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ミニキャブマンのブログ一覧

2023年11月30日 イイね!

やってみたら、そんなに違いはなかった

やってみたら、そんなに違いはなかった本日はミニキャブの車検整備のため、M菱さんへ車を持ち込みました。がしかし、昨日からの降雪が除雪必須ぐらいになってしまい、取り敢えず手作業にて雪を踏まないところまで地面を片付けたが、帰宅したら機械除雪だな、こりゃ。
お昼近くになるよう時間調整して、好きやで牛丼を戴いた。


平日というのに好きやには若い女性もいて全くけしからん、じゃなかった、いい傾向です。


ミニキャブ車検の代車はなんとスズキのスイフトです。確かFFしかないんだよな?


運転席周りは情報が多いです、私には多すぎ。それとステリングホイールは本革巻きじゃないし、細いですね。私なら編み込む本革巻きカバーを施工したいですな。


最初、ハザードスイッチの場所がよく分からなかった。それとエアコンやステアリング周りのスイッチ類が多いなぁ。


私はコックピットが狭い方が好きですが、スイフトはコンパクトカーの割には前席は狭いんじゃなかろうか?ekスポーツより狭いぞ。なんか


運転席側のドアミラーは見やすいが、


どうも助手席側は見にくかった。

走りはまぁまぁ(はっきり言ってよく分からん)、雪道での運転ってどうなんだろうな。バックカメラは付いていなかったが、ついつい頼りまくってる自分が情けない。
そう思いつつ、自宅に到着。そーだ、フロントガラスの撥水が全然なかったよ、自分でガラコしておいた。


さてとこれから本題です。
ホンダ除雪機HSM1380iを初めて操作した。取説読んでないし、だれにも教わってないからオーガの始動に難儀したよ~。てっきりオーガクラッチを押したらず~っとオーガが回りっぱなしと思ったら、直ぐ止まる・・・。10分くらい悩んで、結局取説を読んだら「オーガスイッチを押してすぐ走行クラッチを繋げるとクラッチ連動となる」とのことで、走行クラッチを握りっぱなしだとオーガは回るけど放すと停止。


手動排雪で縁石付近まで雪を押してるので、そこを機械除雪していきます。勾配あり、排水桝あり、エアコンの架台あり、と慣れないと難しい。
オーガの高低操作は覚えたが、シュートの左右回転と首の上下操作が1本のレバーで行うので、これがちょっと戸惑った。ウチのトラクターはスノーブロワの操作は2本のレバー操作となっててそれに慣れてるせいもあるかな。


さてとトラクターのスノーブロワとの比較ですが、まずは良い点。
こういう坂(高低差約30㎝を横方向約50㎝くらいで上昇)も自分が怖くない。トラクターでこういう坂をまたがると転倒しちゃうんじゃないかと怖くなるが、除雪機だと自分が離れて操作してることもあってその心配は全く感じない。


昔の写真でスマン。
ウチの除雪での最難関はこのガレージ屋根からの落雪。


落雪地点から建物まで数十㎝しかないのと高い位置から落雪するので雪が圧縮されて堅雪になるので、オーガの歯が噛み込まないし、トラクターを建物に近づけられない。なので手動で建物から離れた場所に雪を盛り上げてそこを除雪するのですよ。

除雪機だと小回り効くし、履帯だと雪を踏んでもそんなに堅雪にならないので、何度でも挑戦できる。


次、悪い点。
1)オーガ幅がトラクターのスノーブロワの約1/3くらいなので、トラクターなら1度で済むところを3回除雪することになる。
2)排雪時、風の影響をモロに受ける。同じことだが、気温が低いときは寒い。
3)エンジン停止後、オーガを手で回せない(オーガの雪が落とせない)。

トラクター除雪と同じ点。
1)結局は機械除雪あとは手で履帯痕やタイヤ痕を除雪しなければならない。
2)オーガとボディの雪を外で落としてやる必要あり(雪が溶けて車庫内の床が水でびちゃびちゃになるのを防止)。
3)除雪時間はほぼ同じ(除雪時の走行速度はそんなに変わらない)。
4)これ大事、オペレータは自分(笑)。

なんだ、結局は同じか?
Posted at 2023/11/30 22:05:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2023年11月29日 イイね!

今年もこの季節が来た

今年もこの季節が来た午前中から雪が降ってましたが、除雪はしなくてもいいかなとタカをくくってましたが14時ごろ出掛けから戻ってきたら「やっぱ、やらなきゃいかんな」っていうレベルになってた。ちょっと湿気を含んでて、すぐダマになって重たくなるヤツで、朝イチで一度片付けたが、だいたい積雪は7-8㎝くらいかな?家の周りは1時間くらいかけて雪ベラで片付けた。


そのあと軽トラでハウスの様子を見に行った。本日はやや気温が高めでハウスの屋根の雪はある程度独りでに落雪してくれてたが、落雪をさらに楽にするのが内張だ。


こっちは除雪を一切してないので10㎝くらいは積もってそう。


いままで内張のセンター付近で丸めていたビニールを床付近まで拡げて降ろした。


もう片方のハウスも。
本日は時間なく、内張のビニールを床付近まで降ろしただけだが、本来は飛散防止のために所々パッカーで押さえなければならないし、ハウス全体が覆われるように東西南北を調整しないといけない。

ちなみに内張の役割ですがハウス全体を加温するのが目的ではなく、屋根ビニールと内張の間の狭い空間を加温するのが目的(ちなみに作物を凍害から守るんだったら作物の背丈ギリギリにトンネルと称するビニールやらパオというのをかける)。
内張をかけることで屋根ビニールとの空間が狭くなり、日光があたればすぐ加温され、屋根ビニール上(屋外)の雪を溶かして滑り落ちやすくするのです。
Posted at 2023/11/29 22:53:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 天気・自然 | 日記
2023年11月23日 イイね!

