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つくばの松のブログ一覧

2025年11月02日 イイね!

どまん中ミーテイング2025 ②




Day 2





早朝目覚めると予報通りの雨で、長い廊下を歩き内湯へ向かいます。体をサッと洗いゆっくり浴槽へ脚を入れると「あちっ!」。一晩中源泉が注がれた温泉は高温となっており、少しづつ入浴するも1分が限界(汗)。入浴~クーリングを数回繰り返し、退散しました。部屋へ戻り、敷いたままの布団に入って暫くウトウトしていると、隣に寝ていたikuroさんがゴソゴソと目覚め朝風呂に行こうと・・(もう行ってきたのですが)。ふと窓の外を見ると雨が上がっており、外湯へ行くことになりました。Ikuroさん、もってますね~(笑)。紅葉の川沿の一番奥にある「岩風呂」は一番温度が低いことは昨日検証済で、二人でゆ~っくり浸かっていると他のメンバーも少しずつ現れ、いつも通り全員集合の貸し切りとなって温泉談義で長湯となるのでした(笑)










朝から温泉に入りすぎて、もうお腹ペコペコです。朝食はシンプルですが、一つ一つのおかずはとても美味しく、なんといっても地元産の新米を使ったご飯がとてもまい!。ピカピカでほんのり甘いごはんはあっという間に売り切れ、御櫃をお代わりすることとなりました。(しかし、いくらお美味しくても4杯は食べすぎですってSSさん・・汗)。すべてに満足して再訪確定の滑川温泉、素晴らしいお宿でした。雨の上がっているうちに車に乗り込み、下山しました。












下界に降りるとR13で東へ向かいます。飯坂温泉を抜け伊達に出ると、R4沿いのエネオスに立ち寄り全車給油します。5台での入庫でレーン占領状態となりますが、全車ハイオク(1台軽油)という上客ですのでカンベンしてください(笑)。その後、無料の復興道路として近年開通した東北中央自動車道に伊達桑折ICより乗り込み、霊山IC(りょうぜん)まで走ります。本日のファーストスティントはR399。小雨が降ったり止んだりの天候の中、タイトワインデイングへ入っていきます。元々交通量の少ないエリアですが、天候不順もありほぼ貸し切り状態。スピードは乗りがちですが、シビアな路面においてトラコンの点滅を気にしながら、程よい緊張感をもって駆け抜けます。暫く走って葛尾村の「復興交流館あぜりあ」で休憩としました。

















R399で更に南下を続けます。所謂、復興道路で、峠セクション以外は高速道路のようなストレートや大きなトンネルが整備されています。今回、一番アベレージスピードが高いセクションとなる中で下りとは言え、前を行くアウデイーS1に追いていけません(汗)。ウエットにおいて軽量・4WDのマシン特性は完璧に引き出し、少ないロールでクイクイ走り、前を行くスパイダーを煽っているようにも見えます。暫く走ったところで路肩へピットインし、隊列を整えます。各車たっぷりと吸い込んだ濡れ落ち葉をお掃除しました(笑)











本日も既に十分走りに満足している面々(笑)、そろそろ昼食にしようと小川町まで下りて「蕎麦たじま」へ入りました。







まだ新しいお店はログハウス調でどちらかというとピザ屋さんの雰囲気ですが、お店作りと料理にはとても拘りを感じます。下郷産の蕎麦を使った手打ちそばは香りとのど越しが良く、オーダーした「ぶっけけ蕎麦」は大根の出汁が効いたつゆを掛け、大根と白髪ねぎの細切りとよく敢えて食べると、なんとも香り高い上品な味でした・・


満足して店外へ出ると、雨は上がり少し明るくなってきていましたが、もうアラ60になるメンバーは既に充実の二日間に十分満足しており、近くのいわき中央ICから各自帰路に着きました・・・

















皆さん、今回もメチャクチャ楽しいツーリングをありがとうございました。

歳を重ねると、気軽に集まれて気軽に走れる仲間がとても貴重であることに気づきます。

いつしか目的地が毎回温泉になっていますが(笑)、また出かけましょう!

Posted at 2025/11/02 17:30:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月29日 イイね!

