さすがチャイナクオリティー！

先日入手した『最後の１個』のＬＥＤをまたまた、リアフォグランプ化しようと弄っていると、いきなり点灯しなくなりました。





配線切れかかっているのか、グニグニすると数回に一度、一瞬点灯する。





さすがはチャイナクオリティーです。手元に来てわずか２日目です。(^_^;)





再度グニグニするも結局原因の特定が出来ず、ダメ元で全バラシ決定！





サクッと分解し、ＬＥＤの配線を改めてハンダし直し、点灯確認するとバッチリ点灯。





で、組み付けると何故かまたまた点灯せず！





何故？？？？？？？？？？？？

















































止むなくまたまた全バラシして、内部のドライバーをチェックすると・・・・・・。





































ケースの中で異様に折れ曲がった配線を発見！















怖いことに基盤から出ている＋－の配線が５ミリほど剥き出しになっており、組み付ける時に接触して短絡している可能性が浮上！






そこで基盤まるごとグルーガンでコーティング！





さて対策をバッチリやったので今度は大丈夫でしょ！





電源繋ぐと無事点灯。









でもひとつ気が付いた！










リフレクターがメッキでなくシルバー塗装、しかも砂地塗装なんで余計に反射が少ない。ＬＥＤがランプの中心で光っている感じ。














これではリアフォグランプにならないので、リフレクターをプチ改造することにしました。












前回のレトロ調リアフォグランプにも施工しましたが、使うのは何処にでもある普通のアルミ箔。









これをリフレクターに取り付け反射率を格段にアップ！







施工後は反射がハンパじゃない！
これこそ求めていた明るさ！



腰のあたりで点灯させると床が真っ赤になります。





私が心底求めていたのはリフレクターに反射する綺麗な赤い光だったんですねー。







リアフォグランプ製作、病み付きになりそうですー！