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つくばの松のブログ一覧

2022年09月20日 イイね!

SNAP SNAP (SAZA COFFEE〜大洗)



以前から行ってみたかったSAZA COFFEの本店で地元の車仲間の集まりがあり、参加してきました。何人かが乗り換え(増車)しているのですが皆屋根がありません!。is乗りのライトウエイト志向の亜門さんはNDロードスターSを増車。既に足回りは固められておりタイヤインチダウンのサーキットセッテイング。56ミニJCWGP乗りのj‐meimeiさんはJCWロードスターをお披露目!既にシバタイヤを装着(笑)。エンジンを積みかえたGT4のNakagawaさんは慣らし中のはずですが・・(トンボが?)









SAZA COFFE(サザコーヒー)は県内の人には馴染みのあるオリジナルコーヒーのお店。私の自宅のつくばにも数店ありますがひたちなかの本店は初めてで、オサレな店内はとても賑わっていました。独自仕入れの多数のコーヒーは非常に拘りを感じる旨さですが、自家製軽食やケーキもとても良いお味でした・・







久々に会ったメンバーで話しは弾みますが、殆ど車の話しで浮いている集団(笑)




食後は軽く走ろうということでスタンプラリー(最近は御朱印集めというらしい・・)へ出かけました。
台風で急な豪雨と晴れの繰り返しの変な天気ですが、隙あらばオープンにする方々(笑)でも海ぞいは気持ちよさそうです・・





干し芋神社〜酒列磯前神社と詣でます。酒列磯前神社は初めてでしたが、とても立派な神社で社殿に向かう参道の両側には、樹齢300年を超えるヤブツバキやタブノキが密生。約300mにも及ぶ神秘的な木々のトンネルとなっており、茨城県の天然記念物に指定されているこの樹叢は冬になると椿の花が咲き誇り、華やかに彩られた参道を楽しむことができるフォトジェニックなパワースポットとして人気を集めているとのこと。



宝くじの当選祈願でも有名で、お祓いをした売り場から、数多くの宝くじ当選があったとのこと。高額当選された方が奉納した縁起の良い亀の石像は、宝くじ当選の御利益があると評判とのこと。




36Ⅿ3乗りで地元のtetsさんの先導で10分ほどの兄弟神社でパワースポットで有名な大洗磯前神社へ移動。



〜大洗磯前神社と3神社を巡ってお参りする信心深い一行?


こちらの御朱印は直筆で書いてもらったと女子は大喜びでした・・





コロナ禍もあり久々に会ったメンバーも多く、美味しく楽しい時間を過ごせたPOPな一日でした・・







Posted at 2022/09/21 06:19:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月17日 イイね!

最近のメンテナンス (リアアクスルキャリアブッシュ交換)



距離の進んだ車の駆動系のメンテナンスにおいて、本丸?ともいえるリアアクスルキャリアブッシュの交換を実施しました。



いつかはやらねばと思っていたメンテナンスで、BMWの専門店でE46あたりでは最近流行っている作業のようです。プロペラシャフトはミッションからデフに繋がっている訳ですが、デフはこの「リアアクスル」に吊ってあります。



この接続部分が「デフマウントブッシュ」で距離によりストレスが溜まり損傷し、デフが動いてしまうようになります。私も過去3回程交換してますがアクセルオンオフ時やシフトチェンジ時のギクシャクが改善されます。


今回、この本丸に手を付けたのは前回そのデフマウントブッシュを交換してからそれほど距離が進んでないのに駆動系の若干のギクシャクを感じたためです。そもそもデフマウントブッシュは直後ボディと繋がっているわけではなく、ボディに吊るされているリアアクスルキャリアに吊るされているので、リアアクスルキャリアとボディを繋げている4箇所のブッシュが痛むとデフマウントブッシュが劣化してなくもデフが動いてしまうのです。