どまん中ミーティング2025 ①





元々、東と西のアルピナ仲間が真ん中あたりに集まって毎年開催していたミーティング。例年中部地方の秘湯を御用達としていましたが、ここ数年は西のメンバーが諸事情で参加できないこともあり、今回はみちのくの秘湯を目的地としました。「どまん中ミーテイング」という企画名でよいのか?という疑問もありますが、10年以上続く由緒正しい会合の名前はそう簡単に変わらないようです(笑)





DAY 1


栃木県の壬生のセブンイレブンで集合。北関東道~東北道にアクセスし、北上を開始します。



 

今回のメンバーは幹事のShimaさん(スパイダー黒)、こだまさん(アウディーS1)、





ルート隊長のwataさん(ボクスター青)





Ikuroさん(アルピナD3)、と私(アルピナB3)の5台。










高速の渋滞を回避するため那須高原SAのETCでアウトし、隊列を整えて作戦会議とします。R4で北上を続け、西郷村からK37の峠セクションに入ると各車シフトダウンし、ワインデイングを駆け上がっていきます。羽鳥湖では一度K37を外れ、湖反対側のメルヘン街道に隊列を誘うwataさん。勿論メルヘンな道な訳がなく、落ち葉と一緒に車両も舞う狭道。対岸の法則(wataさん座右の銘)にも程があります!。その後R118に一度合流しますが、すぐにK235で再び峠へ入ると、これまた対向車がきたら大変!というタイトワインデイング(汗)。いや~、朝から面白すぎます。アドレナリンも出尽くした頃、森の中でいきなり現れた神社の駐車場へ入りました・・



「隠津島神社」は原生林と苔に覆われ、静寂で神秘的な雰囲気。「ふくしま緑の百景」にも選定され、県の天然記念物とされているとのこと。皆で何故か落ち着く場所だね~と言いながら暫し休憩としました・・








ここからはアルピナD3を追います。タイトなK235の下りセクションは今回一番ボディーの大きいD3にとって不利かと思いきや、しなやかな足でスムーズにコーナーを熟しています。アルピナマジックですね~。R294へ合流し猪苗代湖左側を北上しK337へと繋ぎ磐梯山麓を走ると、会津盆地が一望できる絶景が広がりました。「恋人坂」とよばれる名所らしいのですが、アクセルを緩める面々ではなくスルー(笑)。そのまま喜多方の街に出ると、図ったように昼時となり、図ったように喜多方ラーメンを食べるのです。




駐車場が広い・・という条件で検索された「来夢」ですが、これが予想以上の美味で、出汁の効いたスッキリスープはとても良い味で、腰のある縮れ麺、チャーシュー、玉子も絶妙なマッチングでした。餃子も名物にしてるだけあってとても美味、みな満足して店を後にしました・・








喜多方郊外からK378へ入り、午後の登山の開始です。山形県へ越県すると路面もよくなり、3速中心のステージとなります。秋色が目立つようになりますが、見てる暇はありません(汗)。阿吽の呼吸で走れるいつもの仲間とのハイスピードトレインは、まったく楽しいにも程があるのです・・









K4~R121と繋ぎ、米沢市内に入るとCVSで買い出しをします。市街地を東に抜けR13からK232へ折れると、秘境の温泉宿への登山開始です。このセクションは私が先頭を走りますが、まさにハズレくじで本日一番の酷道。冬季閉鎖になる山岳道路は路面もガタガタで超狭道において下山してくる車両も多く、何度がすれ違いできずにバックを強いられました。秘湯に辿り着くには大変な努力が必要なのです(汗)。必至の思いで、前川沿いを源流まで登り詰めると、見事な紅葉の中「滑川温泉」は現れました。









滑川温泉・福島屋」は200余年の歴史があり、現在のご主人が14代目とのこと。3つの自家源泉からの掛け流しは、ヌルっとした乳白色の名湯。足しげく通うファンも多いとのこと。









