
ここ数日の農作業ネタです。
写真は腰みの・・・、じゃなかった、腰紐です。長さ約70cm前後のビニール紐を数本作業ベルトに巻いて、すぐ取り出せるようにしたもの。目的はというと、ビニールハウスの修繕に使うものです。
では詳しく。

ビニールハウスのツマ下部と側面の繋ぎ目にあてる、ウチでの通称「角ビニール」、通年ハウスでは長年の風雪に耐えられず、ボロボロになっていますので、これを交換します。

ハウスでの施工では一番最初に手掛ける箇所なので、完成したハウスでは剥き出しまで戻さないといけません。側面ビニールを最上限まで巻き上げて、屋根を覆うテープも外し、屋根ビニールもツマの部分を一部外さなければなりません。しかも風の影響を受けぬよう、時短で。

さささっと張り替え。

ここで腰紐が役立ちます。けど、2箇所くらいしかやり直す必要がなかった(笑)。

完成です。

天候は相変わらず不純、あ、いや不順です。雨ならビニールハウスは閉め切ればいいが、晴れて強風の時が判断に困る。このくらいの室温なら人間的には暑くも寒くもなく。

真ん中下のプラグに双葉が見えますね、ようやくココまで来ました。今年は灌水には気を付けていますが、まだ全てのプラグの発芽を確認していないので、発芽率はまだ不明です。

さてとしばらく前にやったミニキャブの工具箱設置ですが、収納について報告です。これは以前に買っていたAPさんのサイドトレーです。

名前の通り、使途としてはツールキャビネットのような金属製の側面に貼り付けるもの。

車体にはここにボルト穴を付けて取り付けてます、あっ、本来は工具箱の底面になります。

こんな感じになった。

天蓋との干渉は・・・、幸いない。

ちゃんと蓋は閉まる。

軽トラに常備している工具はこの通り、普段はブリキのバケツに入れている。車載工具とはいえ、車のメンテナンス・修理用というよりビニールハウス向けだ。ダブっているサイズとか同じ目的の工具を除く。

足りないのは買ってきたし、同じものはバケツに戻した。
ドライバーでいえばPH2とかSL6(要は真ん中のサイズ)の使用が一番多く、それ以外の使用はほぼない。

結果、スパナはほぼなし、ドライバーは真ん中のサイズのみ。ラチェットも入れた、映ってないが。

ここの隙間にはソケットを入れた。

さずがにハンディライトは入らなかった(笑)。
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農作業 | 日記
Posted at
2020/04/20 21:59:47