仕事上、主要各紙、週刊誌、業界紙、テレビは全チャンネルチェックしてます。
ドラマなんかもチラ見ですがチェック入れます。
太平洋戦争が始まってから、妙にドラマに違和感を感じていたわけですが、やっぱりそうですか。
実在していた村岡花子さんです。NHKでは反戦主義者としてドラマでは描かれていますが、実際には、ラジオのお仕事は辞めずに、積極的に関わっております。 ラジオどころではないです。
教科書で学ぶ与謝野晶子、平塚らいてう、市川房枝はいかにも当時の独立した女性で、反戦主義者のように、教えられていたかと思いますが、実際には積極的に政府の方針に関わって来ています。
大政翼賛会、国防婦人会他に参加し、ドラマの中では
「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と言っているが、実際には
「子供たちの裡にこそ大東亜精神を築き上げるべき」と語っている。
おいおい、戦争嫌がるような演出してますが、実際には彼女を含めて皆積極的に参加されてますよ。
これ見ていて違和感ありあり。 世界史、地理を選択した人、ドラマにハマっている人は分からないでしょうね。
反日朝日新聞、毎日新聞は今回の朝ドラを絶賛しているようですが、その前の朝ドラ
「ごちそうさん」でも戦争のことになると、史実と異なる演出をしています。
NHKは、
村岡花子さんのWiki書き変えるつもりだろうか? ドラマが史実と異なりますよ。
お金を出せば何とでもなるこの世の中です。 そのまま受け取ってはいけないですね。
文春や新潮が騒げばすぐにバレルこの世の中ですw
太平洋戦争というのは、欧米列強から日本を守るために戦争をしたのであって、それをやらなかったら、中国共産主義、ロシア、英米蘭などの国々に大陸が支配されていたのでしょう。 ついこの前まで香港が英国領だったのは忘れてるでしょうね。 朝鮮はいらないけど~。
戦後、アメリカ、マッカーサーが朝鮮戦争で中国と戦争をしたわけですが、その経験を新聞のインタビューで、「日本が戦争をした理由が理解できた」という主旨のコメントをしている。 戦争をしなかったら共産主義の中露が南下して、朝鮮半島共々日本が支配されてしまうからだとやっと理解したのです。 日本は自衛のための戦争だったとね。 現場の連中の戦争を鼓舞する行動はどうでもいいのです。 国として守らなければならない事情があるということです。
自分が知ってるアメリカ人って、バカみたいなの多いです。 これくらい分からないかな。 自分の主張しかしないから、相手の立場で考える人って少ないです。 これくらいでも説明すると理解する。
恐れることは何もない。
フィリピンだって、中国に対して、負けると分かっていても、国家の名誉をかけて戦うと現在でも戦うと
言うのだから、そう簡単には中国も手を出せないのです。 国を守るってそういうことです。
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Posted at
2014/09/09 23:48:14