先着していたSSさん(今回はコドライバー)のお迎えを受けチエックインすると、さっそく温泉へと向かいます。内湯・外湯計4つの風呂は一つは女性専用ですが、他は混浴か女性専用が時間で切り替わります。気をつけて計画的に入泉しなければいけません。1日目は岩風呂と檜風呂の二つの外湯へ入りましたが、秘湯感たっぷりの素晴らしいお湯でした!。その後のお食事も、こんな山奥でこんな豪華な物が食べられるの!という内容で(たくさん字が書いてあるお品書きは字が小さくてよく見えませんでしたが・・笑)、特に米沢牛のしゃぶしゃぶはまさに肉のトロのようで甘みがあり、大変美味しく頂きました。







一日の反省会といつも通りの車談義で、笑いの絶えない宴が暫く続きました・・







                                       ・・・つづく



Posted at 2025/10/29 20:32:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月18日 イイね!

志賀は燃えているか・・





今年もいきなり秋らしくなりました。というか、温暖化で異常な夏が長すぎるんですよね。とにかく短い秋を楽しまないといけません!。昨年は同時期に白駒の池で紅葉が始まっていましたが、今年は奥志賀方面を散策することとしました。







4車線化が進んできた圏央道から、関越道にアクセス。上里SAで「肉つけ汁うどん」で朝食をとります。高坂SAの「ひもかわうどん」と甲乙つけ難いですが、味でいえばこちらかな?。藤岡JCTから上信越道に折れ、松井田妙技ICでおりてR18の旧道で碓氷峠へ入ります。眼鏡橋を超えるとワインデイングはよりタイトなり、ドライなら楽しいコースも、曇/雨模様の山間部の天候において濡れ落ち葉がスライドを誘います。まあ、こんなコンデイションの時は旧道の交通量は殆ど皆無なので安全に?楽しめましたが(笑・汗)











志賀を目的地にするにおいて渋川伊香保から中之条町へのルートを取らなかったのは、志賀草津道路の白根エリアが噴火警戒レベル2で通行止めの為、草津からは上がれず軽井沢~万座ルートからのアプローチとなる為です。旧軽井沢の街へ出てると、三笠通りを北上、白糸の滝でスローシャッターの練習をしながら休憩としました・・・













鬼押しハイウェイを駆け抜け嬬恋村に入ると、壮大なキャベツ畑が広がります。そこから万座ハイウェイに入り標高を上げて行くと、流れる左右の景色にイエローやオレンジが少しずつ混るようになってきました。万座に上がると源泉地らしく硫黄臭の中、ガスも立ち込めてきました。牛池は幻想的な雰囲気に包まれていました・・
















K466を志賀草津道路との三叉路まで上がると、白根・湯釜エリアのある草津方面はやはり通行止め。左折して予定通り志賀方面へ向かいます。途中の有数の絶景エリアは殆どガスの中(笑)。雪の回廊~国道最高地点を抜け、渋峠で長野県へ越県します。さすが標高の高いスキー場エリア、横手山周辺では紅葉がだいぶ進んでいました。木戸池に立ち寄り小休止、更に北上を続けます。

















蓮池からK471へ折れ、奥志賀林道を目指します。途中、焼額山あたりで色づきがだんだん良くなってきて、そのまま繋がるK502は別名「北信州もみじ若葉ライン」は両脇の景色が見事な秋色に変わっていきます。さすが紅葉のメッカ奥志賀!ゆっくり秋色を奏でながら走り、カヤノ平で休憩としました。


















カヤノ平から木島平へ降りる頃には午後の時間となり、空腹であることに気づきます。蕎麦処のエリアにおいてハズレは無いだろうと、R403沿いの「そば清」へ入りました。このエリアでは地元須賀川産のそば粉を使った「須賀川そば」がブランドとなっているようで、つなぎに「オヤマボクチ(ヤマゴボウ)」を使った十割りそばが特徴とのこと。腰が強くて喉越しも良く、風味よい蕎麦が楽しめるとのこと。








しっかりとした腰と風味ある須賀川そば、固麺好きの私には好みの蕎麦でした・・












最後に温泉にゆっくり浸かり、秋を満喫した一日となりました!











志賀草津道路も、奧志賀林道も11月上旬には冬季閉鎖となります・・・







Posted at 2025/10/18 19:13:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月12日 イイね!