B3をリフトアップし排気系、駆動系すべてのパーツを点検しながら外し、リアキャリア一式を降ろします。E36、E46にみられるトラブルとしてアクスルキャリア接続部分のボデイー側に亀裂が入ることがあるので(海外では専用補強プレートを販売している)、よくチエック。ちよっと心配していたのですが問題はありませんでした。



降ろされたリアキャリアのリアアクスル、ドライブシャフト、ブーツなど駆動系もこの際総点検、特に問題ない様子。今回目的のリアアクスルキャリアのブッシユ、4か所をSSTで外していきます。



外したブッシュを確認すると前側のブッシュの方が痛みはひどかったようです。





ブッシュの抜き取りとその他各部点検を終え、リアキャリア一式を馬を使いボデイに密着させ、新しいブッシュで結合させていきます。






作業後インプレッション・・・


まず、作業のきっかけとなったアクセルオン・オフ時やシフト切り替え時のショックは殆どなくなりました。走り出してみると初動時の蹴り出しがいい・・。走行時もアクセルレスポンスが明らかに改善されスムーズに(ロス無く)加速していくのが分かりました!


リアアクスルキャリアブッシユ交換、この時代のBMWにお乗りであれば本来この半分くらいの距離までにはでやるべきメンテナンスだと思います。今回ここまで少し(少しか?)延命できたのは実はこの4か所の部分に入れていたRAC(リジット化までは必要ないストリートパーツ)が補強になっていたことが外したブッシュをみて確認できました。しかし、ある程度リアアクスルキャリアが動いていたのは間違いなく、昨年以前にも一度修理していたセンターベアリングが再度破損し、プロペラシャフトが暴れたのはリアアクスルでしっかりデフを抑えきれていなかった可能性もあると考えています。部分部分の修理ではバランスが崩れ他の部分が痛む・・ということですね。




それなりの距離を乗り、また乗り続けるのであれば教科書通りのハードメンテもしっかりと実施しなければいけないことを再度勉強しました・・





しばらくはまた気持ちよく乗れるかな~







Posted at 2022/09/18 17:01:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月13日 イイね!

北海道ツーリング④ (帯広〜十勝〜美瑛〜夕張〜小樽)



北海道ツーリング4日目、遂に雨に降られました・・


 釧路のホテルを早朝に出立する予定でしたが、無料朝食の焼き立てパンを食べながら本日のコース修正を考えます。とりあえず帯広の街に移動し、お土産を(これ大事です!)買うことにしました。「六花亭本店」へ立ち寄るとマルセイレーズンバターサンドしか知らない私は(笑)、その品揃えに驚きます。見たことない美味しいそうなお菓子を数点購入し、本店のみで販売というサクサクパイ(これとっても美味しいです!)をサービスコーヒーで頂き一休み(とPCでひと仕事・・悲)させていただきました。







今日の昼食は帯広なので豚丼を食べざるを得ません!(そうか?)。以前出張で来た時は駅前の老舗「ぱんちょう」で頂きましたが今回はマイカーのメリットを活かして郊外の人気店だという「とん田」さんへ入ります。早めに到着しましたが雨の中でも既に列ができており、記帳して開店を待ちます。





「なんじゃこりゃ〜、旨!」豚丼の名店は各地で数軒行きましたが、当店でも1番人気?のバラ(だいたいどこもバラ、ロース、ミックスがある)をオーダー。個人的にも生姜焼き定食ならロースタイプだけれども豚丼はバラが1番だと思います。とん田さんの特徴はその柔らかさとジューシーさ、少し甘めだけどサッパリした味付けに感動しました!




