無いノデ、シエンタ近辺の車種を幾つか挙げますと、
ホンダ フリード ドライ:44.5km ウェット:48.1km
トヨタ ラウム ドライ:44.8km ウェット:51.5km
トヨタ ルミオン ドライ:43.1km ウェット:45.1km
日産 キューブ ドライ:45.6km ウェット:50.0km
日産 ラフェスタ ドライ:43.5km ウェット:48.3km
…
ウ~ム、この結果は、何と云いますか、
アレですネ。(^^;
特別大きな差ではないにせよ、
「シエンタ君はブレーキ性能に関しては他車種に比べるとアレだ。」
という結論に至りますね。
まあ、確かにブレーキに限らず、元々運動性能を求めるクルマでもナイですケド。
期待してなかった通信簿も、皆より評価が低けりゃテンション下がるのとイッショですネ(^^;
(愛車の評価が気になる方は関連情報URL「自動車アセスメントHP」へ。。。^^)
因みに、
トータルで評価の高い、
'09/10自動車アセスメントグランプリは
スバル レガシィ とのコトでした。
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Posted at
2010/08/30 04:42:43