SNAP SNAP (そばの花)




県内各地で蕎麦の花が満開になっています・・













新蕎麦には夏蕎麦、秋蕎麦の二つの時期があります。茨城県北では「常陸の秋そば」というブランドの品種があり、文字通り後者にあたります。









常陸の秋そばは、実が大きく、粒ぞろいが良く、黒褐色の見た目にも大変美しいそばで、香り、味わいに優れているとのこと。今や"玄そば(げんそば)の最高峰"といわれる品質を誇り、国内産のそばの中でも高値で取引されてるとのこと。









常陸の秋そばの魅力は、なんといってもその粉の力強さ。風味豊かで、通を唸らせる逸品とのこと。数々の名店で取り扱われ、口に含んだ時の甘みと、鼻腔に広がる芳醇な香りが特に優れており、その味を求めて多くのファンが県外から足を運ぶとのこと。







美味しい新蕎麦が食べられるのは、もうすぐです・・
Posted at 2025/10/12 18:38:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月02日 イイね!

青森~北海道ツーリング⑥ (洞爺湖~ニセコ~苫小牧)




北海道ツーリングもあっという間に最終日となってしまった。本日は夕方、苫小牧から大洗行きのフェリーに乗らなければならない。勿論、それまでの時間を存分に楽しむ所存だ!






快晴の朝、室蘭市のホテルをチェックアウト。昨日ナイトクルーズを楽しんだ白鳥大橋の掛かる室蘭港の工場エリアの横を抜け、R37を西へ向かう。小一時間走ると本日の最初の目的地「洞爺湖」に到着した。最初に火口展望台に上がり全景を見渡すと予想以上に大きな湖だ。天候もよく「羊蹄山」まで見渡せる絶景であった。湖の周囲は約43km、水深は180m。日本で6番目に深い湖で、道内にある屈斜路湖、支笏湖に次いで国内で3番目に大きいカルデラ湖とのこと。約11万年前の噴火により誕生した湖の中央には4つの島が浮かび、総称して中島と呼ばれているとのこと。湖畔に降りてみると透明度が高く、とても美しい湖だと感じた。









R230を洞爺湖沿いに北上する。沿道にある「レークヒル・ファーム」のソフトクリームが美味との事で立ち寄るが、まだ開店前(笑)。駐車場横のフラワーガーデンが素晴らしく、しばらく鑑賞させていただいた。




北海道の花がどこでもきれいに見えるのは何故だろう・・










結局ソフトクリームはありつけず、少し走った「道の駅とうや湖」で休憩し「ゆできび」を頂く。真っ黄色のゆできびは味もとても濃厚で甘く、ザ・北海道!な味であった。この後、少しずつ「羊蹄山」に近づいていくが、このエリアからの眺望はなるほど「蝦夷富士」であった・・









ルスツの街でR230からK66に折れる。真狩村で「細川たかし」に1曲お願いしたが、アンコールできることを知り5曲鑑賞してしまった(笑)。K66で更に西へ進み羊蹄山の南側を通り抜け、ニセコ町に入った。










本日の目的の一つは「ニセコパノラマライン」の走破だ。日本100名道にも選ばれ、羊蹄山の雄大な姿や積丹半島、ニセコ連峰が望める絶景の中を駆け抜ける走り処との事。箱根ターンパイクのようなイメージをしていたが、道幅は予想よりタイト。直線とコーナーを組み合わせたRの大きいコースでスピードがのる。無料道路なのにトラフックもほぼ皆無で減速の理由?がない。困ったっものだ・・(困っているのか?)




一汗掻いた後は、温泉に入らざろう得ない。中腹迄戻るとあちこちで硫黄の薫りが漂うが、源泉に近い「五色温泉」へ立ち寄る。目の前のニセコアンヌプリを眺めながら何種類かの内風呂・露天風呂で寛いだ。控えめに言って、最高である!