帯広の街を後にして北上。十勝牧場の白樺並木に立ち寄り、少し飽きた感のある(笑)真っ直ぐな道路を繋ぎ、鹿追地区を抜けて行きます。





鹿やキタキツネとは何度か遭遇し記念写真を撮れましたが、コイツともツーショットしたい!・・と思いつつ暫く待機しましたが、現れませんでした(笑)。



鹿追町からR85を北上。パールスカイラインと呼ばれる峠道を駆け抜け、然別湖沿いを走るはルートは今回のツーリングで唯一のタイトワインディング。真っ直ぐな道路ばかり走って頭がボケていたので、久々にアドレナリンが分泌され目が覚めました!
上士幌でR 273に合流し、糖別湖沿いを北上。タウシュベツ川橋梁跡を見ようと沿道の駐車帯から5分ほど雨の中のけもの道を歩いて展望台に着くも・・





沈んでる・・(爆)。調べると湖の凍る冬季〜残雪の春の時期に出現する幻の橋とこのとで、夏季は水没してることが多いとのこと。事前勉強不足でした。




そのままR 273を北上し三国峠に入ります。大雪山国立公園の中を抜ける北海道の国道で最も標高の高いエリア。松見大橋と周辺樹海の紅葉時のビューが絶景で有名とのことですが、さすがに9月頭ではまだ早すぎるようです。小雨の中、幻想的なビューも素敵でした・・






層雲峡まで下り、沙羅ちゃんの実家のセブンで休憩。夕食を仕入れてR39で旭川の宿に入り、4日目が終わりました・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


5日目、道内最終日は雨は上がりましたが曇りの天候。旭川から美瑛〜富良野と南下します。


旭川から美瑛は30分程。パッチワークの路は雲海と相まって大自然全開!清々しい朝の北海道のゆっくりとした時間を楽しみます。











○○の道と呼ばれるところは北海道にたくさんありますが、アップダウン具合がさすが元祖な「ジェットコースターの路」や「四季彩の丘」を廻り白金地区へ入ります。







「白金青い池」とそこへ青流を注ぐ「白ひげの滝」でエメラルドグリーンを鑑賞します。






美瑛から隣街の富良野へ南下し「ファーム富田」に立ち寄ります。ラベンダーで有名な農園ですが今の季節はラベンダーはありません。しかしその他の花で迫力は充分で園内施設も充実しており、富良野の自然を満喫しました・・





ラベンダーソフトが有名ですが、甘くて水分が滴り落ちるカットメロンを美味しく頂きました!




富良野からR 237を南下し、占冠(しむかっぷ)〜夕張へ廻ります。





富良野南部で沿道の高橋農園さんに立ち寄り、お土産購入。トウモロコシを5本購入すると「もう最後だから・・」と3本サービス頂き「これ食べな!」と朝獲れの茹でたてをおまけに1本頂きました。とっても甘くてジューシー!(サービスと人が良すぎです・・笑)
夕張では夕張メロードに立ち寄り、夕張メロンを購入し、夕張メロンソフトで糖分補給しました。(当然ですが本場ものは美味しい!)



夕張からは高速で千歳〜札幌をバイパスし、小樽に入ります。お土産方々小樽の街を徘徊して遅めの昼食をとり、フェリー乗り場へ向かいました・・




17:00に新日本海フェリー「あざれあ」は予定通り出港し、往路同様快適な船旅で翌日9:00に新潟港へ到着。




フェリーの降り口が開くと夢のような時間は終わり、現実の世界へ戻されていきました・・








あとがき・・・


最終回は4日目が雨で写真も少ないため、5日目最終日と一緒にアップしました。
北海道ツーリングへの想いは以前よりありましたが、今回節目の夏休みにおいて思い切って敢行しました。具体的計画は1ヶ月前からでした。この年でワクワクすることはもうあまりないのですが(笑)、計画期間はとても楽しい毎日でした。2W前からは1日何回も北海道の天気予報を見てました。
そして敢行・・。北海道工程(フェリーを除く)5日間中、4日間は天候に恵まれ本当に実行して良かった!
アルピナを表現する言葉の一つに「快適な高速(長距離)移動を可能にするグランドツアラー」というものがありますが、今回正に実感できました。

北海道ツーリングの感想は皆一緒だと思いますが、以下の言葉しかありません。



・・また行きたい!

Posted at 2022/09/13 20:15:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月10日 イイね!

