合法仕様にするためには保安基準を知らなきゃね！

またまた220㎞/hスピードメーターネタです。



合法的に220㎞/hスピードメーターを装着するためには、当然ながら基準内に数値が収まっている必要があります。


では基準数値はいくらか？と調べてみたところ・・・・・・。

3rdプレリュードの場合、規定では測定機で時速40㎞/hの時にメーター読みで31㎞/h～44㎞/hを指せばＯＫらしい。



タイヤ交換で標準タイヤと外径が違ってたとしても、わずか40㎞/h時に10％も高い速度を示すことはまず有り得ないと踏んでいます。


もちろん一般的には速度が上がるほど誤差がデカくなります。

因みに2.0Siではナビのスピード表示100㎞/hの時、スピードメーターでは110㎞/hでした。


これでちょうど10％の誤差ですから、40㎞/h時なら誤差はもっと少なくなるはずですから、当然ながら保安基準数値内に収まる計算です。

前期後期、MT･ATの違いはあれど220㎞/hスピードメーターであったとしても、10％超えるほどのデカイ誤差は無いようなので(ポン付けで無事作動するならという前提ですが)車検時でも保安基準数値内に収まりそうです。





恐らくディーラーなら陸運局に持ち込まなくても、自分のところで車検を通せるはずなので(
ディーラー規模にも寄りますが)確信犯的に事前にスピードメーターを220㎞/hメーターに交換した状態で持ち込んでスピードメーター誤差を測ってもらうのもアリかも！？


もちろんノーマルメーターも一緒に持ち込むのは当然です！


万一ダメならノーマルメーターに戻し車検受ければ問題なし！！



これなら下手にメーター外してあれこれ比較するより簡単かも？
















来月車検なんでメカニックさんに一言断っておこうかな？