黒毛和牛ステーキ。

皆の者、大報告じゃ。

ヒョンなキッカケにて黒毛和牛ステーキに有り付けた。
200g✕4枚の計800g！
こんなの滅多に食えねえZ！
先日行った焼肉屋で「全国ヤキニクまつり2024」開催中で
しれっと応募した結果大当選。
いやあ、肉食って更に肉当てるたあ、
肉好きにはニクい演出也。
大体相場で¥15kくらい。
このレベルの肉をこれだけ買うことは…今後無いだろうな、残念ながら。(´・ω・｀)
ん、心して食うぞ。

親愛なる読者諸兄は、ステーキの旨い焼き方について調べた事が有ると思う。
σ(*´Д｀)も御多分に漏れておらず、
そして皆と同様にジレンマに陥った一人である。
そう、「肉は常温から焼く」だの「冷えたまま焼く」だの、
「最初は弱火」だの「いや、最初から強火」だの…、
キリが無い。
うるせえいいから早く肉食わせろ、である。
こんなモノは四の五の言わず直感で上等である。



取り敢えず肉がデカい。
我が家のIHコンロは2+1口なので、フライパンだと2枚ずつしか焼けない。
それだと時間差で最初の2枚が冷えてしまうので、
敢えてホットプレートを導入し一気に4枚焼く。
最初から高温で突貫するのだ！



ちょっと火が入り過ぎたかと焦ったが結局、
一番美味かったのは画像のフライパンで焼いた1枚だった。
充分なメイラード反応を経て香ばしく美味であった。
サシが程々であったので、ミディアムが丁度良い印象だ。
ホットプレートはやはり火力が劣る様子だったが、
ホットプレートで焼いたものも充分旨かった。
何せ肉が良過ぎる。
牛の味も濃い！
因みに嵐の如き勢いで食ったので断面画像はナイツ。(*´Д｀)

何となくの私感だが経験上、
良い国産肉は強火が良く、
安い外国産は強火だと身が締まり固くなるので、
弱火から行った方が良い印象でR。