北海道ツーリング③ (網走〜屈斜路湖〜知床〜釧路)


早朝に網走市内のホテルを出立。本日の最初の目的地は「屈斜路湖」でR39から白樺並木が綺麗なR243と繋ぎ、美幌峠を駆け上がります。美幌峠展望台からの屈斜路湖の絶景は有名で楽しみにしていたのですが・・





 ・・見事なガス(笑)



 屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で真ん中には中島が浮かぶ豊かな緑に囲まれた絶景・・なはずなんですが(笑)すぐ隣には滅多に湖畔が見れないと言われる霧の摩周湖があり、セコマで仕入れた朝食を車内で食らいながらガスが抜けるのを待つも、回復は厳しそうで諦めて下山しました。途中でキタキツネに挨拶しながらナビを見ているとその近くからR588なる道が山へ伸びておりその先に津別峠展望台という場所があるではないですか!ダメ元で駆け上がってみると・・

 




「すげ〜!」幻想的な雲海の中の屈斜路湖を鑑賞することができました。諦めず粘ってよかった・・(笑)



 そこからはR391で再度北上し、小清水町でR334に右折します。このラインは「天まで続く道」と呼ばれていますが、なるほど・・!。そのままR334を走り続けオホーツク海沿いに出て、いよいよ知床半島へ入って行きます。入り口にあたるオシンコシンの滝に立ち寄り休憩としました。
 



 


世界遺産である知床半島を唯一横断できる「知床横断道路」。こちらも日本の名道に必ず入る楽しみにしていた道路です。「ゴジラ岩」、「オロンコ岩」や「森繁久弥歌碑」など徘徊しながらウトロ漁港を抜け、知床横断道路に入り標高を上げて行くと羅臼岳が迫ってきます。眼下には北方領土の国後島がはっきりと見えました。こんなに近いのに・・







知床峠展望台は綺麗に晴れ渡っており、雲が多く滅多に見れないという羅臼岳の頂上まで綺麗に観ることが出来ました。いや〜絶景です!

 

 


どんどん近くなる国後島を見ながら峠を降りていきます。羅臼港へ降りると丁度昼時となりました・・




「なんじゃこりゃ〜、旨!」新鮮にも程があるイクラとカニ丼に幸せを感じます。何度も北海道を走り回っている友人はイクラとウニが食べられないと言いますが、なんと可哀想な・・北海道産は別物なので是非食べて頂きたい!と思いました。




R335を南下し、知床半島を後にします。本来ならこのままオホーツク沿いを走り、根室〜最東端の納沙布岬を廻りたいところですが(過去に行ったこともあり)今回は工程上バイパスし、標津〜内陸へ右折し、中標津へ入ります。このエリアもひたすら真っ直ぐな道路ばかりでザ北海道なエリア。北19号線、ミルクロードを走り、そんな真っ平らなエリアが一望できるという開陽台に立ち寄りました。





「なるほど!」真っ平らというより地平線が少し丸く見える絶景でした。名物ハチミツソフトで糖分補給し再スタートです・・



R 243〜R 272〜R14と南下し太平洋沿いに出ます。厚岸の街から釧路へは何度か走ったことがありますが、沿岸から沖に見えるドーバーのような景色が気になっていました。今回その尻羽岬方面へ廻ってみると「北太平洋シーサイドライン」に繋がっており、幹線のR44に対して交通量がほぼ皆無な海沿いのワインディングを楽しみながら釧路へ入りました・・







程良い時間に本日の宿の釧路のホテルにチェックイン。今回、時間が読めない日は到着・出立時間に束縛されぬようビジネスホテルで素泊まりプランとしています。ホテルてひとっ風呂浴びた後、ホテル裏にある「泉屋本店」で釧路名物のソウルフードを頂きました。





走った後の生ビールは最高に決まってます!。暫くするとジュ〜!というエグゾーストとともに「スパカツ」が運ばれてきました。熱々でボリュームたっぷりなスパカツはそれ用のミートソースを絡ませると絶妙なコーディネートでクセになる味でした!



