
台風。。。近くまで来ているようです。。。
突発的に風雨が強くなったり、弱くなったり。。
(線状降水帯だけはやめてほしい。。)
進路のみなさまのご無事をお祈りいたします。
今日は、台風前準備ということで、フリード君に乗って、市役所で手続きしたり、研ぎに出してた包丁をピックアップしたり、スーパーで買いだめしたり、ガソリンも満タンにして、タイヤに空気も少し入れて(やっぱりちょっと抜けてた)。。。明日はIH使えないかもだから、常備菜も下ごしらえして。。
「台風すごい大変だ!じゃあ、明日は仕事できないかも!!」(by ダンナさま)
「あ、バッテリー全部充電してるし、家庭用のUPSもありますので、停電対策ばっちりです(ついでに断水対策もしてるよ)」
準備もやるだけやったし、明日は一日おうちにこもります!
(こういう日なので、アニメとか見たいけど、今何が面白いのかよくわからず。。)
お写真は、ママが慌ただしくて全然あそんでくんないよーといっている黒艶丸です。。
(エスロクちゃんは昨日からカバーかぶっておやすみちゅう。カバー飛ばないか心配(>_<) )
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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カヤバ株式会社の
カヤバクラブというサイトがショックアブソーバーについて
わかりやすく解説してました。なので、今日はそちらで勉強します。
前回勉強したところと重複するところもありますが、復習兼ねてやっていきます。
>ショックアブソーバー(ダンパー)について
路面からの衝撃をスプリングで吸収し、そのスプリングの反発力(揺れ)をなるべく早く抑えて車体を安定させるもの。
>その働き
① 乗り心地確保 & 走行安定性確保
スプリングの揺れが収まらない
→車体が上下
→乗り心地悪化
だけでなく、
→4輪が接地しなくなるため、走行安定性に難あり
② ブレーキ性能向上
ブレーキング時の余計なノーズダウンを抑え(ピッチング)、全輪を接地させる。
→安定したブレーキング
③ スムーズなコーナリング
同じことがコーナリングでも。(
過度なローリング予防)
>構造
筒形構造。
伸び側も縮み側も共に「減衰力」を発生させるダブルアクションタイプ。
2種類
① 複筒型
② 単筒型
① 複筒型
本体内部の筒は二重構造。
伸び側:ピストンバルブ
縮む側:ベースバルブ
それぞれが減衰力を発生させる。
設計の自由度が高く、多少
へこみがあっても機能に影響しない。多くの乗用車に採用されているメジャータイプ。
② 単筒型
伸び側も縮む側も、
ピストンバルブのみで、減衰力を発生させる。
減衰力はピストンの動きに素直に連動するため、
チューニングしやすく、
放熱性に優れている。
ために、スポーツタイプのサスペンションに採用されやすい。
>減衰力について
減衰力がどのように発生するのか、発生させるのか。
筒内部はオイルで満たされていて、
穴の開いたピストンが移動する。
オイルの抵抗が「減衰力」になる。
車体の揺れや速さでピストンの移動スピードが変化する。
ピストンの移動スピードが速ければ「減衰力が大きい」
のんびりだと「減衰力が小さい」
これを
「減衰力特性」という。
>ショックアブソーバーの種類
① 純正形状タイプ
純正部品とセットでつけられてお手軽ライトチューンを楽しめる。
② 全長調整車高調整タイプ
車高調整機能に、本体全長を調整できる機能が加えられたタイプ。
スプリングの性能をフルに使うために、
伸びきった(自由長)状態で
取り付けても
好みの車高にできる。
(それ以上伸びないから。)
本格的なモータースポーツなどシビアなセッティングを必要とするサスペンションに採用される。
あーーーー!!
これです、よく聞く言葉。
「車高調」
やっと、出会えました。意味が分かりました。
この「車高調」、エスロク界隈では、かなり頻繁に耳にします。
さて、、、次回は、車高調についてもう少し深堀してみようかな。。
ストラットと
マルチリンクの謎についても早くお勉強したいところです。。
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Posted at
2023/08/14 21:23:56