ねぇゴム着けて

ねぇゴム着けて着けてみました、ウマのトップに。いや正確に言うと、ウマ(ジャッキスタンド)には純正のゴムは付いていたのですが、それをサイドシルに当てると潰すかも?との御指摘があって、サイドシル用にスリットの入ってるゴムの存在を御教授戴いたので、購入し交換した。


before


after
汎用品なのでかっちりはまらないが、まぁ良しとしよう。この商品、2個入りが2セットで、ウマが2台しかないのにゴムが4つになった、いや古いのも合わせれば6つか(笑)。


さぁ、気を取り直して農作業です。こちらは遮光幕の延長です。ウチの遮光幕は長さが大体10間なんですが、通年ハウスは12間になってまして、結果、ハウスの北側が大体4mくらい覆うことができてませんでした。


長年これできてたんですが、ネット通販で8m*4mの遮光幕を発見、購入しました。


長辺方向に8mを、短辺方向に4mとなるよう並べます。


隣に既存の遮光幕を並べて、端を揃え、1m(ハトメ箇所)ごとに白のPPロープで結わえます。端っこにあったロープは抜いておきます。


針はこれで、


糸は水糸にします。


重ね縫い開始。


重ね縫い8mが終了したら、今度は末端にロープ抑えの折り返しを縫います。まずロープを長めて、


こちらも数カ所の仮止めを入れておき、縫い始めます。


商品純正の縁生地の真下を縫っていきます。


完成です。
ロープが抜けぬように大きく結わえておきます。このロープはツマ側に垂らして結束させるのもです。


倉庫に収納しました。この遮光幕だけ12間という長さになりましたが、目印はこの縁生地です。
Posted at 2023/11/24 11:24:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2023年11月22日 イイね!

交換できぬなら替えてみせよう

交換できぬなら替えてみせよう天気が良くて暖かかったので、ビニールハウスで見つけてきたジャンクプッシャを修理してみます。新品のうちは家周りで使う、または軽トラ積載という感じなのですが、ヘッドがボコボコになってくると綺麗に除雪できなくなるので、ビニールハウスに置いて耕起の際に移動で道路に落ちた泥など掻き出しに使用してました。

ところがこのプッシャのヘッドは交換できないタイプ。つまり柄とかグリップとかいずれかが壊れたら全損でして、せめて柄だけでも残して田んぼの畦を歩く時の杖替わりとかにするしかない。


以前も接地面をかなり削ったみたいで、結構縦方向が短くなってます。それとやはり接地面がボロボロで、搔きだし時に地面にかなり引っかかる。目標は新品の替えヘッドを取り付けることだ。


柄とヘッドはビス留めされてたので、ビスを緩めて柄を抜き取ります(新品時はリベット留めだったが、ガタがきてたのでリベットを破壊してビス留めにしてた)。


スペーサーが抜けないのでうまくいくかどうか分からんが、オレンジ色のパーツを傷付けぬようグラインダーで紫のヘッドを削ってみます。
隙間ができたらペンチでメリメリと剥がしていきます。


取れた~。
柄とヘッドとの間に、これはなんていうんでしょう?円柱で中空のスペーサーが入ってるのサー、スペーサーと柄がビス留め、スペーサーとヘッドが摩擦で取り付くという感じです。


商品的にはかなりの年数差があるのに、新品のヘッドとスペーサーはピッタリはまった。


ただ抜け防止がないので工夫が必要(新品のプッシャではスペーサのトップにRピンが入って抜け止めになってます)。


パクりました。


おぉ?うまくいったよ。


最後はグリップ部の固定です。このプッシャ、長年使ってるとリベット周りのプラスチックが削れたり、リベット自体が痩せてグリップ部がグラついてくる。グラつきは1ミリとかなんだろうが、ここでグラつくことで押す力が逃げてしまい、思った除雪ができない。隙間の発生が思ったより大きい不具合となる。


今回はリベットの破壊ができなかったので、ビス1本を楔として打ち込みました。
Posted at 2023/11/23 15:45:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2023年11月21日 イイね!

高所作業は足がすくむ

高所作業は足がすくむさてと本日は予報通り天気が良かったので、ビニールハウスてっぺんのビニールの破れを補修していきます。理想はビニールの内外からテープで破れを覆うことですが、外からテープを貼っていくのは至難。従って内側から貼っていくことにしますが、なるべくビニールに付いた水分をなくしてからテープを貼りたい。ということで10時半頃から作業を始めました。


山折り箇所はビニールにかなりのテンションがかかっており、ちょっとしたこと(強風やカラスのつっつきとか)で裂けていきます。


高さ3m程のところに単管パイプ2本の足場があり、


そこに中腰になって立ちながら補修テープを貼っていきます。


下を見れば怖いので、足に感覚を研ぎ澄ませて上を見ながら作業します。


2棟分作業しました。だいたい2時間かかった。


ひさびさAPさんへ道具を買いに行きます。


T型ハンドル(3/8DR)と21ミリのロングソケットとアングルグラインダーの回転刃です。構想ではT型ハンドルと21ミリソケットを専用として、タイヤ交換時にナットが指でハンドリングしずらいときに使ってはどうかなと。


あとは雪国の必須品ヒートテックです。6枚も買ったよ。
Posted at 2023/11/21 21:52:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

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何シテル?   03/04 15:00
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