ホテルに戻りベットに倒れ込み、北海道3日目が終わりました・・


            ・・つづく

Posted at 2022/09/10 17:31:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月07日 イイね!

北海道ツーリング② (宗谷〜紋別〜能取)


朝焼けが綺麗な利尻富士をぼ〜っと見ながら目を覚まします・・

朝風呂を浴びて朝食を頂くと早々に出立です。宿のご主人に「今日はどちらへ?」と聞かれ、「時計廻りで網走まで・・」と答えると「観るところがたくさんあるから時間かかるよ〜」とエールを頂きました・・。







宿から10分程の稚内港北防波堤ドームにまず立ち寄ります。昭和11年に建設された旧樺太航路発着場とのことで北海道遺産になっているとのこと。造形美が素晴らしい・・。所々で鹿が散歩している!?朝の稚内の市内を抜けR238を海沿いに進みます。









このまま海沿いを走れば最北端の宗谷岬に着きますが途中でR1077へ右折し、R 889と繋ぎ宗谷丘陵を駆け上がります。



「すげ〜!」まるでヨーロッパの絵本に出てくるような素晴らしい景色。宗谷丘陵は土が凍って融けるを繰り返してできた「周氷河地形」とのことで、ここでしか見られない特殊な地形らしいのです・・




宗谷丘陵をそのまま北上すれば宗谷岬に出るのですが、途中で左折し「白い道」へ入ります。別名シェルロードと言われる貝を引き詰めたこのラインは数々のCMなどで使われたメルヘンチックな道ということですが・・




「すげ〜!」メルヘンチックにも程があります!!。幾つかのスポットでシャッターを押しながら利尻島が見える日本海へ向かって降りて行きました・・



白い道を下り、暫し走ると宗谷岬に出ました。正真正銘、北海道の・・いや日本の最北端の地。間宮林蔵の碑を通り抜けて最北端のオブジェを眺めていると天下を捕ったような気分になるから不思議です!





最北端のS Sでお約束の給油をしてお守りを頂きました・・



その後はR238を海沿いに暫く(この暫くは北海道の場合長い・・)下り、「エサヌカ線」に入ります。こちらも今回走りたかった日本の名道のひとつ。事前情報では「周りに何もない草原の真っ直ぐな一本道を延々とひたすら走る・・」とありますが・・




「すげ〜!」事前情報どおりにも程があります!大自然に飲み込まれた気分を感じながら何度もシャッターを切りました・・



エサヌカ線を抜けR238をオホーツク海沿いに淡々と南下します。(ちなみに宗谷岬までが日本海、それより東がオホーツク海、東端の納沙布岬から東が太平洋とのこと)。浜頓別町〜枝幸町〜雄武町〜興部町というすべて読めない町を抜け(笑)、紋別町で昼食とします。



このエリアはホタテ貝が有名とのことで紋別港にある「まるとみ水産」でホタテフライ定食を頂きます。肉厚で貝と思えない柔らかさ、ジューシーさでした・・(泣)



紋別名物、カニのオブジェに立ち寄り再びR238を南下し、サロマ湖まで走ります。





「すっげえ〜!」何が凄いかというとサロマ湖の大きさです。調べてみると湖の多い北海道で1番の大きさ、全国でも琵琶湖、霞ヶ浦に続き第3位の大きさとのこと(やっぱり・・)サロマの湖畔にB3を止めると潮の香りがします。海水なのかな?などの思いにふけながら暫し休憩としました。



本日の宿は網走の街中ですが手前の能取湖(のとろ湖)をぐるりと周り能取岬へ立ち寄ることとしました。





「すげ〜!」。夕暮れの時間に岬方面へ下る景色はとても幻想的で能取岬は道北から明日訪れる予定の知床半島まで180度見渡せる絶景。青白い空の下で S Fチックでもあり、北海道の大自然に再度感動しながら宿へ向かいました・・

          
・・つづく



Posted at 2022/09/07 19:48:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

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「追悼 ブフカルトボーヘンジーペン・・」
何シテル?   10/17 08:40
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