K58のタイトラインを駆け下り、倶知安の街へ降りる。R276にスイッチし、南下を続けR453へ折れる。程よく昼時において沿道で昼飯処を探していたところ道の駅があり、入ることとした。実は私はきのこ類が苦手なのだが、「道の駅きのこ王国」は豊富なメニューの殆どにきのこが入っている(汗)。よくメニューを精査し、きのこの入っていない味噌ラーメンを頂いた。勿論、北海道で食べる味噌ラーメンが不味いはずもない。











遅めの昼食を終え東へ走っていたところ、東京在住の走り仲間のま~やさんからラインが入る。「松さんとすれ違ったかも?」・・な訳ないでしょ(笑)・・!?。ま~やさんはE46M3に乗っており、何度も箱根その他に走りに行った仲、私の車を見間違える訳もない。連絡を取り合い、先ほどの道の駅に戻ってみると本物であった(大驚!)。ま~やさんはここ数年はアウトドアに嵌り、ハイエースで全国をキャンプ行脚しているのは知っていたが、今回はジムニーの友人と北海道を廻っていたのだ・・




しかし関東の走り仲間と久々に、偶然に
、だだっ広い北海道で遭遇するなんてことがあるのか!大笑いしながら募る話をして、お互いの旅の成功を祈願して別方向へ別れた・・








R453を走り支笏湖に立ち寄る。支笏湖は日本で2番目の深度で、水質調査では日本一に複数回認定されていとのこと。湖水の透き通った青さは「支笏湖ブルー」と呼ばれているとのことだが、雨上がりの曇天において鮮やかな発色はなかった。R453からR276へ入り、小一時間走ると苫小牧の街の街に入る。郊外のセブンで船中の食料品他を買い出しし、苫小牧西港フェリーターミナルに到着となった。




デカい! 3隻の巨大フェリーが着岸しており、今まで使ったフェリーターミナルで最大の大きさだ。施設の中は空港のような作りで豊富な売り場があり、最後にまたお土産を買ってしまった(笑)。苫小牧西港フェリーターミナルは年間旅客約70万人、車両約60万台が利用する「北海道の海の玄関口」と言われ、本州各都市を結ぶフェリー航路は現在では八戸、大洗、仙台・名古屋の4都市を3社11隻のフェリーが就航しているとのことだ。










乗船手続きをしてアナウンス時間に車内で待機していたところ、案の定、一筆記入し大型車エリアへシャコタン軍団の後に続いて最後の乗船となった(笑)。予定通り18:45分に苫小牧港を出港した。




三井商船の「サンフラワー」は初めて利用したが、とても豪華で寛げるものであった。スーぺリアの部屋にはシャワーはあったが、乗船後すぐに大浴場とサウナへ向かう。暫くすると混雑するのだ。ゆっくりと入浴し、北海道を名残惜しく思いながら疲れを癒した。部屋に戻り最後の祝杯を挙げた・・











船に乗っていても、いつも通り早朝に目が覚める(笑)。寝ぼけ眼でフラフラとデッキに出ると、爽快な潮風の中、朝日がとても綺麗だった。定刻は14:00大洗着だが50分ほど早く到着とのアナウンスがある。昼食後、身支度をして再びでデッキに出ると、見慣れた大洗の港の風景が近づいていた。アナウンスに従い車に乗り込み準備をする。乗船時はだいぶ待たされ最後の乗船だったが、下船時は一番最初で慌ててエンジンをかけて降りることになった(笑)



あ~あ!、帰ってきちゃった・・・








あとがき・・・・


今回の青森~北海道ツーリングは船中1泊含め、6泊7日の工程。行きは殆ど自走であったため、2,417㎞の走行距離となった。しかし、日々あまりにも楽しかった為かそんなに走ったとはとても信じられない。そして長距離を走れば走る程、現れるのがアルピナB3のGT特性だ。快適なハイスピード移動を実現し、疲れを感じさせない。やはり素晴らしい車だと痛感した。
今回は青森北部と北海道南部~道央の未体験エリアを走ったがその自然のスケールはやはり北海道ならではのもので、素晴らしかった。数日間完全に脱日常感に浸ることができ、心が洗われリフレッシュできた。

前回の北海道ツーリングを確認すると、一言「また行きたい!」で締めくくっているが、今回もやはりその言葉しかない・・・


Posted at 2025/10/02 20:50:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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